④幼なじみからの格上げ ~素直じゃない君と勘違いな俺~
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ア「あのぉ……お嬢さん達。ここは出場選手以外立入禁止ですよ~!!くじ引きも始めたいので、戻って下さい!!」
飛鳳のイライラが爆発する手前で、アナウンサーに注意を受けたリタとナラは、渋々戻って行った。
リ「飛鳳ーー!!女の底力、見せてやんなさいよーーー!!!!」
ナ「素敵な場面をバッチリ撮っておきますね~∨∨」
親友二人の声援を受けて、うれしくなる飛鳳だったが、………………
リ&ナ「トランクス君も頑張ってね~~∨∨∨∨∨」
トランクスへ向けられる声援を聞いた途端、先程のイライラが再可燃していった。
「よかったわねー…可愛いお姉さん達に応援してもらって……」
ト「べ、別に俺は……。」
否定するトランクスを無視して、アナウンサーが去って行った方向へ歩いて行く飛鳳。
(「あーあ、また可愛くないこと言っちゃった……」)
わかってはいても、いつも素直じゃない自分。
未来のトランクスに言われたばかりなのに、その場の空気というか、周りが障害物だらけに感じて自分に隙を与えてくれない様に思ってしまう。
ト「『真正面からぶつかれ』なんて……飛鳳さん、まるで隙がないもんなぁ……;;」
トランクスも、同じように悩んでいた。
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飛鳳のイライラが爆発する手前で、アナウンサーに注意を受けたリタとナラは、渋々戻って行った。
リ「飛鳳ーー!!女の底力、見せてやんなさいよーーー!!!!」
ナ「素敵な場面をバッチリ撮っておきますね~∨∨」
親友二人の声援を受けて、うれしくなる飛鳳だったが、………………
リ&ナ「トランクス君も頑張ってね~~∨∨∨∨∨」
トランクスへ向けられる声援を聞いた途端、先程のイライラが再可燃していった。
「よかったわねー…可愛いお姉さん達に応援してもらって……」
ト「べ、別に俺は……。」
否定するトランクスを無視して、アナウンサーが去って行った方向へ歩いて行く飛鳳。
(「あーあ、また可愛くないこと言っちゃった……」)
わかってはいても、いつも素直じゃない自分。
未来のトランクスに言われたばかりなのに、その場の空気というか、周りが障害物だらけに感じて自分に隙を与えてくれない様に思ってしまう。
ト「『真正面からぶつかれ』なんて……飛鳳さん、まるで隙がないもんなぁ……;;」
トランクスも、同じように悩んでいた。
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