短編
はじめにお名前変換してください
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
「はあ…はあ…ズズッ…名前ちゃん」
「ストップ、チョロ松さん。それ以上近づかないで」
「猫耳しっぽはにゃーちゃんで見慣れてるはずなのに…甲殻類も可愛いけど猫耳の名前ちゃんも超絶可愛いよッ!!!!!」
「ありがとうございます」
「うわあ~~~しっぽ揺らして猫耳ぴくぴくさせて…誘ってるの?」
「誘ってな…んっ!触らないで!」
「はあ…超感度いいじゃん…ホンモノ生えてるなんて二次元かよ…ゴホッ」
「二次元ですよね。チョロ松さん、とりあえず落ち着きましょう、お互いを罵って早く出ましょう」
「なんで?一生ここで二人で暮らそうよ。大切に可愛がってあげるからさあ」
「わーーーーーーー①そういうとこ!②触り方やらしい③はあはあ言ってる④風邪気味⑤鼻水出てる⑥鼻血も出てる⑦人の話聞かない⑧にじりよってくる⑨手をワキワキさせるのやめろ⑩勃ってる!!!!!!!」
「!?」
相手の嫌いなところを10個言わないと出られない部屋
「えっえっえっドア開いちゃった!!!なんで!?これお互いじゃなくていいの!?片方が言えばいいのかよ!!!!」
「ッシャオラ!出ましょう!!」
「ン~~~~ン~~~~~~」
「涙目で駄々こねないで!」
「ぶえっくしょん!」
「ほら!部屋出るまで風邪気味のままですよ早く出ましょ」
「ま、まって!!部屋出る前に 最後にひとつだけお願い聞いて!」
「…なんですか?」
「『勃ってる』ってもっかい言ってぇ…」
「お断りします」
お題:『風邪気味のチョロ松』と『凄く感度のいいけもの耳としっぽが生えたヒロイン』が『相手の嫌いなところを10個言わないと出られない部屋』に入れられました。
「ストップ、チョロ松さん。それ以上近づかないで」
「猫耳しっぽはにゃーちゃんで見慣れてるはずなのに…甲殻類も可愛いけど猫耳の名前ちゃんも超絶可愛いよッ!!!!!」
「ありがとうございます」
「うわあ~~~しっぽ揺らして猫耳ぴくぴくさせて…誘ってるの?」
「誘ってな…んっ!触らないで!」
「はあ…超感度いいじゃん…ホンモノ生えてるなんて二次元かよ…ゴホッ」
「二次元ですよね。チョロ松さん、とりあえず落ち着きましょう、お互いを罵って早く出ましょう」
「なんで?一生ここで二人で暮らそうよ。大切に可愛がってあげるからさあ」
「わーーーーーーー①そういうとこ!②触り方やらしい③はあはあ言ってる④風邪気味⑤鼻水出てる⑥鼻血も出てる⑦人の話聞かない⑧にじりよってくる⑨手をワキワキさせるのやめろ⑩勃ってる!!!!!!!」
「!?」
相手の嫌いなところを10個言わないと出られない部屋
「えっえっえっドア開いちゃった!!!なんで!?これお互いじゃなくていいの!?片方が言えばいいのかよ!!!!」
「ッシャオラ!出ましょう!!」
「ン~~~~ン~~~~~~」
「涙目で駄々こねないで!」
「ぶえっくしょん!」
「ほら!部屋出るまで風邪気味のままですよ早く出ましょ」
「ま、まって!!
「…なんですか?」
「『勃ってる』ってもっかい言ってぇ…」
「お断りします」
お題:『風邪気味のチョロ松』と『凄く感度のいいけもの耳としっぽが生えたヒロイン』が『相手の嫌いなところを10個言わないと出られない部屋』に入れられました。