七夕短編2025年
ゾイ亜美
「短冊に願いを書かなくても、自力でなんとかしてみせるわ」
短冊をぴらぴらさせながら宣う男にペンを渡す亜美。
「捻くれたことばかり言ってないで、年中行事くらい素直に乗っかってみて損はないですよ」
「じゃあアナタは何書いたの?」
「教えません」
「はあー?!」
要が立ち上がった衝撃で短冊がひらひらと舞う。
亜美の持っている短冊を追いかけて、二人の楽しげな声がリビングに上がった。
「短冊に願いを書かなくても、自力でなんとかしてみせるわ」
短冊をぴらぴらさせながら宣う男にペンを渡す亜美。
「捻くれたことばかり言ってないで、年中行事くらい素直に乗っかってみて損はないですよ」
「じゃあアナタは何書いたの?」
「教えません」
「はあー?!」
要が立ち上がった衝撃で短冊がひらひらと舞う。
亜美の持っている短冊を追いかけて、二人の楽しげな声がリビングに上がった。
