お見合い?!
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
―某高級料亭・お見合い会場の一室前―
「いやー、ようやく来てくれたねぇ、あやかちゃん!今日はいいご縁になるといいねぇ~」
そう言いながら松平片栗粉が、「失礼しますぅ〜!」とやけに上品な作法でふすまを開けた。
あやかと真島は松平の後ろからそっと中を覗く。
……そこにいたのは、頭がでかくて、体もでかい、しかもツヤツヤとした緑色の肌。
どこからどう見ても――
カエルの天人。
「ゲコゲコ、初めまして。アナタ、トテモ綺麗ネ。スグ結婚シマショウ。」
「…………」
「…………」
バタン。
ふすまを静かに閉じて、顔を見合わせるあやかと真島。
「なぁ、今の……」
「見間違いじゃないよね?」
「いや、無理やて。なんやあのヌメッとしたやつ。人外にもほどがあるやろ……」
「っていうかカエル!?いや、いやいやいやいや……!」
あやかは頭を抱え、半分震えながらつぶやいた。
「無理無理無理……なに考えてんの、あのクソジジイ……一体あたしをなんだと思ってるのよ……」
真島は横で腕組みして、「あれと釣り合うん、たぶん仮面ライダーくらいやで……」と真顔で呟いた。
その瞬間、中から松平の声。
「こらこら、2人とも早く入りなさーい!逃げちゃダメだぞー!」
仕方なく、ふたりはふすまを再び開け、強張った笑顔で一歩踏み出す。
あやか(心の声)「せめて……人型でお願いしたかった……!」
真島(心の声)「この場に連れてこられたワシも被害者や……」
その後のお見合いタイム、果たしてどうなるのか――。
⸻
―料亭・お見合いの間―
軽く挨拶を済ませると本題に入るべく。
あやかは深く頭を下げた。
「この度のご縁談申し訳ありません。私はすでに心に決めた人がいますので、このお見合いはお断りさせていただきます」
ピクリと、カエル天人の顔が歪む。
「……ナンデスッテ?」
「はっきり申し上げます。私はあやかとは結婚する気はありません。以上です」
すると、カエル天人の目がギョロリと光り、舌がビュンッと伸びてきた!
「貴様……我ヲフッタナァ! 人間ノクセニィィ!!」
長くぬめった舌が一気にあやかの身体を縛り上げ、宙に引き上げる。
「きゃっ……なっ、なにすんのよ!」
「我ノ船デ連レ帰ル。今スグ結婚スルンダ!」
ドォォン!
その瞬間、部屋のふすまが吹っ飛び、そこにはドスを手にした真島吾朗の姿。
「……その舌、離せやコラァ」
目の奥がギラリと光り、低く唸るような声。
「何者ダ!?」
「……そいつの心に決めた男、真島吾朗や。あやかに手ェ出したやつは、地獄まで送ったるっで」
シャキィン!
ドスが月明かりを受け、鋭く光る。
カエル天人の部下らしき宇宙人たちも、ぞろぞろと部屋に乱入してくる。
「ふっふっふ……たかが一人間ガナニガデキルカ!」
真島は舌で縛られたあやかを見て、静かにドスを構える。
「そんなこと言っとらんではよかかって来ぃ。お前みたいなカエルにうちのあやかはやらんでぇ。」
――戦闘、開始。
真島の動きはまるで獣。
空中で舞い、迫る宇宙人を次々に斬り伏せる!
「……ふふ、やっぱり真島さんは、最強ね」
「いやー、ようやく来てくれたねぇ、あやかちゃん!今日はいいご縁になるといいねぇ~」
そう言いながら松平片栗粉が、「失礼しますぅ〜!」とやけに上品な作法でふすまを開けた。
あやかと真島は松平の後ろからそっと中を覗く。
……そこにいたのは、頭がでかくて、体もでかい、しかもツヤツヤとした緑色の肌。
どこからどう見ても――
カエルの天人。
「ゲコゲコ、初めまして。アナタ、トテモ綺麗ネ。スグ結婚シマショウ。」
「…………」
「…………」
バタン。
ふすまを静かに閉じて、顔を見合わせるあやかと真島。
「なぁ、今の……」
「見間違いじゃないよね?」
「いや、無理やて。なんやあのヌメッとしたやつ。人外にもほどがあるやろ……」
「っていうかカエル!?いや、いやいやいやいや……!」
あやかは頭を抱え、半分震えながらつぶやいた。
「無理無理無理……なに考えてんの、あのクソジジイ……一体あたしをなんだと思ってるのよ……」
真島は横で腕組みして、「あれと釣り合うん、たぶん仮面ライダーくらいやで……」と真顔で呟いた。
その瞬間、中から松平の声。
「こらこら、2人とも早く入りなさーい!逃げちゃダメだぞー!」
仕方なく、ふたりはふすまを再び開け、強張った笑顔で一歩踏み出す。
あやか(心の声)「せめて……人型でお願いしたかった……!」
真島(心の声)「この場に連れてこられたワシも被害者や……」
その後のお見合いタイム、果たしてどうなるのか――。
⸻
―料亭・お見合いの間―
軽く挨拶を済ませると本題に入るべく。
あやかは深く頭を下げた。
「この度のご縁談申し訳ありません。私はすでに心に決めた人がいますので、このお見合いはお断りさせていただきます」
ピクリと、カエル天人の顔が歪む。
「……ナンデスッテ?」
「はっきり申し上げます。私はあやかとは結婚する気はありません。以上です」
すると、カエル天人の目がギョロリと光り、舌がビュンッと伸びてきた!
「貴様……我ヲフッタナァ! 人間ノクセニィィ!!」
長くぬめった舌が一気にあやかの身体を縛り上げ、宙に引き上げる。
「きゃっ……なっ、なにすんのよ!」
「我ノ船デ連レ帰ル。今スグ結婚スルンダ!」
ドォォン!
その瞬間、部屋のふすまが吹っ飛び、そこにはドスを手にした真島吾朗の姿。
「……その舌、離せやコラァ」
目の奥がギラリと光り、低く唸るような声。
「何者ダ!?」
「……そいつの心に決めた男、真島吾朗や。あやかに手ェ出したやつは、地獄まで送ったるっで」
シャキィン!
ドスが月明かりを受け、鋭く光る。
カエル天人の部下らしき宇宙人たちも、ぞろぞろと部屋に乱入してくる。
「ふっふっふ……たかが一人間ガナニガデキルカ!」
真島は舌で縛られたあやかを見て、静かにドスを構える。
「そんなこと言っとらんではよかかって来ぃ。お前みたいなカエルにうちのあやかはやらんでぇ。」
――戦闘、開始。
真島の動きはまるで獣。
空中で舞い、迫る宇宙人を次々に斬り伏せる!
「……ふふ、やっぱり真島さんは、最強ね」