ツイステ創作寮生
ラヴィニア・クローノス Lavinia Kronos
学年:クラス 3年E組
誕生日:8/6
年齢:18歳
身長:177㎝
髪の色:胡桃色
瞳の色:同上
利き手:右
出身:薔薇の王国
部活:陸上部
得意科目:魔法解析学
趣味:時計集め
嫌いなこと:面倒ごと、トラブル
好きな食べ物:パンケーキ(+果物沢山)
嫌いな食べ物:玉ねぎ
特技:ジグソーパズル
所属寮:ハーツラビュル
♡
マーサとマーチ兄弟の従兄(苗字が違うのは、彼らの母方の親戚のため)。基本的には穏やかでのんびりとした性格で、時間にルーズな面がある。優柔不断な人物に見えるが、結論を出すのに時間をかけるだけである。
上記のせいでいい加減な人物だと思われがちだが、実のところは面倒見が良いしっかり者。ただし売られた喧嘩は高値で買うため、血筋は争えない様子(逆に言えば、彼の背中を見て育ったのが彼らである)。
幼い頃から一緒に育った二人の保護者兼理解者的な立場にいる。兄弟からは絶大な信頼を寄せられており、本人もまた彼らに振り回されつつ大事にしている。
だが基本的には放任主義で、彼らのこともそこまで面倒を見ない。酷い時には煽るせいでお互いのクラスに双子の不始末の責任を取らされることになったが、本人は自己責任だと不満げな様子。しかし、当然ながら自業自得と切り捨てられている。
足が速いのが自慢だったが、疾走速度が化け物レベルの一年二人に追い抜かされてひそかに落ち込んでいるらしい。
ジグソーパズルが趣味で、ピース数の多いものを好むからか、原型を留めないレベルでばらばらになった写真やプリントなどを復元するのが得意。最近の悩みは収集した時計とジグソーパズルの置き場所がなく、実家に送るか手放すかの判断を迫られていること。
家系が得意にしているらしい転移魔法を使いこなす。いつも身に着けている腕時計は、兄弟から入学祝いに贈られたもので一番のお気に入り。定期的に時計屋にてメンテしてもらうくらいは大切にしている。
台詞
「いやいや、俺放任主義なんで。あいつらだって自分が責任取れる範囲でやってんだろ?」
「マーサもマーチも、まだ本気出してないだけだから。あいつらなら何でもできるから」
「えええ……どうしよ……。どっちの授業を受けようかなあ~……」
ユニーク魔法
魔法名:時計ウサギの通り道(ラビット・ロード)
多大な魔力と引き換えに、秒単位で発動できる大掛かりな転移魔法(遅くても15秒)。対象の足元に魔法による影を作り、そこから更にうさぎの形に変化して相手を食べる格好でその場から消失→ラヴィニアがイメージした場所に送る。
彼が実際に行った場所以外には行けない。また多大な魔力を消費するため乱発はできず、転移させたい対象が彼の近く(半径1m以内)にいないと無効。
完成させたのはナイトレイブンカレッジ入学後。上限は5人が限界らしいが、多少無理をすればもう2人くらいは行けるらしい。
詠唱「誰も知らない径(みち)への扉。秒針(はり)は廻り、鍵は我が手に。開通せよ」
~補足設定~
※ルークからは「ムシュー・クロック」と呼ばれている
※名前の由来は時計ウサギから(ラビットをもじってラヴィニア/クローノス=クロノス=時)
※ユニーク魔法のモチーフは、彼と、追いかけてきたアリスが落っこちた不思議の国への道のり(穴の中の変な世界)。
※従兄である双子の事情と努力を幼い頃から知り、すぐそばで見てきた。なので、彼らに対して厳しく接しても、決して同情や憐憫を向けることはしない。むしろ、マーサとマーチを叱咤激励して応援し、発破をかけてきたのが彼。
マーサとマーチのポテンシャルの高さと、いつか彼らが自らの才能を惜しみなく開花できることを心の底から信じている。
とくに、マーチの投影魔法の課題の一つである「他人の魔法の投影」は3年生になる頃にはモノにできると確信している。
※余談であるが、祖父が魔法士免許もちの時計屋で父が魔法医療士(個人病院)。双子のかかりつけ医も父の病院。
学年:クラス 3年E組
誕生日:8/6
年齢:18歳
身長:177㎝
髪の色:胡桃色
瞳の色:同上
利き手:右
出身:薔薇の王国
部活:陸上部
得意科目:魔法解析学
趣味:時計集め
嫌いなこと:面倒ごと、トラブル
好きな食べ物:パンケーキ(+果物沢山)
嫌いな食べ物:玉ねぎ
特技:ジグソーパズル
所属寮:ハーツラビュル
♡
マーサとマーチ兄弟の従兄(苗字が違うのは、彼らの母方の親戚のため)。基本的には穏やかでのんびりとした性格で、時間にルーズな面がある。優柔不断な人物に見えるが、結論を出すのに時間をかけるだけである。
上記のせいでいい加減な人物だと思われがちだが、実のところは面倒見が良いしっかり者。ただし売られた喧嘩は高値で買うため、血筋は争えない様子(逆に言えば、彼の背中を見て育ったのが彼らである)。
幼い頃から一緒に育った二人の保護者兼理解者的な立場にいる。兄弟からは絶大な信頼を寄せられており、本人もまた彼らに振り回されつつ大事にしている。
だが基本的には放任主義で、彼らのこともそこまで面倒を見ない。酷い時には煽るせいでお互いのクラスに双子の不始末の責任を取らされることになったが、本人は自己責任だと不満げな様子。しかし、当然ながら自業自得と切り捨てられている。
足が速いのが自慢だったが、疾走速度が化け物レベルの一年二人に追い抜かされてひそかに落ち込んでいるらしい。
ジグソーパズルが趣味で、ピース数の多いものを好むからか、原型を留めないレベルでばらばらになった写真やプリントなどを復元するのが得意。最近の悩みは収集した時計とジグソーパズルの置き場所がなく、実家に送るか手放すかの判断を迫られていること。
家系が得意にしているらしい転移魔法を使いこなす。いつも身に着けている腕時計は、兄弟から入学祝いに贈られたもので一番のお気に入り。定期的に時計屋にてメンテしてもらうくらいは大切にしている。
台詞
「いやいや、俺放任主義なんで。あいつらだって自分が責任取れる範囲でやってんだろ?」
「マーサもマーチも、まだ本気出してないだけだから。あいつらなら何でもできるから」
「えええ……どうしよ……。どっちの授業を受けようかなあ~……」
ユニーク魔法
魔法名:時計ウサギの通り道(ラビット・ロード)
多大な魔力と引き換えに、秒単位で発動できる大掛かりな転移魔法(遅くても15秒)。対象の足元に魔法による影を作り、そこから更にうさぎの形に変化して相手を食べる格好でその場から消失→ラヴィニアがイメージした場所に送る。
彼が実際に行った場所以外には行けない。また多大な魔力を消費するため乱発はできず、転移させたい対象が彼の近く(半径1m以内)にいないと無効。
完成させたのはナイトレイブンカレッジ入学後。上限は5人が限界らしいが、多少無理をすればもう2人くらいは行けるらしい。
詠唱「誰も知らない径(みち)への扉。秒針(はり)は廻り、鍵は我が手に。開通せよ」
~補足設定~
※ルークからは「ムシュー・クロック」と呼ばれている
※名前の由来は時計ウサギから(ラビットをもじってラヴィニア/クローノス=クロノス=時)
※ユニーク魔法のモチーフは、彼と、追いかけてきたアリスが落っこちた不思議の国への道のり(穴の中の変な世界)。
※従兄である双子の事情と努力を幼い頃から知り、すぐそばで見てきた。なので、彼らに対して厳しく接しても、決して同情や憐憫を向けることはしない。むしろ、マーサとマーチを叱咤激励して応援し、発破をかけてきたのが彼。
マーサとマーチのポテンシャルの高さと、いつか彼らが自らの才能を惜しみなく開花できることを心の底から信じている。
とくに、マーチの投影魔法の課題の一つである「他人の魔法の投影」は3年生になる頃にはモノにできると確信している。
※余談であるが、祖父が魔法士免許もちの時計屋で父が魔法医療士(個人病院)。双子のかかりつけ医も父の病院。