ツイステ創作寮生

ライラ・メリー Laila Mary


学年:クラス 3年B組
誕生日:3/18
年齢:18歳
身長:183㎝ 
髪の色:黒
瞳の色:灰色
利き手:右
出身:夕焼けの草原
部活:帰宅部(元マジフト部員)
得意科目:実践魔法
趣味:昆虫採集
嫌いなこと:慣れ合い
好きな食べ物:昆虫食
嫌いな食べ物:インスタント食品
特技:ロッククライミング
所属寮:サバナクロー




 ナマケグマの獣人。気性は荒く、粗野でけんかっ早い性格のためか数日に一回は暴力沙汰込みのトラブルを起こす。
 生来の高い身体能力と怪力、そして複雑な家庭環境が起因して人間不信気味。ゆえに他者とはほとんど関わらず、よっぽどのことがないと心を開こうとしない。
 休日はもっぱら山登りをしており、ロッククライミングが得意。学内でも似たようなことをやって教師に怒られているが、本人はガン無視している。
 (※)サバナクローの元・副寮長(去年度の初めの半年間だけ。彼以降副寮長は不在)。副寮長を降りたきっかけは、寮の統治方針を巡ってもともと不仲だったレオナと大喧嘩したため。決闘した際に完膚なきまでに叩きのめされたので、基本的に彼の命令は嫌々ながら聞く。そういう経緯があるためにレオナのことは騰蛇の如く嫌っているが、寮長としては信頼している。
元マジフト部員で、副寮長辞任と同時に退部。部の後輩だったルミリエには懐かれていたので、彼にだけは比較的心を開いているようには見える。(なお、(※)は原作の情報次第で改変か消滅する設定)。
気性が荒いがゆえにすぐに手が出るものの、馬鹿ではないのでちゃんと色々考えてはいる。基本的に自分で何とかしようとして空回っているだけである。
 昆虫食を特に好み、その影響か昆虫に対する知識が豊富。生で食べていることが多いが、基本的な食生活と食事の嗜好は一般的なものである。
高身長でガタイがいいので、一見すると女子のような己の名前がコンプレックス。

台詞
「てめえには関係ねえだろうが。俺に関わるんじゃねえ」
「――うるせえ、寄るな。帰れ」
「狼狽えるんじゃねえ。そういうやつから容赦なく狩られるんだよ」


ユニーク魔法
(名称未定)
自分の爪をナマケグマのそれに変えることができ、身体能力もそれに近い数値にする変質系魔法。
変身魔法の下位互換のような魔法であるが、使い道は意外と広い。
詠唱「破壊しろ、すべてを。――蹂躙しろ」

~補足設定~
・ルークからは「ムシュー・ベア」と呼ばれている
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