⑪恋人たちのココロ ~彼女であって彼女でなく。 「このキモチは…。」~
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
ト「………何やってんだよ!俺はッ!!」
大学のテラスで飛鳳と別れて……
いや、
飛鳳を引き止められなかった。
-------------------
ト『俺が好きなのはアイツと同じ顔だからだ!!そうなんだろ!!!』
-------------------
俺のこの一言は、飛鳳をすごくキズつけた。
それに気付いて、謝ろうと触れた時にはすごく震えてて…
俺を拒絶する飛鳳を見たのは、あの時が初めてだった。
ト「もしかしたら、母さんのところにいるのかもしれないな……。」
俺は、ありったけの力で広い空を
飛鳳がいるであろう我が家へ向かって飛んで行った。
とにかく今は、ちゃんと飛鳳に謝ることをしなくちゃっ!!
,