あとがき

　閲覧ありがとうございました
　明星スバルくんというアイドルは、氷鷹くんとともにあんスタの広告で見た時からずっと気になっていた子でした（ハ○キューの主人公に似ていたからとか言えない）。
　じつは数年前に一度あんスタはインストールしていましたが、結局するにアンストしてしばらく忘れて居ました。
　とある人の影響でもう一度そのコンテンツに触れ、メインストーリーを進めてすぐにあんスタにハマりました
　この時はこんなくそほど重くて悲しい過去を背負った子だとは思わなかったんですよ……

　そして流星の篝火を見て絶叫し、SSの件を知って絶叫ししばらく二次創作や明星くんの記事を調べまくり、ちょっとだけアニメ見て……みたいな奇行を繰り広げていたわけです。

　このお話は、診断メーカーのお題にて「傷口、黄昏時、幸せをテーマにした『Trickstar』の話を書いてください」と指定されたことで生まれました（診断する名前欄に『Trickstar』っていれた）。
　いつか明星くんの話は書いてみたかったので、こういう形で書くに至りました。
　書けて良かったです。明星スバルという人間に、アイドルに、これからも幸あらんことを。