「同人誌」のうち、１冊目から４冊目までの画像に、サンプル画像を数枚ずつ追加しました。画像が荒くて見づらいと思いますが、ご参考になれば。また、少しでもお楽しみいただければ。
５冊目・６冊目も、後で追加しておきます。
Ｒ18設定にすると表紙も隠れてしまうので、ここでは全年齢向けのページのみとなっております。

１冊目は、ちょうど去年の今頃書き始めました。入稿してすぐ、２冊目にかかりました。何かに突き動かされるようでした。どのキャラも好きで好きで、みんな幸せになってほしくて、その一心で書きました。３冊目の「いつか咲く花」は、これで一区切りかと、少し寂しく思いながら書きました。

その後、Twitterで小説を投稿するということを覚え、いくつか書いてみた短編に書き足したのが、「金色の泉、紅の祝福」です。これが４冊目になる予定でしたが、「黒鉄の魚影」を観て、突発本が先になりました。

その突発本「黒鉄の絆」は、本当に短い話ですが、映画を観に通う日々の中で、楽しく作ることができました。この本の二人のその後も、いずれ書きたいなと考えています。映画の中では、哀ちゃんに接触する女性たちが特に印象的で、その感動も、この本の終わりの方に入れました。

零くんと赤井さんが、次に一緒に映画に出るのがいつになるのかはわかりませんが、またそんな年がやってきたら、突発本を書いてしまうのだろうなと思います。
その前に、今考えている話を全部書き終えておきたいのですが、一冊完成する頃にはまた書きたいものが浮かんでくるので、どうなることか……。

安赤にハマって、本当に楽しいです。今年もその気持ちを栄養にしてコツコツ書いていきます。