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藤阪つづみさんへ!2018122817:37

こんばんは。奇跡使いをすべて読んでいただけたんですか!早いですね!
あんなに長い話を読むのは大変だったと思います。読んでいただけた上にこんなに丁寧な感想ありがとうございました。
エラとニナとベルは新築のミルドレッド邸ができたころには打ち解けてますよ。でも時間はかかったと思いますね。かなり虐めてましたからね。でも敵に回すと怖いことを思い知ったので、もう仲良くせざるを得ないと思います。ベルも事務所のトップになったので、早々と独立してしまいますし。多分ケフィと一緒に事務所構えるんじゃないでしょうか。大人になってからの話ですけどね。

第四章はおっかなかったでしょうね!!(大笑)私も書いてて冷や汗かいてましたもん。心臓ハカハカしてきて、「ミルドレッド―!!頼む間に合って―!!」ってなったんですけど、私はハッピーエンド主義なので、ぎりぎりまで読者をビビらせながら最後には安心していただきますよ。(ニヤ)

第五章の結末はわざと謎を残す結末にしました。なんでもすべて主人公たちで解決できる問題ではないよという世界観の広がりを、伏線をポーンと投げ出すことで想像してもらおうかなと思っての事です。実はまだ回収してない伏線に、大会で古霊を実体化させた召喚士の存在があります。あの召喚士は国お抱えの最強の召喚士です。奇跡使いには、奇跡、言霊、魔術、科学、召喚術と、5系統の能力が世界を作っているんですよ。
そのへんの伏線は、書く気が起きたら第二部にしようかなと考えています。多分書かないと思いますけど!

イラストギャラリーにも感想ありがとうございます。エラ・ニナ・ミルドレッドは純粋に美女ぞろいですよね。私も書いてて「こいつら美人でいいなー」と思います。これからもちょくちょく描きますね!

さてさて、こんな長い話をリクエストしてしまって本当にすみません。
二次創作に使えそうな部分は第一章あたりで大体空気掴んでいただけると思いますが、1960年代のレトロなイギリスをイメージしていただけるともうあとは自由にしていただいて結構です。
奇跡も決まった呼びかけ方や神が固定でいるわけではないので、化学をフワッと応用していただければ大丈夫です。言霊はもう、自由に作っていただいて構いません。私も書きながら考えてたので!!
何かありましたらお気軽にお問い合わせください。それではよろしくお願いします。

コメントありがとうございました!

2018/12/28 00:24