2023年まとめ

・キミの心はフルムーン
課題を終えて部屋を見回しても恋人がおらず、帰ったのか?と言いようのない焦燥感と喪失感に襲われる。ふとカーテンの揺らめきに視線を上げるとその先で愛しい人が夜風に髪を靡かせていた。
途端に安堵が広がり笑みを浮かべ抱きしめる。振り向く彼女の笑みは美しく、望月のように心を優しく包み込んだ。
前世で何度も恋人を月に帰していたから、月は彼女を奪うところ。自分から彼女を取り上げてしまう場所と心のどこかで思っていた。
今の彼女はこうして月明かりの下で自分の腕の中で笑っていてくれるから。
たったこれだけの事だけど、本当は咽び泣きたくなるくらい幸せで。
重ねた唇に想いを載せた


・小ネタみっつ
ストックが切れてて、自分と同じシャンプー使ってるはずなのに絶対うさの方がいい匂いだと真顔で懇切丁寧に説明するまもちゃん。恥ずかしいからやめてほしいうさ。

待ち合わせにうさこが来るまでに文庫本読み終わっちゃったまもちゃん。
読書が捗るからあまり遅刻のことは気にしてないけれどそれはそれとして早くうさこに会いたい気持ちもあって、あとがきの文字が全部うさこに見えてくるから読書を強制終了するまもちゃん。

お団子どうやってるのか気になるまもちゃんが、うさこが置いてった雑誌にたまたまヘアアレンジのページに結い方があって熟読。なんやかんやあってお団子解けちゃったうさこにオレにやらせてと申し出たが、予想以上に難しくなぜか縦長のお団子になってしまう。将来娘のお団子を結う担当のパパまもちゃん
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