ブ｢そう……いろいろあったみたいだけれど幸せで良かったわ∨∨飛鳳ちゃんに会えないのは残念だけど………。｣



未ト｢はは……；；でも、こっちの飛鳳ちゃんも俺も大きくなりましたね∨∨｣



ブルマと二人、親子水入らずで話していると、次第に話題は現代の飛鳳とトランクスに注がれた。



未ト｢飛鳳ちゃん、悩んでましたよ。『素直になれない』とか『年上だから態度がよそよそしい』とかで………。｣


ブ｢トランクスもよ！！変なところ、ベジータに似て子供っぽいの！！あの子の勘違いにも程があるわ！！｣



口々に話すブルマに、たじたじの未来トランクス。

すると、ブルマの口からとんでもない言葉が出てきた。



ブ｢実はね♪さっきトランクスにあってから、トーナメントのくじ引きで二人が対戦するように頼んでおいたのよ～∨∨｣



未ト｢母さん！！それって反則ですよ！！｣


ブ｢二人のためよ！！反則にはならないわ♪♪｣



相変わらずのブルマの行動に、何も言えない未来トランクス。



未ト｢本当に……上手くいきますかねぇ；；｣



内心不安でいっぱいの中、会場ではくじ引きが始まるようだった。


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