ツイステ創作寮生
ヴェレーノ・アトラエンテ veleno Atlaente
学年:クラス 2年E組
誕生日:12/30
年齢:17歳
身長:175㎝
髪の色:黒
瞳の色:アメジスト
利き手:左
出身:輝石の国
部活:映画研究会
得意科目:占星術
趣味:占い、タロットカード作り
嫌いなこと:悪意、感情的な言動
好きな食べ物:林檎(お菓子含む)
嫌いな食べ物:卵(特に生卵)
特技:呪いの探知と分析など
所属寮:ポムフィオーレ
▼
クールで感情に左右されない、理性的で物静かな性格。寡黙でめったに感情を露わさないため、周囲からはとっつきにくいと思われている。特に笑顔が不気味と評判。実際本人も他人の面倒を見るのは苦手で、会話下手。そのことをコンプレックスに思っているようで、いろいろやっているのだがあまりいい方には転がらない。
占星術と呪術が得意。特に占いは命中率が高いので、その手のことが好きなNRC生徒の間ではちょっとした有名人扱いをされている。また、眉唾物のおまじないからマイナーすぎるコアな古代呪術など、あらゆる呪術に精通している。本人はそちらに関しては消極的なため、めったに使わない。
その一方で自分自身を顧みない悪癖があり、呪いが訊きにくい体質だからと平気で己を呪術の実験ないし練習台にする。また、感性や感覚が少し周りとずれている一面もある。
他に好きな教科は魔法薬学で、得意分野は昆虫・植物毒を中心とした毒薬。毒虫を使役するだけでなく、彼らから採取した毒を使用した毒薬(解毒剤とセット)を作成している。
しばしばこれらを使った実験をしているため、どちらかと言うとサイエンス部の方が合っているのではないかと一部の生徒から噂されている。
本人は応報主義というか、「自分の行動には相応の報いが返る」という考え方。なので、感情的または生半可な気持ちや覚悟での行動を避けている。他人に対しても同様の考え方を抱いているため、もしも不当な扱いをされればきっちりやり返す。
歴史や郷土史、民俗などに強い興味を抱いているため、親友のリフルとはよく一緒に資料館などに出かけている。
台詞
「現代にまで残るほどの伝統、信仰などには理由がある。そうは思わないか?」
「人を呪わば穴二つ。一時的な感情による言動には気を付けたほうがいい」
「――怨むなよ。自業自得だ」
ユニーク魔法
魔法名:【罪火(フレア)】
自分や他者が受けた魔力ダメージを、体が焼けるような激痛という「呪い」に換えて攻撃者に返す呪詛魔法(傍から見ればいきなり苦しむため、外見には異常は見られない)。
基本的には、自他に撃ち込まれた攻撃者の魔力を火種にして発動する。ただし、他者が受けた攻撃を返す場合は、自らの血を媒介にして攻撃者の魔力を取り込む必要がある。
☆自らの腕を切りつけて出血する→対象に触れる→呪いを取り込んだら血液が全て炎(紫)に変わる(ヴェレーノの腕が燃えているように見える)→魔法発動という過程を辿るため、悪い意味でインパクトがでかい。
なお、炎の色が濃いほど呪い(カウンターされるダメージ)は強い。
呪詛と謳ってはいるが、本質的にはカウンター魔法に当たる。魔法であれば呪詛でも対応可能であり、相手が設定した制限を無視して効力を発揮する。ヴェレーノ本人のタイミングで解呪ができるが、一度解呪すれば再発動はできない。
また、相手の魔法の威力をそのまま返すため、そのあたりは調整不可。
とはいえ、元来相手を痛めつけることを好まない彼はこのユニーク魔法を忌避し、どうにもならない状況以外では決して使うことはない。
構造自体は「しっぺ返し」に似ているが、返すのは魔力ではなく呪いであること、縁を辿るため攻撃者が目の前にいなくても行使できるなどの違いがある。
詠唱:「怨みはここに。怒りはここに。そして燃えるのは因果の炎。ーーさあ、灼けた鉄靴(くつ)で踊れ!」
一度だけ、彼が強い怒りと生命の危機を覚えた際に、半無意識的に発現した。
(※元ネタはDisney版の原作(グリム童話)のラストで女王が履かされた「焼けた鉄の靴」。女王は白雪姫に毒林檎を食べさせた罪を問われ、彼女の前でこの靴を履いて踊らされた)
~補足設定~
・フロイドからは「ヒラメくん」と呼ばれている(ヒラメみたいにぼうっとした表情をしているから。ヒラメ顔と言うわけではない)。
・ルークからは「ムシュー・タロット」と呼ばれている(タロットカード占いを好むので)。
・モチーフはなし。名前がなかなか決まらなくて「毒」から連想していった結果、イタリア語で「魅力的な毒」となるこのフルネームとスペルに決まった。己の厨二病に頼った。
・何回読んでも我ながら世界観を間違えていると思う。ツイステッドワンダーランドにおける呪術の立ち位置について詳細はよ。
・嫌いなこと:悪意と感情的な行動→昔、友人だった子から理不尽な悪意を物理的に向けられた結果、ユニーク魔法で報復したことがトラウマになっているため。ユニーク魔法発現のきっかけがこれであるが、本人は怒りに任せて発動し、彼を傷つけたことを心底悔いている。
・髪は肩より少し長く、制服と式典服着用時は縛っていない。実験着と寮服の時はバレッタを使って後ろでまとめ、運動着の時はうなじのあたりでくくっている。
・とある山間の集落の出身。呪術師と魔法士が共存して信仰を重んじる村という、極めて閉鎖的かつ排他的な環境で育った。その影響か、寮長曰く「価値観は古臭く、発想は物騒」。
身体能力は高いため、友人であるルミリエやザカリーからはいまだにそれぞれの部活への勧誘を受けている。
映画研究部には、リフルからの勧誘を受けて入部。
学年:クラス 2年E組
誕生日:12/30
年齢:17歳
身長:175㎝
髪の色:黒
瞳の色:アメジスト
利き手:左
出身:輝石の国
部活:映画研究会
得意科目:占星術
趣味:占い、タロットカード作り
嫌いなこと:悪意、感情的な言動
好きな食べ物:林檎(お菓子含む)
嫌いな食べ物:卵(特に生卵)
特技:呪いの探知と分析など
所属寮:ポムフィオーレ
▼
クールで感情に左右されない、理性的で物静かな性格。寡黙でめったに感情を露わさないため、周囲からはとっつきにくいと思われている。特に笑顔が不気味と評判。実際本人も他人の面倒を見るのは苦手で、会話下手。そのことをコンプレックスに思っているようで、いろいろやっているのだがあまりいい方には転がらない。
占星術と呪術が得意。特に占いは命中率が高いので、その手のことが好きなNRC生徒の間ではちょっとした有名人扱いをされている。また、眉唾物のおまじないからマイナーすぎるコアな古代呪術など、あらゆる呪術に精通している。本人はそちらに関しては消極的なため、めったに使わない。
その一方で自分自身を顧みない悪癖があり、呪いが訊きにくい体質だからと平気で己を呪術の実験ないし練習台にする。また、感性や感覚が少し周りとずれている一面もある。
他に好きな教科は魔法薬学で、得意分野は昆虫・植物毒を中心とした毒薬。毒虫を使役するだけでなく、彼らから採取した毒を使用した毒薬(解毒剤とセット)を作成している。
しばしばこれらを使った実験をしているため、どちらかと言うとサイエンス部の方が合っているのではないかと一部の生徒から噂されている。
本人は応報主義というか、「自分の行動には相応の報いが返る」という考え方。なので、感情的または生半可な気持ちや覚悟での行動を避けている。他人に対しても同様の考え方を抱いているため、もしも不当な扱いをされればきっちりやり返す。
歴史や郷土史、民俗などに強い興味を抱いているため、親友のリフルとはよく一緒に資料館などに出かけている。
台詞
「現代にまで残るほどの伝統、信仰などには理由がある。そうは思わないか?」
「人を呪わば穴二つ。一時的な感情による言動には気を付けたほうがいい」
「――怨むなよ。自業自得だ」
ユニーク魔法
魔法名:【罪火(フレア)】
自分や他者が受けた魔力ダメージを、体が焼けるような激痛という「呪い」に換えて攻撃者に返す呪詛魔法(傍から見ればいきなり苦しむため、外見には異常は見られない)。
基本的には、自他に撃ち込まれた攻撃者の魔力を火種にして発動する。ただし、他者が受けた攻撃を返す場合は、自らの血を媒介にして攻撃者の魔力を取り込む必要がある。
☆自らの腕を切りつけて出血する→対象に触れる→呪いを取り込んだら血液が全て炎(紫)に変わる(ヴェレーノの腕が燃えているように見える)→魔法発動という過程を辿るため、悪い意味でインパクトがでかい。
なお、炎の色が濃いほど呪い(カウンターされるダメージ)は強い。
呪詛と謳ってはいるが、本質的にはカウンター魔法に当たる。魔法であれば呪詛でも対応可能であり、相手が設定した制限を無視して効力を発揮する。ヴェレーノ本人のタイミングで解呪ができるが、一度解呪すれば再発動はできない。
また、相手の魔法の威力をそのまま返すため、そのあたりは調整不可。
とはいえ、元来相手を痛めつけることを好まない彼はこのユニーク魔法を忌避し、どうにもならない状況以外では決して使うことはない。
構造自体は「しっぺ返し」に似ているが、返すのは魔力ではなく呪いであること、縁を辿るため攻撃者が目の前にいなくても行使できるなどの違いがある。
詠唱:「怨みはここに。怒りはここに。そして燃えるのは因果の炎。ーーさあ、灼けた鉄靴(くつ)で踊れ!」
一度だけ、彼が強い怒りと生命の危機を覚えた際に、半無意識的に発現した。
(※元ネタはDisney版の原作(グリム童話)のラストで女王が履かされた「焼けた鉄の靴」。女王は白雪姫に毒林檎を食べさせた罪を問われ、彼女の前でこの靴を履いて踊らされた)
~補足設定~
・フロイドからは「ヒラメくん」と呼ばれている(ヒラメみたいにぼうっとした表情をしているから。ヒラメ顔と言うわけではない)。
・ルークからは「ムシュー・タロット」と呼ばれている(タロットカード占いを好むので)。
・モチーフはなし。名前がなかなか決まらなくて「毒」から連想していった結果、イタリア語で「魅力的な毒」となるこのフルネームとスペルに決まった。己の厨二病に頼った。
・何回読んでも我ながら世界観を間違えていると思う。ツイステッドワンダーランドにおける呪術の立ち位置について詳細はよ。
・嫌いなこと:悪意と感情的な行動→昔、友人だった子から理不尽な悪意を物理的に向けられた結果、ユニーク魔法で報復したことがトラウマになっているため。ユニーク魔法発現のきっかけがこれであるが、本人は怒りに任せて発動し、彼を傷つけたことを心底悔いている。
・髪は肩より少し長く、制服と式典服着用時は縛っていない。実験着と寮服の時はバレッタを使って後ろでまとめ、運動着の時はうなじのあたりでくくっている。
・とある山間の集落の出身。呪術師と魔法士が共存して信仰を重んじる村という、極めて閉鎖的かつ排他的な環境で育った。その影響か、寮長曰く「価値観は古臭く、発想は物騒」。
身体能力は高いため、友人であるルミリエやザカリーからはいまだにそれぞれの部活への勧誘を受けている。
映画研究部には、リフルからの勧誘を受けて入部。