出逢い〜告白ラッシュ 編
name change
夢小説設定ここでは名前を自由に入力できるぞ。お前の好きな名前を入れてみてくれ。それにより面白みも増すだろ。
と言っても女性ばかりだが……
ん? 最後だけ男か。奴は、アイツが初めて……
いや、すまん。何でもない。では、よろしく頼む。
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ーー‥
彼女のことが、好きです……
‥ーー
あの日、神さんが綾さんのことを好きだと発言して以来、俺はずっとモヤモヤしていた。
好きになってはダメだって言ってたのに。
神さんのあの目は……言葉は、マジだった。
愛する女性を守りたい。そんな目をしていた。
だけど、俺だって……綾さんのことが好きなんだ。
綾さんは誰にでも優しくて、俺なんかにもいつも笑顔で接してくれる。
泣き顔も、寝顔も、全てが本当に可愛くて……
時々、どうしたらいいのか分からなくなる。
あの時、繋がれた手の温もりが忘れられない。
……最低だよな、俺。
尊敬する牧さんの大切な彼女なのに……
バスケでも恋愛においても敵う相手じゃねえって分かってんのに。
男らしくさっさと告白して、キッパリ断られちまった方が気楽なんだろうか?
ちくしょう……ちくしょう……!
何でこんなに、胸が苦しいんだよ……!?
ーー‥
清田くん、ありがとう!
ふふっ、清田くんって本当に面白いよね~!
綾は誰にも渡さない……!!
‥ーー
牧さん……本当にすんません。
一生に一度のお願いっす。
一度だけ、俺にチャンスをください……!!