出逢い〜告白ラッシュ 編
name change
夢小説設定ここでは名前を自由に入力できるぞ。お前の好きな名前を入れてみてくれ。それにより面白みも増すだろ。
と言っても女性ばかりだが……
ん? 最後だけ男か。奴は、アイツが初めて……
いや、すまん。何でもない。では、よろしく頼む。
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To : 紳ちゃん
清田くんと神先輩に、ちゃんと告白の返事…
してきたよ。
…これで良かったんだよね?
私、ちゃんと笑えてたかな。明日からはお友達として二人にちゃんと接すること、できるかな…?
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To : 綾
よく頑張ったな、綾。
お前が元気なら、笑顔でいてくれるなら…
アイツらも報われると思う。
だからもう心配するな。ゆっくり休んでくれ。
もうすぐ湘北と三浦台との試合だな。
俺も偵察に行くぜ。
マネージャー業、しっかりな。健闘を祈る!
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To : 紳ちゃん
うん…ありがとう。
そうだね、元気出さないとね!
ベストメンバーも揃ったし、今年の湘北は強いよ~!
観客席から応援しててね。
P.S.
今度、二人で街の時計屋さんに行かない?
あの日…私たちを繋ぎ止めてくれた素敵なお爺さんが経営しているお店だよ。一言お礼を言いたくて。
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To : 綾
ああ、楽しませてもらうよ。
時計屋?なるほどな。
だからあの時、直らないと…
OK。試合の後にでも寄ろうか。
綾…あれは俺からお前への真剣な気持ちだ。
受け取ってほしい。おやすみ…
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To : 紳ちゃん
ありがとう。あの日以来、
ずーっとこの胸の中に大切にしまってあるよ!
私も何かプレゼントできたらいいのにな。
紳ちゃんは何が欲しい?
長くなっちゃってごめんなさい。
返事はしなくていいからね。
おやすみなさい。
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パタン‥‥
( 欲しいもの、か…… )
( 何がいいかな……? )
二人は互いの笑顔を思い出し、眠りに就いた。