2024年まとめ

・自炊?
まもちゃんて自炊してるのかな。
90アニはカレーも作ったことないからちょっと難しいのかな?とも思うけど、原作も食べ物の気配がそもそもないのよね。食器はあるんだけども…。
でもいざとなったらレシピ本頭に叩き込んで頑張って作りそう。

・まもうさ
課題を終えて部屋を見回しても恋人がおらず、帰ったのか?と言いようのない焦燥感と喪失感に襲われる。ふとカーテンの揺らめきに視線を上げるとその先で愛しい人が夜風に髪を靡かせていた。
途端に安堵が広がり笑みを浮かべ抱きしめる。振り向く彼女の笑みは美しく、望月のように心を優しく包み込んだ
前世で何度も恋人を月に帰していたから、月は彼女を奪うところ。自分から彼女を取り上げてしまう場所と心のどこかで思っていた。
今の彼女はこうして月明かりの下で自分の腕の中で笑っていてくれるから。
たったこれだけの事だけど、本当は咽び泣きたくなるくらい幸せで。
重ねた唇に想いを載せた

・絶交期の話。
家族が死んでしまっている衛にとって、唯一の愛する相手が自分と結ばれたら死んでしまうと考えたら、自分はどんな悪者になってもいいから、もう何も望まないから、生きてて欲しい。ただ、生きていて欲しい。それだけだったのかなって。
自分のことを好きだと告げてくれるたびにうさぎに不幸が、死が、近づいてくるようにも思えて。そんなのは絶対に嫌だったんだろうなって。わがままで勝手に見えるかもしれないけれど、衛がそんな風になるのもうさぎ相手だけ。不器用、でも一途な愛だなって思う。

・原作まもちゃん語り

六歳より前の記憶がないって、アイデンティティ形成に尋常じゃない程影響与えると思う。三つ子の魂百までと言うように、自己形成部分が自分の脳内から全て消えていると言ってもいい。代わりに見続けたのが前世の恋人の幻影と『幻の銀水晶』という言葉。それは取り憑かれたように調べるし、『識る』ためにあらゆる知識を我武者羅に取り込んだのかなとも思う。ある意味、夢の中の少女と言葉が父であり母であり、己を形成する全てになっていたのでは。そう考えるとかなり偏った生き方してたと思う。食に対して興味が薄い印象があるのも、【生きる事=食べる事】という当たり前な方程式が地場衛に当て嵌まってないからかも

・原作うさぎちゃん語り

ねぼすけさんで勉強がイマイチな事以外はそこまでおドジじゃないと思う。特に髪がお姫様時代のように長くなってきたあたりからぐんと精神面成長してるよね。普通の人生を歩んでいた女の子が、自分の運命と恋と戦いを経てセーラームーンであり、プリンセスである己を受け入れ、月野うさぎを核として成長していく。純粋で聖なる心を持っている主人公。恋愛脳上等。ちびうさにやきもち焼いて力発揮できなかったり、衛とのキスで能力アップする。まもちゃんがいて初めて、銀水晶の力が出せるの…!いいですね。

・クリスマス
「寝る前に食べると太っちゃいます!」
「太った分だけ動けばいいんだよ」
二人はそんな他愛もない話をしながらベッドで遅めのクリスマスケーキをつついていた。小さめのホールケーキは、うさぎが文句を言う割には残りが少なくなっている。イブも仕事が遅くまでかかった上司であり恋人でもある衛が帰ってくるとうさぎは笑顔で迎えてケーキを差し出したのだが、丸ごと抱き上げられベッドに直行されてからこちら。鬼上司兼恋人にはベタ甘な彼に独り占めされているうさぎなのであった。
「あ、衛さんクリームついてます」
「ん。取って」
指で取ろうとしたうさぎの手首をやんわり制す。そして、もう片方の手で彼女の唇に触れて
「こっちで」

・夜
①王子は幼馴染
年下の幼馴染が可愛くて仕方がなく、しっかりそういう展開に持ち込もうとする黒王子まもちゃん
②お嬢様と執事
うさぎお嬢様の笑顔にめっぽう弱く、害虫駆除は抜かりない、恋人のお願いならなんでも叶えようとする溺愛執事地場
③上司部下
職場ではとにかく厳しい。厳しすぎて特別扱いしてるのに気づかないほどうさぎのことが大好きな若干ポンコツ上司地場さん。

全員夜がすごい。

・格付けに出た四四とまもうさ(それぞれペア)
・クン美奈
美奈子音楽問題パーフェクトの意外性。「伊達にアイドル追っかけしてませんからっ」しかしそれの解答者として外した賢人はさらに料理問題で堂々とあかんメシを選択する。
・ゾイ亜美
冷静に分析して一流キャラ獲得なるかと思いきや、お酒に弱く初めのワイン問題で正解したが判断力が落ちダンス問題に引っかかる。「二人のはずなのに四人で踊ってるように見えました…」
・ネフまこ
ワイン、料理問題パーフェクト。しかし音楽で晃が自信満々に不正解。スーパージャンピング土下座が話題になる。
・ジェダレイ
度重なる瑛二の不正解により消える。
レイに優しくされ号泣。

・妄想
多分、星空デートの日も一日中一緒にいるよね?あんなに二人めかし込んでるからきっといいレストランにも行ったに違いない。朝の待ち合わせから、夜までずっと指輪渡そうとそわそわしてるまもちゃんがいてもいいですね。
素敵なレストランで渡そうとするけど、これを渡したら一度離れる覚悟をするって事でもあるんだよな…なんて。ご飯を幸せそうに食べてるうさを前にして言えなくて。星空デートも、「ずっと一緒に〜」なんてワガママ言ってみせるうさがどうしようもなく可愛くて渡せなくて。うさ以上に本当は離れたくないなぁって思う自分を再確認したりして弱々しく笑って力強く抱き寄せるという相反する行動に出てしまうまもちゃん。うへへ

・妄想②
まもちゃんが渡そうとしてるのが指輪だとしたら、うさは何をあげようとするかな?
「まもちゃんにだったら私の心もカラダもクリスタルも全部あげたっていいよ」とか本気で言いそうで怖い。
「うさは、うさのままでいていいんだよ」ってちょっと困った顔して笑ってほしい。オレはうさの全部が欲しいけど、君が安心して輝ける場所にもなりたいんだ。と思ってるまもちゃん。
「じゃあ、まもちゃんにはずーーーっと、あたしの隣にいていいケンリをあげます!!」
「…ありがとう」
そんなの、最高に幸せだ。
そう思いつつちょっと泣きそうなまもちゃんと、ポロポロ綺麗な涙を流して満面の笑みで飛び付くうさ。

・まもちゃんと遠藤さん(分離設定でも双子設定でも良し)とうさこの3人でお家住んで欲しい

3人とも料理得意じゃないから朝ご飯どうなるんだろうね??
でもうさこは頑張って作りそうだし、つまみ食いする遠藤さんとそれをペシっと手の甲叩いて叱るまもちゃんはいるね
レシピ本丸暗記したまもちゃんが本領発揮するけど何でもチリソース入れたがる遠藤さんにやられてボンバー放つのを台所壊れちゃうからやめてー!とエプロンだけ着てるうさぎちゃんに怒られる(服は遠藤さんに隠されたかまもちゃんに洗濯機に入れられちゃったか)

夜は当然同じベッド(キングサイズ)で3人で寝るよ
お風呂はうさこと一緒にどっちが入るかで揉めて、「もー!たまには2人で入ったらいーじゃん!男同士でゆっくりどーぞ♡」とうさこに押し込められて鳥肌立てて嫌がる2人

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