未ト｢いいか？こちらの黒い髪の女の人がお母さんのお母さん。つまり、おばあちゃん！こちらの男人は、お母さんのお兄さん。叔父さんで、お父さんの尊敬する人なんだ！！｣



父親のトランクスに言われながら、頭の中で整理するシルク達。



悟飯は二人を抱き上げて、左右の肩に乗せると強張っていた二人の顔には笑顔が出てきた。



ﾍﾞｰﾙ｢きゃはは♪♪叔父ちゃんすご～い∨∨｣


シ｢悟空おじいちゃんと一緒だ～♪♪｣



チ｢悟飯！オラにも抱かせてけれ！！｣



騒々しい家族の出会いではあったが、喜んでいる息子達を見て安心するトランクス。



ﾌﾞﾗ｢お兄ちゃん、ブラも抱っこして～∨∨｣



ズボンの裾を引っ張られ、その先を見るとブルマによく似た女の子がねだってきた。



未ト｢母さん……この子はもしかして………。｣



ブ｢あはは∨∨あたしの娘よ♪♪ブラっていうの∨∨｣



次元の違いはあっても、自分の妹に会えて未来トランクスは嬉しそうに抱っこした。



未ト｢シルク達を見せて皆さんを驚かせようとしたんですが、俺の方がびっくりしましたよ；；｣






それから、未来トランクスは、未来の状態の事・飛鳳と結婚した事・シルク達が生まれた事・自分が社長になった事・飛鳳のお腹に三人目の命が宿っている事を順番に話していった。


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