圧縮されたサボテン
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2024/11/01 のコメント返し
2024
11
04
16:25
【日々お世話になっております、ぱりさ様の小説はどうしてこうも私の欲を掻き立てるのでしょうか。何度でも美味しい、噛めば噛むほど美味い、味の無くならない魔法のガムでしょうか。
さて、今回はハチドリとお菓子の国の娘
こちらのお話について綴らせてください。ファンタジックで華やかな世界観は、傭兵の生々しさ残虐性、生活環境の劣悪さから来る貧しい心を引き立てますね。女を騙して売り飛ばした場面、正直とても興奮しました。罪悪感に押し潰されず、しかし女を哀れに思わない訳でもない、この絶妙な気の持ちようが最高に滾ります!初めて会った女と母を天秤にかける、あまりにもリアリティに満ちていて、女が選ばれないことがどこまでも現実味を突きつけてきます!!もうこの世界に溶け込まされました、ぱりさ様のこの甘えるな!!これは夢じゃなく現実だ!!!と言わんばかりのストーリーにいつも心を沈められております。私は裏切られた女…♡
身内を優先する当然の行為、夢小説では中々味わえないのが残念だと日々嘆いておりました。貴女が救世主…。この世界を生きられて、私とても幸せです廃棄処分万歳!!本当にね、そんな因果をか抱えながら女に甘く囁く傭兵が、堪らないです。堪らなく愛しく、愛らしく憎らしい。一度は騙しておきながらおめおめと助けに来るなんて、なんて惨めで傷だらけで、運命に振り回されるいじらしい男…。
美しい女が醜く朽ちていく様はもはや芸術作品ですね。そんな犠牲を払っても傭兵は何も手にすることが出来なかったなんて、哀れで愛しさ倍増です。結局どちらを選ぼうと彼は後悔し苦しんだのだろうと思うと、生きるという事について改めて考えさせられてしまいますね。
結局戻らなかった女を憂い、彼女に瓜二つの女を守ろうと生涯をかける。本当に守りたかったものはもう守れないのにね♡不毛で哀れで囚われていて、何もかもが愛おしいです♡
こんなにも素敵な作品に出会えた事に感謝しかありません。ぱりさ様の作品を読み返すたびに傭兵の体温も息遣いも事細かに肌に感じるんです、これはもう読むお薬です。幻覚妄想の副作用の代わりに多幸感と健康を得られます。まだまだ長生きしましょう。ではまた。】
いつもありがとうございますっ!健やかにお過ごしいただけて幸いです。
いつもの事ながら書きたいものを書きたいだけ書いているだけの人生だと言うのにこうして、感想を頂ける幸せ……!改めてこの話書いてて良かった~としみじみ思いました。
暗い話といいますか、幸せじゃない話は読みたがらないと思っていたのでこうして反応いただけると嬉しいですね。嬉しすぎて魚の様にビタンビタン床の上で跳ね上がってしまいます。
ハチドリとお菓子の話の感想を読める日が来るとは夢にも思いませんでした。
女売り飛ばす所で興奮したでめちゃくちゃ笑いましたwええ、どうしても売り飛ばして、その後ずっと彼の心の中で傷として残しておきたかったのです。結局、そうまでして手に入れた薬は間に合わずただのゴミと化し(そもそも本物かも分からない)、未練タラタラに迎えに行ったら夢主もゴミとして扱われ。最後に頼ったお菓子の国でも期待を裏切られて夢主は処分される。
愛は何にも残らないまま、最後に愛する人に瓜二つの女性に「騙されたなんて馬鹿」と言わせるのがセットです。
騙す男と騙された女の話として、よくある可哀想な話。外は怖いぞ〜、人間は欲深いから酷い目にあうぞ~ってあんなに教えたのに馬鹿な子。「あの人はそんな事しない!幸せにしてくれる!」って意気揚々に出ていったと思っていたら、ズタボロの廃棄物になって帰ってきた(それはそれで珍しいので、多分外に出たらこうなるって教材にされたかもしれない)のでいっそう警戒は厳しくなるかもしれませんね。夢主の増産型は呑気なのか全然警戒心ないですがね。こういう女が騙される。
ハチドリも贖罪のつもりで、頼まれてもいない外壁の警備をするんですよ。いたら相手を殺してでも止めるでしょう。
もう彼には彼が犯罪を犯したとしても迷惑かける家族も恋人もいません。
時々、こうして推しをいじめたい時があるんです。多分そうゆう性癖なんだと思います。
ドン引きされずに寧ろ喜んでいただける方がいる。これだから2次創作はやめられねえ!!ユメショ最高だな!!
今回も詳細かつ情熱的なコメントありがとうございます!励みになります!
2024/10/09 11:54
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2024/11/01 のコメント返し2024110416:25
さて、今回はハチドリとお菓子の国の娘
こちらのお話について綴らせてください。ファンタジックで華やかな世界観は、傭兵の生々しさ残虐性、生活環境の劣悪さから来る貧しい心を引き立てますね。女を騙して売り飛ばした場面、正直とても興奮しました。罪悪感に押し潰されず、しかし女を哀れに思わない訳でもない、この絶妙な気の持ちようが最高に滾ります!初めて会った女と母を天秤にかける、あまりにもリアリティに満ちていて、女が選ばれないことがどこまでも現実味を突きつけてきます!!もうこの世界に溶け込まされました、ぱりさ様のこの甘えるな!!これは夢じゃなく現実だ!!!と言わんばかりのストーリーにいつも心を沈められております。私は裏切られた女…♡
身内を優先する当然の行為、夢小説では中々味わえないのが残念だと日々嘆いておりました。貴女が救世主…。この世界を生きられて、私とても幸せです廃棄処分万歳!!本当にね、そんな因果をか抱えながら女に甘く囁く傭兵が、堪らないです。堪らなく愛しく、愛らしく憎らしい。一度は騙しておきながらおめおめと助けに来るなんて、なんて惨めで傷だらけで、運命に振り回されるいじらしい男…。
美しい女が醜く朽ちていく様はもはや芸術作品ですね。そんな犠牲を払っても傭兵は何も手にすることが出来なかったなんて、哀れで愛しさ倍増です。結局どちらを選ぼうと彼は後悔し苦しんだのだろうと思うと、生きるという事について改めて考えさせられてしまいますね。
結局戻らなかった女を憂い、彼女に瓜二つの女を守ろうと生涯をかける。本当に守りたかったものはもう守れないのにね♡不毛で哀れで囚われていて、何もかもが愛おしいです♡
こんなにも素敵な作品に出会えた事に感謝しかありません。ぱりさ様の作品を読み返すたびに傭兵の体温も息遣いも事細かに肌に感じるんです、これはもう読むお薬です。幻覚妄想の副作用の代わりに多幸感と健康を得られます。まだまだ長生きしましょう。ではまた。】
いつもありがとうございますっ!健やかにお過ごしいただけて幸いです。
いつもの事ながら書きたいものを書きたいだけ書いているだけの人生だと言うのにこうして、感想を頂ける幸せ……!改めてこの話書いてて良かった~としみじみ思いました。
暗い話といいますか、幸せじゃない話は読みたがらないと思っていたのでこうして反応いただけると嬉しいですね。嬉しすぎて魚の様にビタンビタン床の上で跳ね上がってしまいます。
ハチドリとお菓子の話の感想を読める日が来るとは夢にも思いませんでした。
女売り飛ばす所で興奮したでめちゃくちゃ笑いましたwええ、どうしても売り飛ばして、その後ずっと彼の心の中で傷として残しておきたかったのです。結局、そうまでして手に入れた薬は間に合わずただのゴミと化し(そもそも本物かも分からない)、未練タラタラに迎えに行ったら夢主もゴミとして扱われ。最後に頼ったお菓子の国でも期待を裏切られて夢主は処分される。
愛は何にも残らないまま、最後に愛する人に瓜二つの女性に「騙されたなんて馬鹿」と言わせるのがセットです。
騙す男と騙された女の話として、よくある可哀想な話。外は怖いぞ〜、人間は欲深いから酷い目にあうぞ~ってあんなに教えたのに馬鹿な子。「あの人はそんな事しない!幸せにしてくれる!」って意気揚々に出ていったと思っていたら、ズタボロの廃棄物になって帰ってきた(それはそれで珍しいので、多分外に出たらこうなるって教材にされたかもしれない)のでいっそう警戒は厳しくなるかもしれませんね。夢主の増産型は呑気なのか全然警戒心ないですがね。こういう女が騙される。
ハチドリも贖罪のつもりで、頼まれてもいない外壁の警備をするんですよ。いたら相手を殺してでも止めるでしょう。
もう彼には彼が犯罪を犯したとしても迷惑かける家族も恋人もいません。
時々、こうして推しをいじめたい時があるんです。多分そうゆう性癖なんだと思います。
ドン引きされずに寧ろ喜んでいただける方がいる。これだから2次創作はやめられねえ!!ユメショ最高だな!!
今回も詳細かつ情熱的なコメントありがとうございます!励みになります!
2024/10/09 11:54