かくれんぼ

実は実は.
隠しコンテンツです(*^-^*)
ここを見つけたあなたは、かくれんぼで人を見つけるのが得意なタイプなのでは?笑

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みなさまに支えられて十数年運営して、このホームページのすてきな面とマイナス面、自分自身の愚かさに気付きました.
以下は、幼いわたしが、ちょっと考えたことです.
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・青空日和。に思うこと.

ここは、2008年の夏、たくさん存在するホームページ(特にメンタルヘルスを含むもの)に触発されて立ち上げました.
「みんなが和める居場所をつくりたい」という浅く甘い考えを持って.

わたし自身も「居場所」を求めていたふしがあります、だれかとつながりたいと.
その点では独りよがり(自己満足)だったみたい.
だって、訪問者さんがいらっしゃったり、nowなんかを読んでくださったりすると、とてもうれしくて、他者に向けた更新をすることもありましたし.
ずるいですね、人のためのHPと謳いながら.


それでも、「和めるような空間を目指す」気持ちは曲げないで、独りよがりなりに運営しました.
ここは、だれかの通過点として機能できているという手応えを感じております.

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インターネットは、よくもわるくも、人に影響を与えます、プラス要素にもマイナス要素にもなり得ますよね.

わたしは「青空日和。」を数直線に表したとき、プラスマイナスで“ゼロ”の位置にあってほしいと思います.
訪問者さんに悪影響を及ぼす側面がある一方で、同じだけ良い方向にも作用していてほしい.
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・青空日和。の管理人であること.

生きている限り、この青空日和。を管理します.

ひとのためにも、自分のためにも.

今のところ、時間もいくらかありますし、ここが好きですし(^-^)

わたしは生きることのすてきさを知りながら、また命の誕生のそばにいる助産師を志しながら、何年も何年も死にたい気持ちを持ち続けています.

上記はすべて、今のわたしからの遺書のつもりです.
ある日自殺か事故かで命尽きたとして、そのあとわたしの考えや感謝を書き表すなんて不可能ですから、こっそりと隠しページにして思いをしのばせておきました.

ああ、遺書と大袈裟に書きましたけれど、いつ死ぬかはわかりません.
これは、誰だって同じですよね.

前置きなく3ヶ月ホームページを放置したときに、イコール「管理人の蘇芳璃都はどうにかなったのだ」ということにさせてください.

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わたしは、きてくださるかたがたにたくさん感謝しています.
ここは、みなさまとわたしとで築いた、和むためのささやかな人生の通過点.
みなさまの痛みがどうか軽くなりますように、1日が笑いで満たされますようにと願って、結びの言葉といたします.


ありがとうございました.


某日.