③幼なじみからの格付け~彼女の心の謎は解けた!!~
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ト「わかった!思い出したぞ、悟天!!あいつは未来の俺だ!!悟飯さんに聞いたことあったろ、セルって奴と戦った時に未来から来たってさ!!!」
天「あるある!そっかぁ~だから似てたんだ♪♪」
やっと謎が解けて、すっきりした悟天とは逆に、トランクスは一人ヤキモキしていた。
何故かというと・・・・
「あっ!トランクスさん、ジャケットのカフスボタン取れかかってますよ!!」
未ト「……ん?本当だ。どこかに引っ掛かったのかな?」
「わたし、付け直しますよ!!ソーイングセット、いつもバックに入れてあるんです♪♪」
未ト「でも、悪くないかい?ウォーミングアップの途中だったんじゃ……」
「ふふ♪大分、体も温まってきたんで大丈夫ですよ♪♪時間もかからないので∨∨」
未ト「そうかい?それじゃあ、お願いしようかな♪♪」
「////はいっ∨∨/////」
ト「……何だよ……あれは…」
普段は自分に向けてはくれない笑顔。
しかも、女の子独特の・・・・・・・好きな男に向けるような笑顔に見えたトランクス。
ト「もしかして、あいつの方が……未来の俺の方が好きなんじゃ……。だから今日の胴着だって未来の飛鳳さんのと一緒にしたんだ。あいつの為に……………。」
そう考え出した途端、トランクスの頭の中で普段からの疑問点が解けていった。
飛鳳が自分に冷たいのは、同じ人間なのにあいつとは真逆な性格であいつみたいに大人の対応なんてできない。
【ただの幼なじみのお子様だから】
と・・・・・・。
ト「なんだよ……勝ち目ないじゃん………俺……。」
トランクスなりに飛鳳の心の謎が解けた今、彼の心の中は、何かが抜け落ちてしまったような
【違和感】と未来の自分に対する【嫉妬心】でいっぱいだった。
→つづく
2008/01/30
天「あるある!そっかぁ~だから似てたんだ♪♪」
やっと謎が解けて、すっきりした悟天とは逆に、トランクスは一人ヤキモキしていた。
何故かというと・・・・
「あっ!トランクスさん、ジャケットのカフスボタン取れかかってますよ!!」
未ト「……ん?本当だ。どこかに引っ掛かったのかな?」
「わたし、付け直しますよ!!ソーイングセット、いつもバックに入れてあるんです♪♪」
未ト「でも、悪くないかい?ウォーミングアップの途中だったんじゃ……」
「ふふ♪大分、体も温まってきたんで大丈夫ですよ♪♪時間もかからないので∨∨」
未ト「そうかい?それじゃあ、お願いしようかな♪♪」
「////はいっ∨∨/////」
ト「……何だよ……あれは…」
普段は自分に向けてはくれない笑顔。
しかも、女の子独特の・・・・・・・好きな男に向けるような笑顔に見えたトランクス。
ト「もしかして、あいつの方が……未来の俺の方が好きなんじゃ……。だから今日の胴着だって未来の飛鳳さんのと一緒にしたんだ。あいつの為に……………。」
そう考え出した途端、トランクスの頭の中で普段からの疑問点が解けていった。
飛鳳が自分に冷たいのは、同じ人間なのにあいつとは真逆な性格であいつみたいに大人の対応なんてできない。
【ただの幼なじみのお子様だから】
と・・・・・・。
ト「なんだよ……勝ち目ないじゃん………俺……。」
トランクスなりに飛鳳の心の謎が解けた今、彼の心の中は、何かが抜け落ちてしまったような
【違和感】と未来の自分に対する【嫉妬心】でいっぱいだった。
→つづく
2008/01/30