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Ray of lightを改めて聴いて気づいたこと

2022/07/11 12:55
エタまもちゃんキャラクターソングである、Ray of lightへの気付き

①歌として。
 まず、女性がこのキーで歌おうとすると、出だしをめちゃくちゃ低く歌わないといけなくて辛い。だからといってそこ1オクターブ高く歌うとサビが高すぎて喉死ぬ。ラルク歌おうとする時の感じに似てる。
 初めは高く歌って、サビはキーに合わせて歌うと良い。
 メロディーラインが意外と難しく、でもその難しい部分にとても重要な歌詞を載せているので頑張って覚えるしかない。歌詞に引っ張られてうっかり泣きださないように注意が必要。

②歌詞
 神。原作を本当によく読み込んで下さっていることが伝わる。

前世のエンディミオンのセレニティへの想いとか、ブラックムーンの時の交わしあった約束の事かなと。細胞レベルでうさこを愛してる事が伝わってくる。

両親を失っても悲しみ癒えることのない中、セレニティの夢を見てたことを言っているのかなと。


うさこに出会って、彼女を守るためなら自分は強くなれるんだよ。うさ、愛してると。
うん、まさに、愛。

そしてエターナル的な要所。(=メロディーラインが激ムズ箇所)

前世のあの夢の先の出会いを経た俺たち。これは30世紀の未来へ続く道の過程なのか。君と出会えたことはきっと必然で、君はいつでもこんな俺のことを必要としてくれている。俺は君がいればいくらでも強くなって守ってみせるし、この胸の奥の星の輝きがあれば、どんな困難も君と乗り越えていく事ができるよ。ずっと、一緒にいよう、うさ。

最後のこのフレーズはセーラームーンeternalに掛けてもいるし、原作最終回の衛のモノローグにも掛かってる。こんなに多くの部分を拾って作ってくださった作詞作曲者様には感謝しかありません。

③アルバムの作りとして
 一つ目のうさぎの曲「Eternal Mystar」でそれぞれの曲紹介している。そのなかで衛に向けた歌詞がある。
衛は「その輝きにいつも導かれている」と言っているけれど、うさぎも「暖かさくれる愛の人」と衛を表現していて、衛がいなければ力を最大限に発揮できないし、お互いが輝くためにはお互いがいなければダメなんだということが伝わってくるので実質まもうさデュエット。曲を跨いだ二人のlove song。最高。
 そして、Ray of lightの次のページに、衛にうさぎが抱きつく光のシーンのカットが入ってる。曲を聴いてからこのイラストを見ると、本当に、嗚呼まもうさ素晴らしいね、最高だね!!!!ってなる。あんなにこのイラスト出た当初は、『衛のご尊顔拝ませてくれないぃいギリィィィイ』ってなったけれど、この曲を経て見ると本当に感動するから、みんなセラエタキャラソン「eternal collection」買おう…!!!???


みっこ。

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