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セーラームーンと私
2020/11/18 13:32本日11/18で前身サイトを立ち上げてから数えて10周年となりました。
本当にありがとうございます。
今まで本当に色々とあり、一時は気持ちが折れて閉鎖してしまったり、書き尽くしたと一旦満足して書庫化したりもしました。ですがこうして新たにサイトを作り再びセラムン愛を叫び続けている今日。
本当に人生って何が起こるか分かりませんね。
紆余曲折ありながらもこうして十年間続けてこられたのも、前のサイト、そしてこちらに遊びに来てくださる皆様のおかげです。本当にありがとうございます。
さて、10周年を記念してお話を書いている所ですが、この日記ではセーラームーンの思い出をつらつらと書いて行きたいと思います。長くないです短いです笑
思えば戦隊モノやドラゴンボール、スターウォーズにキューティーハニー、キャッツアイに暴れん坊将軍。親の影響やそうでもないものまで、その辺りが大好きだった幼少時代の私。
小学生の頃にセーラームーンにどっぷりハマるのは必然だったように思います。
女の子が戦隊モノのように闘い、勧善懲悪がはっきりとしていて、でも少し敵も魅力的で。とにかく女の子たちが可愛い。スターウォーズのようにSF要素、宇宙のスケールもありながら、武器やコンパクトがキラキラしていて女の子の心を掴むデザイン。
まもちゃんのうさこ、と呼ぶ声が何と優しいことか。そして後から漫画で読んだ地場衛がなんてカッコいいことか。ときめきが止まりませんでした。
夢みたいな、どこまで掘っていっても新しいお気に入りが見つかる玩具箱みたいな世界がそこには広がっていました。
それが私にとってのセーラームーンです。
それは今でも変わりません。
セーラームーンが私の人生の中でずっと心のどこかにありました。
それは普通に過ごしていると気にならない程小さく小さくなってしまった時期もありましたが、星や月のモチーフがあると『あ』と思いましたし、プリキュアに夢中な子供を見ると『私の小さい頃はね、』と思ったりしたものです。
その後、仕事と子育てが少し落ち着いて心にゆとりができたとき、再び私の心の中でそれよりも大きく、大好きなセーラームーンが当たり前のように存在していました。
私にも実は育児が大変な時に支えられた沢山の二次小説があり、作家さんたちがいました。私もあの方たちの様に大好きなまもちゃんとうさぎちゃんのお話を書いて、画面の向こうの誰かと共有できたら幸せに違いない。
そう思ってサイトを立ち上げたのです。
そこから色々色々ありましたが作品数だけは愛の数だけ増えていき、私にとってかけがえの無い場所になりました。
個人サイトが減る中で今もこうしてサイトを続けているのは、セラムンが大好きな自分の一番純粋で柔らかいトコロに、どんな時でも帰ってきたいと思ったから。多分何があっても『帰れる場所』を作りたかったのだと思います。
今後自分自身がまたどのようになるのかは分かりません。ただ一つ言えることは、セーラームーンが、まもちゃんが、うさぎちゃんが、四四が大好き。これはきっと私の人生の中で変わることのない真実です。
これからもよろしくね、セーラームーン。
そしてこれからもよろしくお願いします。画面の向こうにいる大切なみなさま。
愛を込めて
みっこ
本当にありがとうございます。
今まで本当に色々とあり、一時は気持ちが折れて閉鎖してしまったり、書き尽くしたと一旦満足して書庫化したりもしました。ですがこうして新たにサイトを作り再びセラムン愛を叫び続けている今日。
本当に人生って何が起こるか分かりませんね。
紆余曲折ありながらもこうして十年間続けてこられたのも、前のサイト、そしてこちらに遊びに来てくださる皆様のおかげです。本当にありがとうございます。
さて、10周年を記念してお話を書いている所ですが、この日記ではセーラームーンの思い出をつらつらと書いて行きたいと思います。長くないです短いです笑
思えば戦隊モノやドラゴンボール、スターウォーズにキューティーハニー、キャッツアイに暴れん坊将軍。親の影響やそうでもないものまで、その辺りが大好きだった幼少時代の私。
小学生の頃にセーラームーンにどっぷりハマるのは必然だったように思います。
女の子が戦隊モノのように闘い、勧善懲悪がはっきりとしていて、でも少し敵も魅力的で。とにかく女の子たちが可愛い。スターウォーズのようにSF要素、宇宙のスケールもありながら、武器やコンパクトがキラキラしていて女の子の心を掴むデザイン。
まもちゃんのうさこ、と呼ぶ声が何と優しいことか。そして後から漫画で読んだ地場衛がなんてカッコいいことか。ときめきが止まりませんでした。
夢みたいな、どこまで掘っていっても新しいお気に入りが見つかる玩具箱みたいな世界がそこには広がっていました。
それが私にとってのセーラームーンです。
それは今でも変わりません。
セーラームーンが私の人生の中でずっと心のどこかにありました。
それは普通に過ごしていると気にならない程小さく小さくなってしまった時期もありましたが、星や月のモチーフがあると『あ』と思いましたし、プリキュアに夢中な子供を見ると『私の小さい頃はね、』と思ったりしたものです。
その後、仕事と子育てが少し落ち着いて心にゆとりができたとき、再び私の心の中でそれよりも大きく、大好きなセーラームーンが当たり前のように存在していました。
私にも実は育児が大変な時に支えられた沢山の二次小説があり、作家さんたちがいました。私もあの方たちの様に大好きなまもちゃんとうさぎちゃんのお話を書いて、画面の向こうの誰かと共有できたら幸せに違いない。
そう思ってサイトを立ち上げたのです。
そこから色々色々ありましたが作品数だけは愛の数だけ増えていき、私にとってかけがえの無い場所になりました。
個人サイトが減る中で今もこうしてサイトを続けているのは、セラムンが大好きな自分の一番純粋で柔らかいトコロに、どんな時でも帰ってきたいと思ったから。多分何があっても『帰れる場所』を作りたかったのだと思います。
今後自分自身がまたどのようになるのかは分かりません。ただ一つ言えることは、セーラームーンが、まもちゃんが、うさぎちゃんが、四四が大好き。これはきっと私の人生の中で変わることのない真実です。
これからもよろしくね、セーラームーン。
そしてこれからもよろしくお願いします。画面の向こうにいる大切なみなさま。
愛を込めて
みっこ