天使の舞〜悪魔の兆し 編
name change
夢小説設定ここでは名前を自由に入力できるぞ。お前の好きな名前を入れてみてくれ。それにより面白みも増すだろ。
と言っても女性ばかりだが……
ん? 最後だけ男か。奴は、アイツが初めて……
いや、すまん。何でもない。では、よろしく頼む。
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完全に男の人の顔だった。
ビックリした。いつも冷静で温和な紳ちゃんが、あんな風に豹変するなんて……
デートでも、キス以上のことは求めてこなかったのに……
今までずっと、我慢してたのかな。
させていたのかな……
何だか、とても切なそうな表情をしていた。
さっき……何を言いかけたの?
私のせいなのかな……
あの時、拒んでしまったから?
きっと私が紳ちゃんを困らせてるんだよね……?
ごめんね……
せっかく……前よりも長く一緒にいられるようになったのに。
小麦色に焼けた素肌も
低くて渋い大人な声も
汗だくになりながらも
練習に打ち込む、その凛々しい姿も……
決して偉ぶらず
常に努力を怠らないストイックなところも……
こんなにも、貴方のことが好きなのに。
貴方の優しい笑顔が、大好きなのに……
ーー‥
俺も、ずっとそばにいたい。離れたくない!
お前の笑顔が好きなんだ……
そして、俺を強くする。
だから笑っていてくれ……
綾、お前のことを愛している……
‥ーー
紳ちゃん……
私たち、両想いのはずなのに
こんなに不安になるなんて……
すぐ近くに、隣りにいるのに。さみしいな……
本音が知りたいよ……
ねぇ、紳一 ……