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二次創作をしていてふと思う事
2022/02/05 15:08他ジャンルの人だけど、毒マシュマロ複数回貰い、嫌気が差してマシュマロ退会されてしまった。
作者さんの一ファンとしては悲しいし毒マロ送る輩には強めの🔪意しかないけれど、作者さんの気持ちが最優先だからこれからも応援し続けることしか出来ない。
毒マシュマロではないけれど、昔リクエストをもらって応えたらとんでもない批判でしかない感想文送り付けて来た人がいて、迷わずその人をサイト出禁にしたことがある。
でも他のとこから入られたらどうしようもないから完全には閲覧禁止には出来なかったけれど。だから気持ちが落ち着くまではサイトを非公開にしたりしてたな…。
二次創作は黒寄りのグレーゾーンだから、結構繊細に活動してる人が多いんだよ。だから一つ批判とかされちゃうと筆も折る事あるんだよ。もともと推奨もされてない活動をしてて、でも好きな気持ちだけでやってる。その好きな気持ちを誰かと共有できたら幸せ。そんなささやかな思いの中で批判されたら、もう続ける意味ないなと考えてしまうのは、私は全然不思議な事だとは思わない。
でね、これはずっと自分の心の中で忘れまいと戒めとして覚えていることがあるんだけど、私がまだ創作してなかった頃、大好きな二次小説作家さん(他ジャンル)がいて、すごく続きが気になる長編を書いてて。更新が楽しみ過ぎて、『早く読みたいです。いつ頃更新されますか』って感想を送った事あったんだ。
今思うとすごく無神経。
相手はプロじゃないし、私生活だってあるし、〆切なんてないのに。
想像力と、思いやりの欠如。
これが一番の反省点。
二次創作者は読んでくれてる人の為に書いてるんじゃなくて、自分の好きを形にするために、もっと言うと、自分の萌えのために書いてるんだってこと。
プロの作家さんはお金が発生していて読者ありきの世界。でも、二次創作は根本的なところが違うんだ。
もちろん、二次でも同人誌を発行したり、アンソロを企画して執筆したりと、ある程度の責任を持って、読みたいと思って下さる方に届けたいと作業する事もある。好きな事を共有して、読んでくださった皆さんが楽しんでもらえたなら、この上ない幸せだから。
けれど、批判を受けてまで続けることなのか?そんな風に考えるのもすごく自然な事だよね。
つまり、「この登場人物はこんなこと言わないと思います」だとか、「これ誤字ですよ?気付いてないようなので教えて差し上げます」だとか、「更新いつするの?」だとか、「私はこのCP地雷です」
だとか。
はぁ。知らん知らん!そんなん気になるなら、自分で好きなお話を書けばいいでしょ?!
な訳。
けれどこういう風に思えるまでにはとても時間がかかったし、そういうコメントを受けた直後は物凄くショックでしばらく何も考えられなくなるんだよ。少なくとも私はそう。
もちろん、応援して下さる言葉は嬉しいしとても励みになるし、創作する上で本当に感謝してもし足りない、何にも変えられない大切な宝物だよ。本当にたくさんの温かい気持ちに支えられてるなって日々思う。
でも、批判する人、する気は無いのに想像力が働かずその言葉が時として刃になってしまう人はちょっと立ち止まって考えてみてほしいなと思った。
自戒を含めて。
作者さんの一ファンとしては悲しいし毒マロ送る輩には強めの🔪意しかないけれど、作者さんの気持ちが最優先だからこれからも応援し続けることしか出来ない。
毒マシュマロではないけれど、昔リクエストをもらって応えたらとんでもない批判でしかない感想文送り付けて来た人がいて、迷わずその人をサイト出禁にしたことがある。
でも他のとこから入られたらどうしようもないから完全には閲覧禁止には出来なかったけれど。だから気持ちが落ち着くまではサイトを非公開にしたりしてたな…。
二次創作は黒寄りのグレーゾーンだから、結構繊細に活動してる人が多いんだよ。だから一つ批判とかされちゃうと筆も折る事あるんだよ。もともと推奨もされてない活動をしてて、でも好きな気持ちだけでやってる。その好きな気持ちを誰かと共有できたら幸せ。そんなささやかな思いの中で批判されたら、もう続ける意味ないなと考えてしまうのは、私は全然不思議な事だとは思わない。
でね、これはずっと自分の心の中で忘れまいと戒めとして覚えていることがあるんだけど、私がまだ創作してなかった頃、大好きな二次小説作家さん(他ジャンル)がいて、すごく続きが気になる長編を書いてて。更新が楽しみ過ぎて、『早く読みたいです。いつ頃更新されますか』って感想を送った事あったんだ。
今思うとすごく無神経。
相手はプロじゃないし、私生活だってあるし、〆切なんてないのに。
想像力と、思いやりの欠如。
これが一番の反省点。
二次創作者は読んでくれてる人の為に書いてるんじゃなくて、自分の好きを形にするために、もっと言うと、自分の萌えのために書いてるんだってこと。
プロの作家さんはお金が発生していて読者ありきの世界。でも、二次創作は根本的なところが違うんだ。
もちろん、二次でも同人誌を発行したり、アンソロを企画して執筆したりと、ある程度の責任を持って、読みたいと思って下さる方に届けたいと作業する事もある。好きな事を共有して、読んでくださった皆さんが楽しんでもらえたなら、この上ない幸せだから。
けれど、批判を受けてまで続けることなのか?そんな風に考えるのもすごく自然な事だよね。
つまり、「この登場人物はこんなこと言わないと思います」だとか、「これ誤字ですよ?気付いてないようなので教えて差し上げます」だとか、「更新いつするの?」だとか、「私はこのCP地雷です」
だとか。
はぁ。知らん知らん!そんなん気になるなら、自分で好きなお話を書けばいいでしょ?!
な訳。
けれどこういう風に思えるまでにはとても時間がかかったし、そういうコメントを受けた直後は物凄くショックでしばらく何も考えられなくなるんだよ。少なくとも私はそう。
もちろん、応援して下さる言葉は嬉しいしとても励みになるし、創作する上で本当に感謝してもし足りない、何にも変えられない大切な宝物だよ。本当にたくさんの温かい気持ちに支えられてるなって日々思う。
でも、批判する人、する気は無いのに想像力が働かずその言葉が時として刃になってしまう人はちょっと立ち止まって考えてみてほしいなと思った。
自戒を含めて。