2021衛誕SS

原作
「まもちゃん、お誕生日おめでとう」
「ありがとう、うさ」
穏やかに微笑み合って言葉を交わしたあと、そのまま自然にキス
「まもちゃん!プレゼント、あげたいんだけど」
「うん、先にこっち……」
世界が反転して天井と少しだけ意地悪く笑う衛の顔が見えて……
フローリングのひんやりとした感触はすぐに熱くなった


旧アニ
「まもちゃん!お誕生日おめでとー!はいこれ!」
「ありがとううさこ」
包みのリボンを解くと衛は笑顔のまま固まった
「うさこ、これは」
「セーターだよ♡」
「うん分かるぞそれは。えーと、俺の誕生日って、冬だっけ?」
その手編みのセーターはクリスマスプレゼントになるはずの物だった
「ごめんねまもちゃん。ちょーっと間に合わなくて」
「なるほど」
「着てみて?」
「え?」
「サイズ合ってるか見たいの」
「いや、はは!バッチリ合ってる大丈夫!冬に着るの楽しみにしてるよ。ありがとな、うさこ」
体に当てて見せる衛に満足そうに笑ううさぎは、大きく頷いた


eternal
「まもちゃん、今日はまもちゃんの誕生日ね」
「そうだったな」
「あのね、プレゼント持ってきたんだけど、ちょっと失敗しちゃって」
「うさが用意してくれた物なら何だって嬉しいぞ」
「まもちゃん……!」
ハッピーバースデーまもちゃん、そう渡されたプレゼントを衛は笑顔で受け取った


実写
「誕生日?」
「…別にいーけど。どーせ忘れてたんだろ」
「まさか!忘れてるわけないじゃない!」
「じゃあほら」
手を出されうさぎは固まる。プレゼント?誠に申し訳ないが今はない。今は
「そう!一緒に選ぼうと思って」
「あるだろ、プレゼント」
無言で抱き寄せられてうさぎは更に固まった


ネルミュ
「うさこ、どうした?改まって」
「お誕生日おめでとうございますまもちゃん生まれてきてくれてありがとうこれからもよろしくお願いします!!」
一気にそこまで言って衛の前にプレゼントを差し出すうさぎ
「ありがとう嬉しいよ」
頭を撫でるとうさぎは笑う
「俺も、うさこに出会えて幸せだ」
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