式守梓弓/月花

審神者名:「月花(げっか)」
本名:「式守梓弓しきもりしゆみ
年齢:17歳(春生まれで高校2年生)
初期刀:歌仙兼定(引継) 
初鍛刀:前田藤四郎(引継)
近 侍:堀川国広(引継前からの続投)
身長:158㎝
イメージカラー:白
詳細:前任が引退した本丸に、文字通り身一つで放り込まれた引継審神者(二年目)。本丸やこんのすけと同時に、14振りの刀剣男士を引き継いでいる。
本来は自分の本丸に初期刀とともに就任するはずだったのだが、書類不備があり引継として配属された。
大きな神社の一人娘であり、その影響か信仰深く敬虔な巫女。
スタミナがなく、霊力も人より少しあるかな? 程度なのがコンプレックス。
審神者になる前は別居している祖母の営む小料理屋をよく手伝っており、祖母仕込みの料理の腕が少し自慢。
呪術の才はあったようで、多少の術と式神を扱うのが得意。本丸の警備や、一部の術の行使はこの式神に頼っている。

※審神者名の由来は女性の象徴が月であること、モチーフが花。
本名の由来は神社っぽいなという偏見(苗字)、神事に使う梓弓あずさゆみ(名前)。


おまけ
☆前任審神者(伊佐野いさのなみ/胡蝶こちょう
14歳(審神者だった頃は13歳)
半年間、月花本丸に就任していた先代審神者。
底抜けに明るくて人懐っこい性格。
14振り目に鶴丸国永を鍛刀したことをきっかけに霊力が枯渇し、刀剣及び本丸の運営が厳しくなったことで引退。
現在は民間人として普通の中学校に通っており、いずれ刀剣男士に関わる仕事に就くことを夢見ている。
余談だが、薬研と恋仲だった。

名前の由来はイザナミノミコト
イメージカラーはピンク