④幼なじみからの格上げ ~素直じゃない君と勘違いな俺~
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④幼なじみからの格上げ ~素直じゃない君と勘違いな俺~
あれからというもの。
飛鳳は、せっせと未来トランクスのカフスボタンを縫い付けている。
その周りでは、シルクとベールが『じーっと』飛鳳の手を見つめていた。
ベール「わぁ~∨∨ママすごぉい♪♪」
シ「本当だ♪よかったねお父さん∨∨」
未ト「ああ!!ありがとう飛鳳ちゃん♪」
端から見れば、理想の家族像。
見ていてほほえましいと、誰もが思っていた。
ある人物を除けば・・・
(ト「……面白くない…。」)
遠くから四人の様子を眺めていたトランクスは、
「お礼なんて……たいしたことないですよ∨∨///」 と言っている飛鳳を見て、ますます嫉妬心が募るばかり。
ベール「ねぇねぇ、ママ♪わたしの髪の毛も可愛くして∨∨」
シ「!ダメだろベール!!お母さん、大変だろ?」
ベールが、飛鳳の膝に『ちょこん』と座り甘えると、シルクはベールの前に立ち叱っている。
「ふふ♪いいのよシルク君。まだ時間はあるし∨∨」
そう言うと、ベールの髪の毛を手で梳きながら頭の両側に綺麗なみつあみを沢山作っていく。
ベールは、さっきまでブラブラさせていた足を止めて、大人しくしていた。
(ト「何が『いいのよ』………だ!!」)
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あれからというもの。
飛鳳は、せっせと未来トランクスのカフスボタンを縫い付けている。
その周りでは、シルクとベールが『じーっと』飛鳳の手を見つめていた。
ベール「わぁ~∨∨ママすごぉい♪♪」
シ「本当だ♪よかったねお父さん∨∨」
未ト「ああ!!ありがとう飛鳳ちゃん♪」
端から見れば、理想の家族像。
見ていてほほえましいと、誰もが思っていた。
ある人物を除けば・・・
(ト「……面白くない…。」)
遠くから四人の様子を眺めていたトランクスは、
「お礼なんて……たいしたことないですよ∨∨///」 と言っている飛鳳を見て、ますます嫉妬心が募るばかり。
ベール「ねぇねぇ、ママ♪わたしの髪の毛も可愛くして∨∨」
シ「!ダメだろベール!!お母さん、大変だろ?」
ベールが、飛鳳の膝に『ちょこん』と座り甘えると、シルクはベールの前に立ち叱っている。
「ふふ♪いいのよシルク君。まだ時間はあるし∨∨」
そう言うと、ベールの髪の毛を手で梳きながら頭の両側に綺麗なみつあみを沢山作っていく。
ベールは、さっきまでブラブラさせていた足を止めて、大人しくしていた。
(ト「何が『いいのよ』………だ!!」)
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