ﾌﾞﾗ｢あ～パンちゃんきた～♪♪｣


パ｢ブラちゃんだ～♪♪｣



ブラの元へ走るパン。


空｢よお！｣


天&##NAME2##｢おはようございま～す♪♪｣


ブ｢おはよう～♪良かったわね、晴れて∨∨｣


ﾌﾞﾗ｢飛鳳ちゃんもおはよう♪♪ねぇねぇ、何で飛鳳ちゃんだけお洋服なのぉ？｣


パンとじゃれていたブラが、飛鳳が胴着を着ていない事に気付き問いかけてきた。


｢それはね………、｣


ﾌﾞﾗ｢あ～！ブラわかっちゃった！これ終わったらお兄ちゃんとデートするんでしょ？｣


あまり関わらないようにしようと、横目で注意をはらっていたトランクス。

妹の何気ない一言に血相を変えて跳んできた。


ト｢違っ！！お前何言ってんだよΣΣ｣


ﾌﾞﾗ｢え～嘘だぁ！！飛鳳ちゃんのこと好きなくせにぃ！！｣


ブラの一言が全て図星なだけに必死でごまかそうとするトランクス。


それが災いしたのか？彼の口から思いがけない一言が出てしまった。


ト｢ただの幼なじみだ！！あんな人に気があるわけな…………(しまったぁぁぁ！何言ってんだよ俺ΣΣ)｣



とっさに自分の口を両手で塞ぐトランクス。
彼の後ろには、静かな怒りを纏った飛鳳が仁王立ちで立っていた。




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