お粗末なもの
旧サイトのつぶやきサルベージ。
一人称俺とか、一方的な主張とか出てくるので注意。
ほとんどは創作設定や小話をサルベージする。
一人称俺とか、一方的な主張とか出てくるので注意。
ほとんどは創作設定や小話をサルベージする。
記事一覧
2015.02.23
20191210(火)17:34クレマチスフィーバーまだ続く。
クレマチスの花の花言葉は「精神的な美しさ」「高潔」そして「たくらみ」
クレマチスというキャラも精神的に美しく高潔ですが、王の懐刀という立場でありながらたくらみましたよね。
花言葉はあまり気にせず名前だけでキャラを名付けることが多いのですが、花言葉通りにキャラが動くと、意図せずニヤリとしてしまう創作設定
2015.02.16
20191210(火)17:30そうか、わかったぞ。なんでさっきのゼンタングルが気持ち悪いと思ったのか。
オリジナリティが無いからだ。
見よう見まねで書きました感ありありで、自分のものになってないからだ。
ということはだよ、変なアートの一部にこれを応用して模様を描きこんで挿入してみたら自分の納得のいく模様が出来上がるかもしれない。
うん、なんか見えてきた。
またイマジネーションが降りて来て変なアート描きたくなったら応用して模様描いてみよう。
ルールにとらわれたからいずいんだな。やっぱり俺は自分のオリジナルじゃなきゃ自分の作品愛せない。人の影響を受けても何か自分しかやらないことやらないと納得いかないんだ。語り・主張
2015.02.15
20191210(火)17:29いつもお邪魔してるサイトさんで「ゼンタングル」というアートを知って、色々ググってようつべで描き方講座をいろいろ見たので、自分でもやってみたくて描いてみた結果。
コレジャナイ感半端ない。
うーん。しっくりこない。何か必要に駆られない限り進んで描きたいジャンルじゃないと思いました…
技術とか表現の一つの手段としては、覚えていて損はないかもしれないけど…
あんまり萌えない、これ。
なんか違うんだよな、何なんだろ、俺が描いてみたいのはこれじゃない気がする。うーん。
変なアートを描くときに応用してみようとは思うけど、これを作品として発表したいという気にならない。なんだろ、自分が描いたのに自分の作品じゃない気がする、いずい。落書き
2015.02.14
20191210(火)17:25昔のことをふと思い出しました。
昔ね、クラスの全員に嫌われて虐められていたとき、そんなに俺のことが嫌いなら徹底的に嫌われてやる、って、自分から人に嫌われに行ったことがあったんです。
クラスのイジメが辛くて転校したいと言って、家庭環境も引っ越ししなくちゃいけなくて色々重なった結果、後腐れないように全員から嫌われておさらばしてやるって。
でもね、俺が豹変してから、転校するってわかったとたん、全員から嫌われるのがすごく難しいことがわかったんです。
誰か彼か、俺を気遣い始めて、俺に構い始めて、いじめたやつらは最後まで俺をからかったけど、最後の日の放課後、女子の数名が
「最後に文句言いたいやつの名前教えて。連れてくるから」
って、嫌なやつら全員集めて、文句言わせてくれて、俺はもう、どうでもよくなっちゃった。
全員に嫌われることは失敗して、逆に俺が後腐れなくなるようにセッティングされて、文句いって罵詈雑言、出てこなくなっちゃって。
成人式の夜、そのクラスの同窓会があって、ナメられないような原宿系のパンクファッションで出掛けたら、みんなが気軽に話しかけてきて、全然嫌われてなんかなくて。
悪役になりきるのって案外難しくて、人の考えることなんか想定した通りにいかないって、思い知ったんだよ。
全員が俺のこと嫌いになんか、ならない。そんなこと、不可能だ。誰かに嫌われても、誰かには好かれてしまうんだってね。語り・主張
2015.02.12
20191210(火)17:22落書き
2015.02.11
20191210(火)17:20今朝は四時に目が覚めました。なんなんでしょうこの気まぐれな睡眠サイクル。
どうでもいい話をします。
私は本来小さい頃からシリアスだったり黒かったり過酷だったりアンハッピーだったりする話を書くのが好きでした。
自分の境遇より不幸な主人公を作り出すのが一種のカタルシスだったんだと思います。
そして不幸な人生歩ませてハッピーエンドになるのが好きでした。
サイトでまともに完結したのが丘の魔王みたいなおちゃらけた話だったので皆さんはビックリするでしょうが、丘の魔王はかなりイレギュラーです。
まあ、第二部で本性を表しましたが。
勿論お笑い系も好きだし、書いてて楽しいんですが、笑いのツボがブラックジョークなので、やっぱり陰惨です。ボケが八つ裂きになるようなやり過ぎなツッコミが最高に笑える。
実際の私はグロいのが苦手で暴力が苦手でいじめが嫌いだから、やはり溜まった黒を創作に吐き出して楽しみたいのかもしれません。
感性が黒いと思います。
ふわふわ優しくてホロリと泣けてみんな幸せ。
クソッタレと思います。
ブラックジョーク、ブラックユーモア、シリアス、悲劇、そんな負のベクトルが好きです。ひねくれた視点が見えたらそれで幸せ。
もちろん、そればっかりだと憂鬱で仕方がないので、ひたすら楽しい面白い幸せな話も好きですけどね。
でもブラックな笑いばっかりだなあ、笑えるの。語り・主張
2015.02.08
20191210(火)17:18睡眠薬なんかちっとも効きやしない。
眠れないので独り言。
色鉛筆が大好きです。私の色鉛筆はトンボの安い色鉛筆と、色辞典と、ドイツの12色の肌色の色鉛筆・スキントーンと、よくわからない貧乏削りタイプの(って言って伝わるかな、両側から削る、二色が一本になってる色鉛筆)色鉛筆なんですけど、ほぼ色辞典で描いてます。
肌色から茶色にかけてはスキントーンを使います。
筆圧が高いし書き方が雑なのであんまり綺麗な絵にならないのが悔しいんですけど、色鉛筆ですごく綺麗な絵を描かれる方に何名か出会ったので、色鉛筆もバカにできないなと思います。
実際色鉛筆で仕事してますしね。今。
ホントは芯を綺麗に尖らせて、筆圧は弱く、ぼかすように重ねたら綺麗に描けるんでしょうけどねー。
私はカッターで粗削りして、荒いタッチで殴り書きしてしまいます。
時間をかけて丁寧に、というのが性格的に無理で。
でも、そんな雑な塗り方でも色鉛筆らしくていいかな、と開き直ってます。
雑な塗りかただと水彩色鉛筆で「水彩色鉛筆らしさ」が出ますね。溶け残った色の粉が色鉛筆らしさを、溶けたところが水彩らしさを出して。
あー、アナログいいなあー。好きだなあー。
たまにはアナログで落書きしてみてもいいかもですね。語り・主張
2015.02.05
20191210(火)17:14作者として俺のお気に入りキャラをあえて挙げるとしたら、墓場の下の姫君では高根さんだったりする。
柳も編集長もいいキャラなんだけど、友達になれそうなのは高根さん。話聞いてくれそう。
主人公三人組の中では夕月ちゃんが一番好きです。夕月ちゃん話聞いてくれそう。裏切ったりしなさそう。
丘の魔王では魔王が一番好きなんですが、クレマチスも同じくらい好きです。クレマチスは贔屓してますね―主に妄想の中で。丘の魔王ってスミレという夢主を主人公にした夢小説と呼んでもいいような話だと思うんです。スミレモテモテすぎるもんねえ。
俺はスミレさんみたいになりたいと思って小説書いてるので、書いてる俺からしたら夢小説気分。
拝水教伝説でも一番贔屓してるお気に入りキャラがいます。リオ君です。通称リオなん。
あの子可愛いんだもん。乙女ショタ。
性別がどっちかわからない属性が昔から好きで。
なよっちい乙女ショタ苦手な方は記憶の結晶読んでてイライラすると思います。まだ書いてないけど。でも脳内では完結してます。パラレルで男の娘にしたくてたまらない。
アルヤさんも性別が無いのでなよっちいですけど、結構彼はキリッとしてるとこはキリッとしてるんですよねえ。意外と腕っぷしが強いし。語り・主張
2015.01.31
20191210(火)17:10短編小説「コレクター」、誤字脱字やおかしいところ直しました。
主人公のウィリアムみたいな人はオキュロフィリアというらしいですね。眼球フェチ。
私自身トリコフィリア(髪フェチ)だったり、幼い頃から色んな倒錯癖があったので、フェティッシュなテーマには心惹かれます。
彼氏もトリコフィリアで、私の断髪を許してくれないので、髪フェチ同士気が合うなと改めて気づきました。私は自分の髪は大嫌いなんですが。
そうそう、私は歯並びフェチでもあるのです。八重歯の子は男女・老若男女問わず好きです。
ゴシックやサブカルチャーが無性に好きで、それ関連書籍をよく読むのですが、フェティシズムについてよく書かれているので、そういうテーマが好きです。
ただし、犯罪にならないで芸術に昇華できるといいですね。語り・主張
2015.01.28
20191210(火)17:06何でうちのサイトは「唐草」模様じゃなくて「殻種」模様という当て字なのか、ちょっとお話ししましょうか。
今までだれにも話したことのない話。
私は昔、今よりほんとに頭おかしくて荒れまくった生活をしていました。
そんなとき、誰かと苦しみを話し合いたくて作ったサイトが「蝸牛庵」と言いました。
会社で「仕事が遅い」と叱られたし、運動音痴で足が遅かったし、自分の殻に閉じ籠っていたので、蝸牛みたいだと自嘲して。
何であのサイトやめたのかは忘れましたが、新しくイラストサイト作りたくて始めたのがこのサイトでした。
蝸牛の「殻」だけはどうしても使いたくて、「から」のつく単語…何かないかな。そうだ、「殻」と「七種がゆ」の「種(くさ)」で「殻種模様」にしよう。
ということで当て字の殻種になりました。
蝸牛の殻の模様の種類、みたいな意味だったりします。
今でも自分の殻に閉じ籠って白昼夢見るのが一番幸せですから。語り・主張