エンセレ政略結婚。
「あらエンディミオン様。こんな所に来るなんて月がここに落ちて来るんじゃないかしら」
「それもいいかもしれませんね」
「え?」
いっそのこと誰かがこの星を滅ぼしてくれたらいい
「何よ、しおらしい貴方なんて絶対変!お腹でも壊したの?」
「相変わらず馬鹿な妃だな」
「な、何よバカバカ言わないで!」
俺が静かになると不思議そうな顔で覗き込んできた。
「な、何かご用?」
「いえまた今度にします」
「ちょっと待ってよ!私貴方のつ、妻なのよ!いい加減思ってる事の小さじ一杯分でもいいから話してよ!」
その揺れる美しいアイスブルーの瞳に血塗られた王家の俺の事などもう映してはだめだ。
「では離縁してください」
「え、なに……」
「月へ、戻られよ。…プリンセス・セレニティ」
「それもいいかもしれませんね」
「え?」
いっそのこと誰かがこの星を滅ぼしてくれたらいい
「何よ、しおらしい貴方なんて絶対変!お腹でも壊したの?」
「相変わらず馬鹿な妃だな」
「な、何よバカバカ言わないで!」
俺が静かになると不思議そうな顔で覗き込んできた。
「な、何かご用?」
「いえまた今度にします」
「ちょっと待ってよ!私貴方のつ、妻なのよ!いい加減思ってる事の小さじ一杯分でもいいから話してよ!」
その揺れる美しいアイスブルーの瞳に血塗られた王家の俺の事などもう映してはだめだ。
「では離縁してください」
「え、なに……」
「月へ、戻られよ。…プリンセス・セレニティ」