26　相手の誕生日。どう演出する？

「さりげなーく欲しいものを聞いて、秘密に準備して、サプライズ！！あと、0時きっかりにおめでとうって言うの☆」

「…(うさは嘘が付けないから毎年そのサプライズはばればれなんだけどな…嬉しいし、可愛いからいいんだけど。)そうだな。俺も、うさには一番最初におめでとうって言いたい。あと、うさが20歳になったら何か特別なことをしてやりたい。」

「ほんと！？」

「色々と区切りだし、アルコールも解禁になるし。」

「早く20歳になりたーい！！」

27　告白はどちらから?

「クインメタリアとの戦いの後、まもちゃんが私をぎゅってしてくれて、ずっとうさこをこうして抱きたかったって。きゃーーーっ///」

「(照)その後の、結ばれるために生まれてきたっていううさの言葉の方が破壊力あるぞ。」

「あはは！だけど、私達って好きとか付き合おうとか言う前にキスしてたかも…///」

「舞踏会のときとかな。」

「え！！？？あの時ってキスしたっけ！？」

「…(しまった…)次の質問行こうか。」

28　相手のことを、どれくらい好き?

「どれくらいなんて言えないくらい大好き！！」

「傍にいない時でも傍にいるように感じるくらい、かな。」

29　では、愛してる?

「「もちろん」」

30　言われると弱い相手の一言は?

「『だめ』と、『だめ？』！！」

「ん？」

「帰ろうとしたときに、後ろからぎゅっと抱き締められて言われる『だめ』と

…あ、あのときに、私がまごまごしてたら甘えん坊の男の子みたいに言われる『だめ？』。

あれを言われちゃうと絶対私ももうダメ…///」

「だよな。」

「あー！！分かってて言ってる！？」

「ごめん、でもそれを言うとお前がすっごく可愛い顔するから。」

「もう！ズルイ！！/////」

「俺はやっぱり、『だいすき』かな。自分があまり言えないから、うさのそういうストレートな言葉に一番弱い。」

31　相手に浮気の疑惑が! どうする?

「やだ！！すっごく苦しい。ちゃんとまもちゃんに聞いて確かめるまでは信じない…！」

「俺は浮気なんてしないよ。もしうさにそんな疑惑があったら、あまり考えたくはないけれど…本気なら俺が身を引くしかないのかもしれないな。でも、浮気ならどんなことをしても相手には諦めてもらう外無い。どんなことをしてもな。」

「ま、まもちゃんっ目が笑ってないよ！！(汗)」

32　浮気を許せる?

「浮気自体はすごく嫌。でも、まもちゃんのことを嫌いになることは…ないと思う。うん、ない…っ」

「泣くなよ…俺だってうさのことを嫌いになることなんて無い。相手をどうにかするまでだ。だから安心しろ。」

「…」

33　相手がデートに1時間遅れた! どうする?

「心配！まもちゃんがそんなに遅れたことなんてないから何かあったのかと思っちゃう。大学まで行っちゃうかも…」

「うさはいつも遅れるといってもここまでの遅刻は無いよな。だから俺もお前に電話して迎えに行く。」

「まもちゃん優しい…怒らないの？」

「お説教は会ってからだ。それよりも心配。」

34　相手の身体の一部で一番好きなのはどこ?

「えっと～、目、かな。前世のときも、今も、まもちゃんの吸い込まれそうな蒼い瞳が好き。」

「俺は…うさの長い髪。撫で心地もいいし。(うなじあたりに埋めるとうさの香りが一番強く感じるから。まあ、男子的欲求を考えればもっと他の部分があるけれど。)」

35　相手の色っぽい仕種ってどんなの?

「私の…手の甲を王子サマみたいにちゅってしてから上目で見て微笑んでくるとき///

あと、ネクタイを外したり、お風呂から出てきてタオルで髪を拭いたりするときかな！」

「そ、そうなのか？色気をそんなところで出してる気は無いけど…。」

「そうなの！まもちゃんは私より絶対色気ありますから！！」

「うさだってあるぞ。俺の掌にキスしてから涙目で見つめてくるときとか…あとはまあ、うん。」

「え？なになに？？」

「…」

36　二人でいてドキっとするのはどんな時?

「今日は、泊まっていけばいいよってぎゅってされる時///」

「あー、まあそこはある意味ドキッとしてもらわないと…。そうだな、うさはもう少し露出を控えた方がいいと思う。」

「ろしゅつ？」

「スカートの丈とか、胸元開いたワンピースとか。目のやり場に困るときがあるだろ。」

「も、もう！まもちゃんのえっち！！」

「…男として健全な意見だと思うけど。」

37　相手に嘘をつける? 嘘はうまい?

「私は無理だなー…すぐ顔に出ちゃう。」

「俺は嘘を付くのはヘタじゃないとは思うけど、うさにだけは付きたくないな。例え傷付けることになっても、うさにだけは本当の自分を知っていて欲しいから。もし傷付けてしまったら、それ以上にうさを包んで幸せにしたい。」

「まもちゃん…っ」

38　何をしている時が一番幸せ?

「今も幸せ感じてます…っまもちゃんと一緒にいるだけで私は幸せなの。」

「俺もだ。俺と出会ってくれて…ありがとう。」

39　ケンカをしたことがある?

「付き合う前は毎日ケンカしてたよね！」

「そうだな、あの頃は俺もまだまだガキだったなー…」

「今もするけど、すぐに仲直りしちゃうもんね♪」

「大抵はうさが泣き落としして俺が折れるんだけど。」

「えへへー」

40　どんなケンカをするの?

「昨日したケンカはどっちがお互いのことを好きな気持ちが大きいか！」

「俺はそれだけは折れるつもりないから。」

「私のほうが好きだもん！！」

「…俺だから。」

→エンドレスｗｗ

41　どうやって仲直りするの?

「まもちゃんの頑固！！…っ！？」

「言葉で解決しない場合はそれ以外で。」

「…///」

42　生まれ変わっても恋人になりたい?

「なりたい！ううん、なれるよ！だって私達は生まれ変わってもこうやって会えたもん！」

「そうだな。俺もまた絶対お前を見つける。」

「まもちゃん///」

43　「愛されているなぁ」と感じるのはどんな時?

「優しい目で見つめられたり、大きい手で頭を撫でられたり。ちょっとしたことでいつもいつも愛を感じてます…！」

「こんな俺のことを無条件で受け入れてくれて、どんなときも必要としてくれているから。」

44　「もしかして愛されていないんじゃ・・・」と感じるのはどんな時?

「付き合いたての頃は本を読むほうが大事なのかなって思ってしょっちゅうやきもち焼いてたよ。」

「ごめん。」

「ううん！もう平気♪まもちゃんは…無いよね？」

「俺は基本、あんまり自分に自信が無いからな。うさの気持ちを疑ったことなんてないけど、不安になることはあるよ。」

「まもちゃん…！大丈夫だから！！私すっごくすっごくまもちゃんのこと好きだから…！！」

「うん…俺もだ。」

45　貴方の愛の表現方法はどんなの?

「私は今みたいに言葉で伝える！」

「俺はそれ以外の方法が多いかな。」

「でもココ！って所ではちゃんと言ってくれるよね///まもちゃんの女殺し///」

「…なんだそりゃ。」

46　もし死ぬなら相手より先がいい? 後がいい?

「できるなら一緒がいいっ！！先も、後も嫌だよ…。」

「…そうだな。」

47　二人の間に隠し事はある?

「ごめんなさい！！」

「え、何…？」

「あのね、まもちゃんが…大事に取っておいたチョコチップクッキー、全部食べちゃった…」

「な、なんだそんなことか。別にいいよまた買うから。」

「ほんと？あとね、チョコアイスとチョコプリンとチョコドーナッツも前に食べちゃったんだけど、それもまた買うから大丈夫だよね？？」

「…それは食べすぎだ。俺は何も隠し事なんてしてないのに…」

「う、ご、ごめんなさーーい！！！」

48　貴方のコンプレックスは何?

「色気がないこと？」

「うさは本当に色気より食い気だよな。」

「も、もうごめんってば！！」

「もういいよ。俺はそうだな…あまり感情を表に出さないから周囲との壁を作りやすい。」

「壁を作っちゃうなんてもったいないよ！まもちゃん、性格だってかっこよくて、こんなに素敵なのに！」

「ありがとう。」

49　二人の仲は周りの人に公認? 極秘?

「公認過ぎるくらい公認ですｖｖ」

「公認にしておかないと、うさに変な虫が寄ってきて困る。」

「むし？」

「俺が退治してるから大丈夫だよ。」

「そっかー♪」(←分かってない)

50　二人の愛は永遠だと思う?

「「もちろん」」

「まもちゃんだいす…」

「待ってうさ、俺が言うから。」

「！！」

「うさ…ずっと…愛してる。」

「私も…///」




〈終了〉
カップルなりきり100の質問（大人向け編）につづく。
続きはR18なのでご注意ください