出逢い〜告白ラッシュ 編
name change
夢小説設定ここでは名前を自由に入力できるぞ。お前の好きな名前を入れてみてくれ。それにより面白みも増すだろ。
と言っても女性ばかりだが……
ん? 最後だけ男か。奴は、アイツが初めて……
いや、すまん。何でもない。では、よろしく頼む。
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ー その日の夜
寝床につく前に、綾は牧におやすみメールを送信した。
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To : 紳ちゃん
夜分遅くにごめんね。もう寝ちゃったかな?
今日は本当に楽しかったよ、ありがとう!
海南のユニフォーム獲得への道のりはまだまだ遠いね…もっと頑張らなきゃ!
紳ちゃんが練習してるとこ、カッコ良かった…♡
ずっとドキドキしちゃってた。
もし何か困ったこととか不安なことがあったらすぐに言ってね。
私で良ければ相談に乗るし、力になるよ~!
あとね、さっき流れ星が見えたの。
また紳ちゃんに会えますようにってお願いしたよ。叶うといいな…
おやすみなさい。
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先ほどの三人の会話内容を知らない綾は、ぐっすりと眠っていた。
そして、牧もベッドの上で物思いにふける。
( 困ったことや不安なこと……か。
好きになればなるほど、辛いものだな……
綾……何があってもお前を手離したりはしない。
覚悟しておいてくれ。)
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To : 綾
こちらこそ、どうもありがとう。
信じ合っていればきっと会えるさ。
俺も綾を信じる。だから綾も俺を信じていてほしい。
ちゃんと布団で寝ているのか?
また床で寝ないように気をつけろよ(笑)。
可愛い寝顔を誰にも見せたくなかったんだがな…
じゃあ、俺もそろそろ寝るよ。おやすみ。
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携帯電話を閉じ、牧も眠りに就いたのだった ‥ーー