④幼なじみからの格上げ ~素直じゃない君と勘違いな俺~
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《その頃のトランクス》
ト「何だよ、あれ!!」
一人、予選会場を離れたトランクス。
未来トランクスが現れてからというもの、大好きな飛鳳と楽しそうに話している未来の自分に嫉妬していた。
ト「あの野郎ッ!いきなり現れて飛鳳さんにベタベタしやがって!!」
周りにあった木の植え込みに八つ当たり、ことごとく薙ぎ倒していくトランクス。
ト「飛鳳さんも飛鳳さんだ!!取れたボタンくらいほっとけよ!あんな可愛い顔で笑うなぁぁぁーーッ!!」
半分は本気に嫉妬、もう半分は情けない自分に怒りをぶつけていた。
ト「…………馬鹿だよなぁ俺……なんか虚しくなってきた…………;;」
薙ぎ倒した木々を見つめながら、今まで起こったことを振り返ってみる。
ブ「あんた何やってんのよぉ!!」
トーナメント開始までの時間を、ブラと散歩していたブルマが声をかけてきた。
ト「べ、別に未来の俺が飛鳳さんにベッタリだからって…お、八つ当たりなんかじゃないですよΣΣ」
ブ「ふーん………八つ当たりねぇ……未来の自分に……っ!?ΣΣやぁだ~∨未来のトランクス来てるのぉ∨∨∨」
未来の息子が来てると知り、喜ぶ母・ブルマ。
それとは真逆で落ち込むトランクスに、勘の鋭いブルマはトランクスの目の前に立った。
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ト「何だよ、あれ!!」
一人、予選会場を離れたトランクス。
未来トランクスが現れてからというもの、大好きな飛鳳と楽しそうに話している未来の自分に嫉妬していた。
ト「あの野郎ッ!いきなり現れて飛鳳さんにベタベタしやがって!!」
周りにあった木の植え込みに八つ当たり、ことごとく薙ぎ倒していくトランクス。
ト「飛鳳さんも飛鳳さんだ!!取れたボタンくらいほっとけよ!あんな可愛い顔で笑うなぁぁぁーーッ!!」
半分は本気に嫉妬、もう半分は情けない自分に怒りをぶつけていた。
ト「…………馬鹿だよなぁ俺……なんか虚しくなってきた…………;;」
薙ぎ倒した木々を見つめながら、今まで起こったことを振り返ってみる。
ブ「あんた何やってんのよぉ!!」
トーナメント開始までの時間を、ブラと散歩していたブルマが声をかけてきた。
ト「べ、別に未来の俺が飛鳳さんにベッタリだからって…お、八つ当たりなんかじゃないですよΣΣ」
ブ「ふーん………八つ当たりねぇ……未来の自分に……っ!?ΣΣやぁだ~∨未来のトランクス来てるのぉ∨∨∨」
未来の息子が来てると知り、喜ぶ母・ブルマ。
それとは真逆で落ち込むトランクスに、勘の鋭いブルマはトランクスの目の前に立った。
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