⭐︎ 日記 ⭐︎
長編「大丈夫」アップしました！
2025/03/12 10:56小説
ご無沙汰しています。梅干しおにぎり大好き🍙
(梅しか勝たん) 筆者のりんごぱんです。
進級、卒業、入学シーズンですね！
🌸門出を迎える皆さまに多幸がありますように🌸
訪問者数3000人突破！感謝です😭
お次は5000人、1万人、いや、それ以上を目指したい！
TOP画像は読者の方へのほんの気持ちです♪
(Xのヘッダーとかバナー公告っぽいですが)
さり気なくプロフ画像を変更しました。
桜→牧さんのぬいに🧸❤︎
＆各小説のアクセス数を見たら、短編では
ダントツで！水戸君の話が多くて驚きました。
『恋のお知らせ』
沢山の方に読んで頂いているんだなぁ✨
いいね♡もありがとうございます！
スキイラストもお気に召して頂けたら嬉しいです☺️
✒️ 長編 #111、112 『大丈夫』更新完了！
いかがでしたでしょうか？このお話は海南戦を書いていたあたりから考えていたもので、我ながら良い結末になったんじゃないかなと思います。
書き出しは、ほぼほぼ心情。
砂漠を彷徨っている(心が渇いている状態)ところから始まります。
満開だった花は、完全に閉じてしまいました…
髪の毛は揺れ、リボンは宙に浮き、まっすぐなひだのあるスカートまでも乱れて…という
彼女の心が非常に不安定なことを表しています。
監督のため、勝利のため、チームのため。
すべて大事なものだけども、一番の決め手は彼女の心。
「さみしかった……」
この一言で、憂いは晴れ…
執筆中、特に後半の部分はヒロインに感情移入してまたも胸にぐっときちゃいました😢
心の中をオープンにした二人。
牧は相手を受け入れ、そして彼女も留めていた気持ちを吐き出し、無事分かり合うことができたのでした…
✨ポピュラーであるけれど、魔法の言葉✨
今作は色んな人物の「大丈夫」が詰まったお話。
あらためてこの大丈夫って言葉は、使い分けができて便利でそして良い言葉だなと思います。
1つは、大丈夫？
大丈夫かなって不安を抱いたり、心配したり。
誰かを気遣う際の「大丈夫」
2つ目は、平気だよ、何ともないよって相手に伝える際の返事の意味での「大丈夫」で
最後は、任せろ！問題ない！ドンとこい！って自信満々に感情を表したり、安心感を与える際の「大丈夫」
の3通りあるなぁと。
3はミッチーや花道が言ってたのがそれですね。
彼女も、ラストには彼に「私はもう大丈夫だよ」って
無敵の言葉を伝えられて本当に良かった！
例の練習試合はささっと終わらす予定が、思いの外長くなってしまいました。もっと要領良くできればなぁ。
ミッチーがタオルを外す場面、いいですよねー😊
任せろ！って感じで目がイキイキしてて。
バスケ部に戻ってこられてよかったね、ミッチー…🥺
タオルを受け取ったあと、牧さんに似た香りがしたのかな、なんて。
なんだかんだで意外と面倒見が良くて優しくて。頼り甲斐のある先輩⭐︎
本編に入れたかった会話文もありました。
湘北の体育館。
練習試合のとき、審判をする三井の横で、ヒロインは
「桜木くん……
傘を差さなかったのも、どうして……」
「そーいう気分だったんだろ」
「え？」
「落ち込むようなタイプには見えねーけどな」
「気分って、風邪でも引いたら……！」
「男には色々あんだよ、〇〇(苗字)」
「……？」
赤木と投入前のやり取りも。
「頼むぞ、三井」
「おうよ」
けど、そこまで重要な箇所ではないので割愛。
ゴリとミッチーの関係性も、すごく好き！
また、脱走しそうになったら止めてねと流川に依頼していた彼女。その伏線回収もできました✌️
頼まれたから止めたわけじゃなく、次こそ絶対に「目」を離さない！という彼の強い意思によるもの。
伝えたい言葉がたくさんあって迷いましたが、無事アップできて満足です。
しっかり最後のオチもあったりして平穏に終われたかなと。
本来のオチは、肩のごみを取ろうとしたら彼にハグされて…（きゃー！）っていうのを考えていたのですが、またの機会に。
牧さんと2人きりのシーンはドキドキと萌えが止まりません。 恋の病って、不思議ですね…
約２万文字。
事前通告ナシでしたが今回で第５章は終了となります。
〆の話ということで、いつもより文字数が多いです😅
そして
この日記を読んでいただいている方だけに、一足早くお知らせです✨
次回から、新章（第6章）がスタートします！
その最終章となるタイトルは
『黒白を争う 編』（または BLACK or WHITE )！
白黒つける、はっきりさせる、という意味合いから。
next→
長編→2人だけの時間は、まだまだ続きます❤︎
要望はないかと尋ねる牧さん。
彼女の答えとは…？
短編→季節モノ♪来たるホワイトデーに向けて
現在急ピッチで書いてます！
アプリ内のしおり🔖機能なども使っていただき、ごゆっくりお楽しみください♪
それでは今回はこの辺で。更新をお楽しみに！
(梅しか勝たん) 筆者のりんごぱんです。
進級、卒業、入学シーズンですね！
🌸門出を迎える皆さまに多幸がありますように🌸
訪問者数3000人突破！感謝です😭
お次は5000人、1万人、いや、それ以上を目指したい！
TOP画像は読者の方へのほんの気持ちです♪
(Xのヘッダーとかバナー公告っぽいですが)
さり気なくプロフ画像を変更しました。
桜→牧さんのぬいに🧸❤︎
＆各小説のアクセス数を見たら、短編では
ダントツで！水戸君の話が多くて驚きました。
『恋のお知らせ』
沢山の方に読んで頂いているんだなぁ✨
いいね♡もありがとうございます！
スキイラストもお気に召して頂けたら嬉しいです☺️
✒️ 長編 #111、112 『大丈夫』更新完了！
いかがでしたでしょうか？このお話は海南戦を書いていたあたりから考えていたもので、我ながら良い結末になったんじゃないかなと思います。
書き出しは、ほぼほぼ心情。
砂漠を彷徨っている(心が渇いている状態)ところから始まります。
満開だった花は、完全に閉じてしまいました…
髪の毛は揺れ、リボンは宙に浮き、まっすぐなひだのあるスカートまでも乱れて…という
彼女の心が非常に不安定なことを表しています。
監督のため、勝利のため、チームのため。
すべて大事なものだけども、一番の決め手は彼女の心。
「さみしかった……」
この一言で、憂いは晴れ…
執筆中、特に後半の部分はヒロインに感情移入してまたも胸にぐっときちゃいました😢
心の中をオープンにした二人。
牧は相手を受け入れ、そして彼女も留めていた気持ちを吐き出し、無事分かり合うことができたのでした…
✨ポピュラーであるけれど、魔法の言葉✨
今作は色んな人物の「大丈夫」が詰まったお話。
あらためてこの大丈夫って言葉は、使い分けができて便利でそして良い言葉だなと思います。
1つは、大丈夫？
大丈夫かなって不安を抱いたり、心配したり。
誰かを気遣う際の「大丈夫」
2つ目は、平気だよ、何ともないよって相手に伝える際の返事の意味での「大丈夫」で
最後は、任せろ！問題ない！ドンとこい！って自信満々に感情を表したり、安心感を与える際の「大丈夫」
の3通りあるなぁと。
3はミッチーや花道が言ってたのがそれですね。
彼女も、ラストには彼に「私はもう大丈夫だよ」って
無敵の言葉を伝えられて本当に良かった！
例の練習試合はささっと終わらす予定が、思いの外長くなってしまいました。もっと要領良くできればなぁ。
ミッチーがタオルを外す場面、いいですよねー😊
任せろ！って感じで目がイキイキしてて。
バスケ部に戻ってこられてよかったね、ミッチー…🥺
タオルを受け取ったあと、牧さんに似た香りがしたのかな、なんて。
なんだかんだで意外と面倒見が良くて優しくて。頼り甲斐のある先輩⭐︎
本編に入れたかった会話文もありました。
湘北の体育館。
練習試合のとき、審判をする三井の横で、ヒロインは
「桜木くん……
傘を差さなかったのも、どうして……」
「そーいう気分だったんだろ」
「え？」
「落ち込むようなタイプには見えねーけどな」
「気分って、風邪でも引いたら……！」
「男には色々あんだよ、〇〇(苗字)」
「……？」
赤木と投入前のやり取りも。
「頼むぞ、三井」
「おうよ」
けど、そこまで重要な箇所ではないので割愛。
ゴリとミッチーの関係性も、すごく好き！
また、脱走しそうになったら止めてねと流川に依頼していた彼女。その伏線回収もできました✌️
頼まれたから止めたわけじゃなく、次こそ絶対に「目」を離さない！という彼の強い意思によるもの。
伝えたい言葉がたくさんあって迷いましたが、無事アップできて満足です。
しっかり最後のオチもあったりして平穏に終われたかなと。
本来のオチは、肩のごみを取ろうとしたら彼にハグされて…（きゃー！）っていうのを考えていたのですが、またの機会に。
牧さんと2人きりのシーンはドキドキと萌えが止まりません。 恋の病って、不思議ですね…
約２万文字。
事前通告ナシでしたが今回で第５章は終了となります。
〆の話ということで、いつもより文字数が多いです😅
そして
この日記を読んでいただいている方だけに、一足早くお知らせです✨
次回から、新章（第6章）がスタートします！
その最終章となるタイトルは
『黒白を争う 編』（または BLACK or WHITE )！
白黒つける、はっきりさせる、という意味合いから。
next→
長編→2人だけの時間は、まだまだ続きます❤︎
要望はないかと尋ねる牧さん。
彼女の答えとは…？
短編→季節モノ♪来たるホワイトデーに向けて
現在急ピッチで書いてます！
アプリ内のしおり🔖機能なども使っていただき、ごゆっくりお楽しみください♪
それでは今回はこの辺で。更新をお楽しみに！
