ブ｢まだね、飛鳳ちゃんとベジータ以外は知らないのよ～。驚かせたいから内緒に♪…………いい？｣


｢はい♪♪｣



ブ｢よーし！早く着替えてきなさい！！｣



ブルマに背中を押されて飛鳳は更衣室へと向かった。





１５分後・・・・、


更衣室から戻ってきた飛鳳を見た一同は……………びっくり！！！！



ク｢お、おい……その格好って………｣


飯｢未来の飛鳳さんと全く同じ………。｣


チ｢んだな………。｣



驚くのも無理はない。今の飛鳳は、１７年前に未来からやって来た飛鳳と一緒だからだ。

周りで見ていた悟天・パン・ブラ・ビーデルはもちろんのこと、やっと落ち込みから立ち直ったトランクスは話が全然わかっていない。

ただ、彼が今思うことは


(ト｢飛鳳さん…………可愛いな∨∨｣)


と、言うこと；；



空｢ひゃぁぁ～おでれぇたな～！未来の飛鳳にそっくりだぁ！！｣


｢似合う………かな？｣



ヤ｢もう、ばっちりだよ！！最近、やたらと女らしくなったよなぁ～………嫁さんにしたいくらいに∨∨｣


｢やだ～ヤムチャさんたら////誉め過ぎですよ///｣



周りにちやほやされて、嬉しそうにする飛鳳。
【可愛い】とか【綺麗になった】とか【お嫁さんにしたい】とか、トランクスだって言いたいのに……………………………自分を見る飛鳳の目は・・・・・・・・・・


冷たかった。




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