文豪ストレイドッグス
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十八歳になる年に事故で異能力をゲットした俺は調子に乗って、ポートマフィアに入った。
始めは「幹部なんて楽勝楽勝」と楽観視していたが、太宰幹部と中原幹部の異能力の前に挫折した。俺の異能力名は”きのうの君”(自分で命名)、体を昨日の状態に戻すことができる、ただそれだけしか出来ないしメリットよりデメリットの方が大きい異能力だ。太宰幹部みたいに異能力を無効化したり、中原幹部みたいに重力を操れる派手で便利な異能力じゃない。簡単に幹部になれると思った自分を殴りたい。
挫折した僅か一月ご、のちに龍頭抗争と呼ばれることとなるーーー八十八日にも及ぶ抗争が始まった。下っ端の下っ端である俺は銃を持って「怖いよお母ちゃん!」ガクガクブルブル鼻水と涙を流しながら異能力をフル活用し、必死に逃げて戦って何度も走馬灯をみて、太宰幹部と中原幹部のおかげで抗争も終わりなんとか無事生き残ることができた。やったね!
抗争の際中原幹の部下が数人死んでしまい、その欠員を埋める為に俺は中原幹部の部下となったのだが、言わせてほしい。
なにこのこカッコよすぎ…!ほんとに年下かよ!
顔良し。性格良し。部下思い。見事に理想の上司の三拍子を揃えているうえに体術がピカイチ。ポートマフィアに入ってわずか一年で幹部になった中原幹部は尊敬すべき人だ。
「中原幹部、書類の確認をお願い致します」
「おう」
三枚の書類を軽く目を通して不備が無いことを確認した中原幹部は「御苦労さん」労いの言葉とともににっと笑った。
命あるかぎりついていきます、中原幹部!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
名前・先崎育
誕生日・五月五日
年齢・中也の二つ上
異能力・きのうの君
メリットよりデメリットの方が大きいし代償も多いので滅多に使えない
【備考】
・異能力をゲットし、調子に乗ってポートマフィアに入り早々にぎゃふん。
・体育会系
・現在中也の右腕的存在になるべく努力中
始めは「幹部なんて楽勝楽勝」と楽観視していたが、太宰幹部と中原幹部の異能力の前に挫折した。俺の異能力名は”きのうの君”(自分で命名)、体を昨日の状態に戻すことができる、ただそれだけしか出来ないしメリットよりデメリットの方が大きい異能力だ。太宰幹部みたいに異能力を無効化したり、中原幹部みたいに重力を操れる派手で便利な異能力じゃない。簡単に幹部になれると思った自分を殴りたい。
挫折した僅か一月ご、のちに龍頭抗争と呼ばれることとなるーーー八十八日にも及ぶ抗争が始まった。下っ端の下っ端である俺は銃を持って「怖いよお母ちゃん!」ガクガクブルブル鼻水と涙を流しながら異能力をフル活用し、必死に逃げて戦って何度も走馬灯をみて、太宰幹部と中原幹部のおかげで抗争も終わりなんとか無事生き残ることができた。やったね!
抗争の際中原幹の部下が数人死んでしまい、その欠員を埋める為に俺は中原幹部の部下となったのだが、言わせてほしい。
なにこのこカッコよすぎ…!ほんとに年下かよ!
顔良し。性格良し。部下思い。見事に理想の上司の三拍子を揃えているうえに体術がピカイチ。ポートマフィアに入ってわずか一年で幹部になった中原幹部は尊敬すべき人だ。
「中原幹部、書類の確認をお願い致します」
「おう」
三枚の書類を軽く目を通して不備が無いことを確認した中原幹部は「御苦労さん」労いの言葉とともににっと笑った。
命あるかぎりついていきます、中原幹部!
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名前・先崎
誕生日・五月五日
年齢・中也の二つ上
異能力・きのうの君
メリットよりデメリットの方が大きいし代償も多いので滅多に使えない
【備考】
・異能力をゲットし、調子に乗ってポートマフィアに入り早々にぎゃふん。
・体育会系
・現在中也の右腕的存在になるべく努力中
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