長編辞書 登場人物
🌷相田彦一
陵南高校1年・バスケット部の要チェックマン。常に㊙︎ノートを携え各選手の情報などを抜け目なく事細かに記録している。
声量が大きく、関西弁を饒舌に話す彼は同年代の主人公になぜか「相田さん」と呼ばれている。
「えええ!? 牧さんのほうから告白ーー!?
す、凄いやないですか!!
要チェックや、要チェックや……!!」
決して容姿が年相応に見えないというわけではなく体育館にて牧や藤真のことについて容赦なく問い詰められ、結果そのようになってしまったのだろう。
津久武戦では勝利を祈願する彼女の背中に翼が見えたらしく、信じられないといった顔をしていた。コート上の天使の異名を知った今、次に接触する時にはこれまで以上に追及されることは間違いない。
🌷赤木剛憲
湘北高校3年 バスケット部主将。晴子の兄。
桜木からは「ゴリ」と呼ばれ、高校最後の夏に全国制覇を夢見る誰よりもバスケットを愛す男。怪我を負ってもなお試合に臨むといった逆境に負けない不屈の精神を持つ。
彼女が中学時代、県大会の決勝まで勝ち進んだ経歴や経験者であることに感心していたが彼が気に入った点はそこではなく、やるからには絶対に勝つ!という熱く燃えたぎる闘志。
その心意気や志を買っているからこそ、対戦相手の翔陽に声援を送りまたスランプに陥った際も責めたり辞めさせることはなかった。
極めつきは部室に飾ってあったオダマキで心の奥底に潜む決意を花言葉を通じて知ることが出来きっと喜びを感じていたはず。
「あの花を枯れさせるわけには
いかんからな……!」
牧の恋人を預かる身として、わずかに責任を感じている様子。
部活と恋愛…公私混同して尻込む天使に厳しいながらも優しい声かけや体調を気遣う面も見られ、屈強な体つきだけでなく心までも寛大な人間だと言える。
🌷赤木晴子
湘北高校1年・赤木剛憲の妹。
似ても似つかないが2人は兄妹である。桜木を部にスカウトした張本人であり、兄同様バスケットへの思い入れは強い。
主人公とは仲が良く、牧と復縁したことを知った時はまるで自分のことのように喜んでいた。そんな心優しき美少女は中学時代から
流川に絶賛片思い中。しかし、津久武戦で彼の態度を目の当たりにしてからはすっかり諦めモードに…
過去に恋のキューピッドになってあげると宣言されたものの
「ため息をつくと幸せが逃げるって言ってたよ!」と断じて悪意の無い彼の受け売りの言葉で励まされ、直接主人公を誘い出そうと教室まで訪れたりと自身は眼中にないことに気付いてしまう。天使は何とか2人をくっつけさせたいと思っているらしいが、今後どういった展開になるのだろうか?
またバスケットが好き!と真っ向から言えない友のことをひどく気に留めていたが
海南戦にて不足していたものの答えが明らかになり、本来の姿に戻ったことでようやく心が晴れたようだ。
🌷憧れの人
翔陽の藤真のこと。
頼れる兄であり、友であり、良き相談者でもあり…
彼は彼女にとっていつまでも憧れで、同時に切り離せない存在なのだと最近になって気付いた。
恋愛感情はない。が、「お前を女として見ていたらどうする…?」という牧からの問いかけに対し「分からない」と答えた。
憧れであることは恋人には明かしていないが少なからず特別な存在であると薄々勘付いている。
🌷彩子
湘北高校2年・バスケット部の敏腕マネージャー。
流川とは富ヶ丘中の先輩後輩の仲。がけっぷちの筆者であり、美人でスタイルも良い姉御肌。同学年の宮城からラブコールを送られているが実際どのように思っているかは謎。
第2のマネである主人公を実の妹のように可愛がっており、常日頃から皆に心配をかけぬようにと「大丈夫です」と気丈に振る舞い
廃部や公式試合出場停止処分になってしまうことを危惧した彼女は元カノからの仕掛けに恐怖心を抱いていることや、何者かに狙われていることを部員たちに秘密にしていた。
後日そのことに腹を立てた彩子は「命より大事なものなんてあるわけないじゃない!」と涙ながらに本気で叱ったことも…
様々な男性から好意を寄せられている後輩に第三者として面白がりつつも2人の恋路を見守っている。が、その彼氏の牧に対し同情することもしばしば。
🌷安西光義
湘北高校男子バスケット部の監督を務める元全日本選手。
通称・白髪仏。現在では風貌を変え非常にふくよかな体型となり当時の面影は感じられないが、選手からの信頼は厚い。三井にとっては恩師でもある。
ある日監督はメンバーたちに「コート上の天使」と呼ばれていると打ち明けた。
2年前、県大会にて当時無名だった主人公のことを目につけ彼女の可愛らしい笑顔にはチームメイトや周囲の人間を惹きつけ、また原動力になると断言。
「君の笑顔は周りの人間を幸せにする力がある。
海南の牧くんや翔陽の藤真くんも、きっと同じことを思っているはず。湘北を含め、彼らのそばにいてあげてほしい。
それだけで君たちはもっと強くなれる。私はそう信じているよ」
「そう、牧くんです」
海南戦では、ガラス張りの密室のロックを解除するキーマンは牧だと
きっと壁を打ち砕いてくれるだろうと
短い言葉ながらも穏やかな表情で語り、安心感を与えていた。
🌷魚住純
陵南高校3年・バスケット部主将。2m超えの巨体が繰り出すパワフルなプレイは圧巻。特にゴール下での威圧感は凄まじく、門番とも呼ぶべきか。監督や部員たちからの信頼も厚い。桜木からは「ボス猿」と呼ばれている。
同じセンターである赤木をライバルと認めているが彼との決定的な違いは感情的になりやすいところか。
主人公が友人と陵南の体育館を訪れた際、練習の邪魔だと当初こそ険しい顔をしていたが相手にとって不足なし!その図体に怯むこともなければ嫌味を言うこともなく、この大きな身体が何よりの武器だと庇われまた熱く語られたことにより彼女に対する見方は変わっていった。
牧の恋人ということもあってか徐々に打ち解けていく。それはあの仙道でさえも驚くほどだ。
🌷カナちゃん
オリジナルキャラクター (デフォルトネーム : 西東カナ)
高校入学後にできた初の友人であり、親友。
イケメン好きで仙道の大ファン?
主人公はよく恋愛相談に乗ってもらっている。
🌷清田信長
海南大附属高校1年 自称・ナンバーワンルーキー。
お調子者だが負けん気は誰よりも強く、決める時は決める海南バスケ部の期待の選手。
主人公のことが好きだった。失恋後は男友達として役に立とうと意気込んでいる。ちなみに彼女とはタメなのに「さん」付けで呼ぶ理由は、牧の恋人であるため。
🌷コート上の天使
主人公の異名。試合中でも傷病中でも、笑顔を忘れず愛のこもった応対をする彼女を人々はこう呼ぶ。
安西監督はもちろん、海南の高頭監督にも一目置かれている。高頭は勝利の女神として微笑んでくれること(勝利を決定づけること)を期待している。
🌷木暮公延
湘北高校3年・部の副キャプテンを務める優等生かつチームのまとめ役。湘北名物アメとムチのアメ担当。桜木からは「メガネ君」と呼ばれている。
中学から赤木と共に同じ道を歩み、バスケット部を支えてきた。
あの流川をくすりと笑わせた彼女をムードメーカーと称し、どんな形であれ支えていきたいと先輩としてこれまでも頼もしくも心温まる応対をしており、心に隙間が空いてしまったと打ち明けられてからは夜遅くまで特訓に付き合い
また初心に返ることは悪いことではなく下積み時代があるからこそ皆今があると肯定し、背中を押す場面も。
同時に原点回帰を勧めた藤真にひどく感心していた。
海南戦では、問題児たちのトラブル時に彼女を強制的に派遣させ仲を取り持たせようとしたこともある。
そんな苦労も知らず桜木と流川はどんなに説得しても「無理」との一点張りで、彼は日々ため息を漏らすばかり…
🌷桜木花道
湘北高校1年 真っ赤な頭が特徴の自称・天才バスケットマン。次々と強敵が現れるもその驚異の身体能力と飲み込みの早さを武器に一切怯むことなく立ち向かってゆく、正に常識破りの男。
しかしそんな彼も女性にはことごとく弱くなんと50人もの失恋履歴が。入学早々同じクラスの主人公に一目惚れをするが追々彼女には恋人がいることが判明し
到来したばかりの春は一瞬にして過ぎ去ったかと思われた。
が…蓋を開ければ彼女の表情は沈んでいることが多く、その原因であろう牧に対していつしか牙を剥くように。後半では試合会場から思い出の地へと後を追い、自ら考案したレッスンにおいて遠ざかってしまう心を掴み取り見事自信を持たせることに成功。
その最後にはメダルなど記念品を授与しようとしたが不要だと言い自身を51人目の友人にしてほしいという驚きの発言が飛び出した。果たして彼女が正真正銘51人目の失恋相手となってしまうのか。
また晴子の名にまごつく彼だが、胸中はいかに…?
🌷神宗一郎
海南大附属高校2年 1日500本のシューティング練習を欠かさず行っている、スリーポイントの名手であり海南のポイントゲッター。
主人公のことが好きだった。
今現在は " ボーイフレンド " として彼女のサポートにまわっている。
呼び方が「神先輩」から「宗くん」に変わったのは最初の失恋のあと。先輩の牧と確執があるが、終盤にかけて次第に解消していく。
🌷仙道彰
陵南高校2年・男子バスケット部のエース。
天才と呼ばれ、監督やチームメイトから絶大な信頼を誇る超高校級プレイヤー。常に飄々としていて余裕を醸し出している彼は
ある日突然湘北高校へと出向き、ペアチケットを手に主人公をデートに誘った。
それ以外にも「翔陽の4番とはずいぶん親しいんだな」と藤真の名を出し、彼女が彼の気持ちに気付いていないことを確認していた。また、以前掌に握らせたラブレターの返事も期待していたのだが
バスケットに心揺れていた彼女にそこまで応じる余裕はなく、またしても先延ばしに。
事情を知る彼はタイミングを合わせるように敢えてこの日に激励にと訪問したのか、はたまた考えがあってのことなのか。
どちらにせよ湘北メンバーたちの怒りを買ったことは確かだ。
🌷高頭力
智将で知られる海南大バスケット部の常勝伝説を築いた名監督。
2人の共通点でもあるバスケットに真正面から向き合えず、後ろめたさを感じていた主人公。対武園の試合会場では監督にその本質を見抜かれてしまうことを恐れ、無表情になりずっと神経を張り詰めていた。
土台がしっかりしていなければ良い家は造れない… " 素敵な家 " と表し、血が滲むほどの努力をして大成したものだと海南へ体験入部をした感想を語った彼女にさすが牧が見込んだ人間だと感心する様子がみられた。
「あの娘は、お前にとって何なのだ? 一番の良き理解者であり、支えてくれる存在ではないのか?」
「それは……
まだ " 高校生 " だということだ。
今後の人生において行き詰まることが多々あるだろう。その時には〇〇くん。君が全面的にカバーをしてやってほしい。
牧がウチの揺るぎない大黒柱ならば……君は精神的支柱だ。
なくてはならない存在になっているのだと、私は思うよ」
牧が今大会の個人MVPに選出されると言い切り
また、欠点があることや天使と復縁するよう期限を設定して促し時には喝を入れ、何よりも主将としてあるべき姿を示したりと
もはや彼にとって人生の指導者ともいえる有難い存在だろう。
🌷時田さん
本名 : 時田権三 (オリジナルキャラクター)
通称 : ゴンさん
街の時計屋の店主。壊れた腕時計を直してもらおうと訪れたものの、損傷がひどく修理不可能だと言い渡されてしまう。
しかし、その先には衝撃の事実が…
年齢は70~80歳?
牧たち2人を孫のように見守ってくれている。妻をずっと前に亡くして以来、1人で店を切り盛りしている。子どもの有無は不明。
🌷南郷洸一郎
古豪・津久武高校1年 バスケット部のセンター。明るくお調子者で女子に弱いところは桜木と同等か。
とある日の朝、基礎体力をつけようとランニングに励む中
誰もいないコートを見つけ3ポイントの練習をしていると三井をはじめ1年の問題児たちが。そこに突如としてオートバイにまたがり現れたライダーこそ「メッシュ猿」と呼ばれている人物。
主人公に一目惚れをした彼は自分たちが恋人や彼氏だのと口から出まかせを言う桜木と流川に対し、試合に勝ったら彼女をもらうと
その場にいる本人を差し置いて身勝手な約束をしてしまう。
結果、湘北に敗れるもカッコ良かったよ!と両手を振る天使の愛に胸を打たれていた。
( 〇〇ちゃんの
本当の彼氏って、まさか……!? )
視察と表して観戦に来ていた牧。2人の笑い合う様子に、真の恋人は誰なのか…これでハッキリしたようだ。
🌷励ましの天才
元コーチである桜木のこと。
「案ずるよりも、産むがヤス……!」
「心配せずとも、この名コーチがついてるんですから。
それに! 〇〇さんの言う通り、今日一日の〇〇さんの頑張り次第で未来は変わってくるんスよ!」
出会った頃のように、牧や藤真と3人でまた笑い合える日はやってくるのか…?
逃げ腰になっていた主人公にバスケットマン教室の発案者はそんな激励の言葉を投げかけていた。
武園戦の前日、桜木軍団から葉子の存在を初めて知らされ50人目に失恋した女性だとバラされかけたが慌てて制止し
彼女とはフラットな関係かつ友人だと釈明。
それを鵜呑みにした天使は
「そっかぁ、50人もお友達がいるんだね!」とにっこりスマイル。
単なるハッタリではなく、優しく寄り添ってくれる彼に人徳があるのも頷けると尊敬の眼差しを向けるのだった。
🌷初恋の人
彼女が中学時代にフラれたという、思い出の男性。
現在未登場のオリジナルキャラクター。
名前 : Mくん (デフォルトネーム : 港 (みなと))
当時サッカー部のエースで名門校に進学したらしい。
初耳だと話していた牧だが、愛しき人の失恋事情を一体どんな気持ちで聞いていたのだろうか…?
🌷花形透
翔陽高校3年・197センチの高身長でありながら柔のセンターの異名を持つ技巧派かつチーム1のポイントゲッター。トレードマークは黒ぶち眼鏡?
主人公とはあまり面識がなかったが、湘北のマネージャーになったとの情報を藤真にいち早く教えた人物。
同級生の彼が片想い中なことはもちろん
彼らがどういった関係性なのか熟知しており控え室へと訪問してきた彼女を迎え入れ2人きりにさせ、また別の日には牧の心境をも考慮し足早に帰路に着いた。
「色々事情があるだろうが、元気出せよ。
ウチのプレイングマネージャーが試合前に色恋沙汰で不在なんてことになったら、一巻の終わりなんだからな」
報われない恋だろう。
深く傷心するかもしれない。
現在の関係が一瞬にして崩れてしまう恐れもある。
しかし、彼女を想う男の儚い表情を知る彼は友人の恋路を陰ながら応援しているのだ。
🌷藤真健司
翔陽高校3年・バスケ部主将兼監督。
2人の出会いの架け橋となった人物。牧の友人であるが、主人公に出会ってからは恋のライバルとして敵対心を燃やしている。
「アイツをとびきりの笑顔にするのも……
悲しみの底に突き落とすのも……
牧……!
お前のさじ加減ひとつなんだぞ!!」
「3年もの間……ずっと、恋してる」
彼女のことを非常に好いており、現在も片想いのまま。
彼の立ち位置上、よく悩み事や相談を受けることが多々あるが苦に感じたことは一度もないという。
🌷三井寿
湘北高校3年・足の怪我と同期の赤木の登場により2年間もの空白の時間を過ごした元中学MVPプレイヤー。安西監督と再会を果たし部活に戻ってきた。実力は錆びついておらず今や湘北になくてはならない存在だ。
体育館へ攻め込んだ際、主人公の腕時計を壊してしまった彼は復帰後、罪滅ぼしをしようと胸に誓う。後輩である彼女の要望に応え3ポイントシュートのコツを教えたり夕食を奢ったことも。2人きりになり誠心誠意謝罪をしたが「もともと負い目を感じる必要なんてこれっぽっちもない」と言い切られ、その心の広さに驚いていた。
様々なものを失ってもなお前向きな姿勢に過去の自分の二の舞にはなってほしくないと、特訓に飛び入り参加したりと後押しし
全国に連れていってやる!と野望に燃えている。
彼女に対して好意があるかどうかは不明。自身を親戚の兄貴そして姪っ子だと銘打っているが
あの日あの時、胸を貸したこと。そして例のキスは…?
🌷水戸洋平
湘北高校1年・桜木軍団のリーダー的存在。
聡明でケンカの腕も立つ花道の良き理解者。
悪魔の手下に犯されそうになった天使を真っ先に救い、ボディガード(近衛兵)としての役目をきっちりこなす有能な男。
入学して間もない頃、屋上にて彼女を大胆に抱きしめ告白するも流川と同じく返事はまだいいと相手の気持ちを一番に考えている。
「腹が減ったから、食う。
おもしれーから、笑う。
上手くなりたいから、練習する。
好きだから、一緒にいたいって思う。
もっと気軽にいこうぜ。
シンプルイズ・ベスト! ってな具合にさ」
「牧さんよ、俺らの天使を大事にしてやれよ……!」
どれだけ手を伸ばしても
高貴で誠実な花に雑草は似合わない…
彼女からの水族館への誘いも断り、また牧に対して上記のように
吐き捨てるあたり半ば諦めている様子…?
🌷宮城リョータ
湘北高校2年・168センチの低身長を活かしたスピード、テクニックを合わせ持つ神奈川No. 1ガードを目標とする次期キャプテンでありチームの切り込み隊長。マネージャーの彩子にお熱。
襲撃事件後、主人公に好きな男はどんな奴なのかと疑問をぶつけるがまさか帝王である牧紳一だとは微塵も思わず軽率な発言をしたことを省みていた。
「イコール、失恋した、ってことだな……」
また、洞察力が優れている彼はヘアスタイルの変化など
彼女が心に問題を抱えている時も牧と別れ、スランプに陥ったことも素早く察知。
泣きわめく後輩に胸を貸していたことを隠す三井…レストランに出向いて以来、2人の仲がなぜ急速に深まったのかが少々気になるようだ。
彼女を妹分として可愛がっており、桜木同様天使の微笑みに日々癒されている。
🌷流川楓
湘北高校1年 男子バスケ部のエース的存在。
常に寡黙で無表情な彼だが、実は超がつくほどの負けず嫌いで内なる闘志を燃やす男。
桜木とは主人公をめぐった恋敵でもあり犬猿の仲。
入学直後から彼女のことが好きで、いざと言う時にはケアをしたり助けてあげていた。その「お礼」として彼は彼女に愛の告白とキスをした。ちなみに返事は既に分かりきっているためしないでくれとの要望があり、完全にフラれたわけではない。
恋人である牧のことを想っていても構わない。
ただただ自分のそばで笑っていてほしいと、切に願っている。
陵南高校1年・バスケット部の要チェックマン。常に㊙︎ノートを携え各選手の情報などを抜け目なく事細かに記録している。
声量が大きく、関西弁を饒舌に話す彼は同年代の主人公になぜか「相田さん」と呼ばれている。
「えええ!? 牧さんのほうから告白ーー!?
す、凄いやないですか!!
要チェックや、要チェックや……!!」
決して容姿が年相応に見えないというわけではなく体育館にて牧や藤真のことについて容赦なく問い詰められ、結果そのようになってしまったのだろう。
津久武戦では勝利を祈願する彼女の背中に翼が見えたらしく、信じられないといった顔をしていた。コート上の天使の異名を知った今、次に接触する時にはこれまで以上に追及されることは間違いない。
🌷赤木剛憲
湘北高校3年 バスケット部主将。晴子の兄。
桜木からは「ゴリ」と呼ばれ、高校最後の夏に全国制覇を夢見る誰よりもバスケットを愛す男。怪我を負ってもなお試合に臨むといった逆境に負けない不屈の精神を持つ。
彼女が中学時代、県大会の決勝まで勝ち進んだ経歴や経験者であることに感心していたが彼が気に入った点はそこではなく、やるからには絶対に勝つ!という熱く燃えたぎる闘志。
その心意気や志を買っているからこそ、対戦相手の翔陽に声援を送りまたスランプに陥った際も責めたり辞めさせることはなかった。
極めつきは部室に飾ってあったオダマキで心の奥底に潜む決意を花言葉を通じて知ることが出来きっと喜びを感じていたはず。
「あの花を枯れさせるわけには
いかんからな……!」
牧の恋人を預かる身として、わずかに責任を感じている様子。
部活と恋愛…公私混同して尻込む天使に厳しいながらも優しい声かけや体調を気遣う面も見られ、屈強な体つきだけでなく心までも寛大な人間だと言える。
🌷赤木晴子
湘北高校1年・赤木剛憲の妹。
似ても似つかないが2人は兄妹である。桜木を部にスカウトした張本人であり、兄同様バスケットへの思い入れは強い。
主人公とは仲が良く、牧と復縁したことを知った時はまるで自分のことのように喜んでいた。そんな心優しき美少女は中学時代から
流川に絶賛片思い中。しかし、津久武戦で彼の態度を目の当たりにしてからはすっかり諦めモードに…
過去に恋のキューピッドになってあげると宣言されたものの
「ため息をつくと幸せが逃げるって言ってたよ!」と断じて悪意の無い彼の受け売りの言葉で励まされ、直接主人公を誘い出そうと教室まで訪れたりと自身は眼中にないことに気付いてしまう。天使は何とか2人をくっつけさせたいと思っているらしいが、今後どういった展開になるのだろうか?
またバスケットが好き!と真っ向から言えない友のことをひどく気に留めていたが
海南戦にて不足していたものの答えが明らかになり、本来の姿に戻ったことでようやく心が晴れたようだ。
🌷憧れの人
翔陽の藤真のこと。
頼れる兄であり、友であり、良き相談者でもあり…
彼は彼女にとっていつまでも憧れで、同時に切り離せない存在なのだと最近になって気付いた。
恋愛感情はない。が、「お前を女として見ていたらどうする…?」という牧からの問いかけに対し「分からない」と答えた。
憧れであることは恋人には明かしていないが少なからず特別な存在であると薄々勘付いている。
🌷彩子
湘北高校2年・バスケット部の敏腕マネージャー。
流川とは富ヶ丘中の先輩後輩の仲。がけっぷちの筆者であり、美人でスタイルも良い姉御肌。同学年の宮城からラブコールを送られているが実際どのように思っているかは謎。
第2のマネである主人公を実の妹のように可愛がっており、常日頃から皆に心配をかけぬようにと「大丈夫です」と気丈に振る舞い
廃部や公式試合出場停止処分になってしまうことを危惧した彼女は元カノからの仕掛けに恐怖心を抱いていることや、何者かに狙われていることを部員たちに秘密にしていた。
後日そのことに腹を立てた彩子は「命より大事なものなんてあるわけないじゃない!」と涙ながらに本気で叱ったことも…
様々な男性から好意を寄せられている後輩に第三者として面白がりつつも2人の恋路を見守っている。が、その彼氏の牧に対し同情することもしばしば。
🌷安西光義
湘北高校男子バスケット部の監督を務める元全日本選手。
通称・白髪仏。現在では風貌を変え非常にふくよかな体型となり当時の面影は感じられないが、選手からの信頼は厚い。三井にとっては恩師でもある。
ある日監督はメンバーたちに「コート上の天使」と呼ばれていると打ち明けた。
2年前、県大会にて当時無名だった主人公のことを目につけ彼女の可愛らしい笑顔にはチームメイトや周囲の人間を惹きつけ、また原動力になると断言。
「君の笑顔は周りの人間を幸せにする力がある。
海南の牧くんや翔陽の藤真くんも、きっと同じことを思っているはず。湘北を含め、彼らのそばにいてあげてほしい。
それだけで君たちはもっと強くなれる。私はそう信じているよ」
「そう、牧くんです」
海南戦では、ガラス張りの密室のロックを解除するキーマンは牧だと
きっと壁を打ち砕いてくれるだろうと
短い言葉ながらも穏やかな表情で語り、安心感を与えていた。
🌷魚住純
陵南高校3年・バスケット部主将。2m超えの巨体が繰り出すパワフルなプレイは圧巻。特にゴール下での威圧感は凄まじく、門番とも呼ぶべきか。監督や部員たちからの信頼も厚い。桜木からは「ボス猿」と呼ばれている。
同じセンターである赤木をライバルと認めているが彼との決定的な違いは感情的になりやすいところか。
主人公が友人と陵南の体育館を訪れた際、練習の邪魔だと当初こそ険しい顔をしていたが相手にとって不足なし!その図体に怯むこともなければ嫌味を言うこともなく、この大きな身体が何よりの武器だと庇われまた熱く語られたことにより彼女に対する見方は変わっていった。
牧の恋人ということもあってか徐々に打ち解けていく。それはあの仙道でさえも驚くほどだ。
🌷カナちゃん
オリジナルキャラクター (デフォルトネーム : 西東カナ)
高校入学後にできた初の友人であり、親友。
イケメン好きで仙道の大ファン?
主人公はよく恋愛相談に乗ってもらっている。
🌷清田信長
海南大附属高校1年 自称・ナンバーワンルーキー。
お調子者だが負けん気は誰よりも強く、決める時は決める海南バスケ部の期待の選手。
主人公のことが好きだった。失恋後は男友達として役に立とうと意気込んでいる。ちなみに彼女とはタメなのに「さん」付けで呼ぶ理由は、牧の恋人であるため。
🌷コート上の天使
主人公の異名。試合中でも傷病中でも、笑顔を忘れず愛のこもった応対をする彼女を人々はこう呼ぶ。
安西監督はもちろん、海南の高頭監督にも一目置かれている。高頭は勝利の女神として微笑んでくれること(勝利を決定づけること)を期待している。
🌷木暮公延
湘北高校3年・部の副キャプテンを務める優等生かつチームのまとめ役。湘北名物アメとムチのアメ担当。桜木からは「メガネ君」と呼ばれている。
中学から赤木と共に同じ道を歩み、バスケット部を支えてきた。
あの流川をくすりと笑わせた彼女をムードメーカーと称し、どんな形であれ支えていきたいと先輩としてこれまでも頼もしくも心温まる応対をしており、心に隙間が空いてしまったと打ち明けられてからは夜遅くまで特訓に付き合い
また初心に返ることは悪いことではなく下積み時代があるからこそ皆今があると肯定し、背中を押す場面も。
同時に原点回帰を勧めた藤真にひどく感心していた。
海南戦では、問題児たちのトラブル時に彼女を強制的に派遣させ仲を取り持たせようとしたこともある。
そんな苦労も知らず桜木と流川はどんなに説得しても「無理」との一点張りで、彼は日々ため息を漏らすばかり…
🌷桜木花道
湘北高校1年 真っ赤な頭が特徴の自称・天才バスケットマン。次々と強敵が現れるもその驚異の身体能力と飲み込みの早さを武器に一切怯むことなく立ち向かってゆく、正に常識破りの男。
しかしそんな彼も女性にはことごとく弱くなんと50人もの失恋履歴が。入学早々同じクラスの主人公に一目惚れをするが追々彼女には恋人がいることが判明し
到来したばかりの春は一瞬にして過ぎ去ったかと思われた。
が…蓋を開ければ彼女の表情は沈んでいることが多く、その原因であろう牧に対していつしか牙を剥くように。後半では試合会場から思い出の地へと後を追い、自ら考案したレッスンにおいて遠ざかってしまう心を掴み取り見事自信を持たせることに成功。
その最後にはメダルなど記念品を授与しようとしたが不要だと言い自身を51人目の友人にしてほしいという驚きの発言が飛び出した。果たして彼女が正真正銘51人目の失恋相手となってしまうのか。
また晴子の名にまごつく彼だが、胸中はいかに…?
🌷神宗一郎
海南大附属高校2年 1日500本のシューティング練習を欠かさず行っている、スリーポイントの名手であり海南のポイントゲッター。
主人公のことが好きだった。
今現在は " ボーイフレンド " として彼女のサポートにまわっている。
呼び方が「神先輩」から「宗くん」に変わったのは最初の失恋のあと。先輩の牧と確執があるが、終盤にかけて次第に解消していく。
🌷仙道彰
陵南高校2年・男子バスケット部のエース。
天才と呼ばれ、監督やチームメイトから絶大な信頼を誇る超高校級プレイヤー。常に飄々としていて余裕を醸し出している彼は
ある日突然湘北高校へと出向き、ペアチケットを手に主人公をデートに誘った。
それ以外にも「翔陽の4番とはずいぶん親しいんだな」と藤真の名を出し、彼女が彼の気持ちに気付いていないことを確認していた。また、以前掌に握らせたラブレターの返事も期待していたのだが
バスケットに心揺れていた彼女にそこまで応じる余裕はなく、またしても先延ばしに。
事情を知る彼はタイミングを合わせるように敢えてこの日に激励にと訪問したのか、はたまた考えがあってのことなのか。
どちらにせよ湘北メンバーたちの怒りを買ったことは確かだ。
🌷高頭力
智将で知られる海南大バスケット部の常勝伝説を築いた名監督。
2人の共通点でもあるバスケットに真正面から向き合えず、後ろめたさを感じていた主人公。対武園の試合会場では監督にその本質を見抜かれてしまうことを恐れ、無表情になりずっと神経を張り詰めていた。
土台がしっかりしていなければ良い家は造れない… " 素敵な家 " と表し、血が滲むほどの努力をして大成したものだと海南へ体験入部をした感想を語った彼女にさすが牧が見込んだ人間だと感心する様子がみられた。
「あの娘は、お前にとって何なのだ? 一番の良き理解者であり、支えてくれる存在ではないのか?」
「それは……
まだ " 高校生 " だということだ。
今後の人生において行き詰まることが多々あるだろう。その時には〇〇くん。君が全面的にカバーをしてやってほしい。
牧がウチの揺るぎない大黒柱ならば……君は精神的支柱だ。
なくてはならない存在になっているのだと、私は思うよ」
牧が今大会の個人MVPに選出されると言い切り
また、欠点があることや天使と復縁するよう期限を設定して促し時には喝を入れ、何よりも主将としてあるべき姿を示したりと
もはや彼にとって人生の指導者ともいえる有難い存在だろう。
🌷時田さん
本名 : 時田権三 (オリジナルキャラクター)
通称 : ゴンさん
街の時計屋の店主。壊れた腕時計を直してもらおうと訪れたものの、損傷がひどく修理不可能だと言い渡されてしまう。
しかし、その先には衝撃の事実が…
年齢は70~80歳?
牧たち2人を孫のように見守ってくれている。妻をずっと前に亡くして以来、1人で店を切り盛りしている。子どもの有無は不明。
🌷南郷洸一郎
古豪・津久武高校1年 バスケット部のセンター。明るくお調子者で女子に弱いところは桜木と同等か。
とある日の朝、基礎体力をつけようとランニングに励む中
誰もいないコートを見つけ3ポイントの練習をしていると三井をはじめ1年の問題児たちが。そこに突如としてオートバイにまたがり現れたライダーこそ「メッシュ猿」と呼ばれている人物。
主人公に一目惚れをした彼は自分たちが恋人や彼氏だのと口から出まかせを言う桜木と流川に対し、試合に勝ったら彼女をもらうと
その場にいる本人を差し置いて身勝手な約束をしてしまう。
結果、湘北に敗れるもカッコ良かったよ!と両手を振る天使の愛に胸を打たれていた。
( 〇〇ちゃんの
本当の彼氏って、まさか……!? )
視察と表して観戦に来ていた牧。2人の笑い合う様子に、真の恋人は誰なのか…これでハッキリしたようだ。
🌷励ましの天才
元コーチである桜木のこと。
「案ずるよりも、産むがヤス……!」
「心配せずとも、この名コーチがついてるんですから。
それに! 〇〇さんの言う通り、今日一日の〇〇さんの頑張り次第で未来は変わってくるんスよ!」
出会った頃のように、牧や藤真と3人でまた笑い合える日はやってくるのか…?
逃げ腰になっていた主人公にバスケットマン教室の発案者はそんな激励の言葉を投げかけていた。
武園戦の前日、桜木軍団から葉子の存在を初めて知らされ50人目に失恋した女性だとバラされかけたが慌てて制止し
彼女とはフラットな関係かつ友人だと釈明。
それを鵜呑みにした天使は
「そっかぁ、50人もお友達がいるんだね!」とにっこりスマイル。
単なるハッタリではなく、優しく寄り添ってくれる彼に人徳があるのも頷けると尊敬の眼差しを向けるのだった。
🌷初恋の人
彼女が中学時代にフラれたという、思い出の男性。
現在未登場のオリジナルキャラクター。
名前 : Mくん (デフォルトネーム : 港 (みなと))
当時サッカー部のエースで名門校に進学したらしい。
初耳だと話していた牧だが、愛しき人の失恋事情を一体どんな気持ちで聞いていたのだろうか…?
🌷花形透
翔陽高校3年・197センチの高身長でありながら柔のセンターの異名を持つ技巧派かつチーム1のポイントゲッター。トレードマークは黒ぶち眼鏡?
主人公とはあまり面識がなかったが、湘北のマネージャーになったとの情報を藤真にいち早く教えた人物。
同級生の彼が片想い中なことはもちろん
彼らがどういった関係性なのか熟知しており控え室へと訪問してきた彼女を迎え入れ2人きりにさせ、また別の日には牧の心境をも考慮し足早に帰路に着いた。
「色々事情があるだろうが、元気出せよ。
ウチのプレイングマネージャーが試合前に色恋沙汰で不在なんてことになったら、一巻の終わりなんだからな」
報われない恋だろう。
深く傷心するかもしれない。
現在の関係が一瞬にして崩れてしまう恐れもある。
しかし、彼女を想う男の儚い表情を知る彼は友人の恋路を陰ながら応援しているのだ。
🌷藤真健司
翔陽高校3年・バスケ部主将兼監督。
2人の出会いの架け橋となった人物。牧の友人であるが、主人公に出会ってからは恋のライバルとして敵対心を燃やしている。
「アイツをとびきりの笑顔にするのも……
悲しみの底に突き落とすのも……
牧……!
お前のさじ加減ひとつなんだぞ!!」
「3年もの間……ずっと、恋してる」
彼女のことを非常に好いており、現在も片想いのまま。
彼の立ち位置上、よく悩み事や相談を受けることが多々あるが苦に感じたことは一度もないという。
🌷三井寿
湘北高校3年・足の怪我と同期の赤木の登場により2年間もの空白の時間を過ごした元中学MVPプレイヤー。安西監督と再会を果たし部活に戻ってきた。実力は錆びついておらず今や湘北になくてはならない存在だ。
体育館へ攻め込んだ際、主人公の腕時計を壊してしまった彼は復帰後、罪滅ぼしをしようと胸に誓う。後輩である彼女の要望に応え3ポイントシュートのコツを教えたり夕食を奢ったことも。2人きりになり誠心誠意謝罪をしたが「もともと負い目を感じる必要なんてこれっぽっちもない」と言い切られ、その心の広さに驚いていた。
様々なものを失ってもなお前向きな姿勢に過去の自分の二の舞にはなってほしくないと、特訓に飛び入り参加したりと後押しし
全国に連れていってやる!と野望に燃えている。
彼女に対して好意があるかどうかは不明。自身を親戚の兄貴そして姪っ子だと銘打っているが
あの日あの時、胸を貸したこと。そして例のキスは…?
🌷水戸洋平
湘北高校1年・桜木軍団のリーダー的存在。
聡明でケンカの腕も立つ花道の良き理解者。
悪魔の手下に犯されそうになった天使を真っ先に救い、ボディガード(近衛兵)としての役目をきっちりこなす有能な男。
入学して間もない頃、屋上にて彼女を大胆に抱きしめ告白するも流川と同じく返事はまだいいと相手の気持ちを一番に考えている。
「腹が減ったから、食う。
おもしれーから、笑う。
上手くなりたいから、練習する。
好きだから、一緒にいたいって思う。
もっと気軽にいこうぜ。
シンプルイズ・ベスト! ってな具合にさ」
「牧さんよ、俺らの天使を大事にしてやれよ……!」
どれだけ手を伸ばしても
高貴で誠実な花に雑草は似合わない…
彼女からの水族館への誘いも断り、また牧に対して上記のように
吐き捨てるあたり半ば諦めている様子…?
🌷宮城リョータ
湘北高校2年・168センチの低身長を活かしたスピード、テクニックを合わせ持つ神奈川No. 1ガードを目標とする次期キャプテンでありチームの切り込み隊長。マネージャーの彩子にお熱。
襲撃事件後、主人公に好きな男はどんな奴なのかと疑問をぶつけるがまさか帝王である牧紳一だとは微塵も思わず軽率な発言をしたことを省みていた。
「イコール、失恋した、ってことだな……」
また、洞察力が優れている彼はヘアスタイルの変化など
彼女が心に問題を抱えている時も牧と別れ、スランプに陥ったことも素早く察知。
泣きわめく後輩に胸を貸していたことを隠す三井…レストランに出向いて以来、2人の仲がなぜ急速に深まったのかが少々気になるようだ。
彼女を妹分として可愛がっており、桜木同様天使の微笑みに日々癒されている。
🌷流川楓
湘北高校1年 男子バスケ部のエース的存在。
常に寡黙で無表情な彼だが、実は超がつくほどの負けず嫌いで内なる闘志を燃やす男。
桜木とは主人公をめぐった恋敵でもあり犬猿の仲。
入学直後から彼女のことが好きで、いざと言う時にはケアをしたり助けてあげていた。その「お礼」として彼は彼女に愛の告白とキスをした。ちなみに返事は既に分かりきっているためしないでくれとの要望があり、完全にフラれたわけではない。
恋人である牧のことを想っていても構わない。
ただただ自分のそばで笑っていてほしいと、切に願っている。