・日本に帰るために空港に向かっている途中の斎宮が、空港内でひったくりに遭い負傷（軽傷）
・救護室で手当てを受けた後、警官による事情聴取等を受ける。財布はもちろん携帯もパスポートも盗られた鞄に入っているからすぐには下宿先にも、もちろん日本にも連絡できない状態が続く。
・事情聴取と手当で結構拘束され、そろそろ我慢の限界を迎えた頃に犯人が確保されたとの連絡が入った。
しかし、犯人は半狂乱になりながら「いくんじゃない」「のるんじゃない」と暴れている
・当然、飛行機には乗れなかったので、怪我もさせられるし、仕事にも影響出るしでブチ切れる斎宮に反して、それを聞いた犯人は満足そうな顔をしていた。
・スマホだけでもと返してもらい、切っていた電源を入れると通知音の嵐。
びっくりして確認すると、８割影片、２割実家や元同級生、プロデューサーその他もろもろからメッセージや着信（履歴）が到着していた
・何事かと思っていると、影片から着信。
警察から連絡を受けて駆け付けた下宿先の主人に促されて確認すると、影片から「本当にお師さんなん！？」「いまどこ」「無事なん？　怪我とかしてへん！？」「いきてた」「よかった」「どうしてもっと早く出てくれなかったん」と泣きじゃくりながら捲し立てられる。
・どういうことだと訊こうとした時、斎宮が乗るはずだった飛行機が離陸直後にエンジントラブル等で墜落したとのニュースが入ってきた。



という夢を見たので（最低）メモ。