短編
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「とにかく、絶対カラ松兄さんには内緒にしよう」
「オレがなんだって?」
「「「うわあーーーーーーー!?!??!!?」」」
愛すべきマイホームに帰り咲いたオレは、居間でなにやら車座になって固まっている弟たちに声をかけた。
ひそひそと額をつき合わせてオレの名を呼んでいた弟たちは幽霊でも見たかのような顔をして叫び声を上げた。
「な、なんだ?」
「なななななんでもない!!!」
「何急に帰ってきてんだクソ松!ころすぞクソ松!」
「なにも隠してなんかないよ!!!!!!」
「「十四松(兄さん)!!!」」
元気よく挙手した十四松を押さえ込む四男と六男。
「隠す?なにか隠しているのか?」
「なーーーんでもないよ!」
「ハーン?怪しいな…さてはパチンコで勝った戦利品…え?」
何かを背中に隠した弟たちを強引に押しのければ、そこには戦利品ではなく、愛らしい一人の幼い女児がくりくりの瞳で見上げていた。
「カラ松兄さん、これはね…」
「…れだ」
「え?」
「中出しS○Xした奴は誰だーーーーーッッ!?!?!?」
「昼間っからなんつー発言してんだ馬鹿ーーーーーーー!?!?!?」
一体全体誰の子だ!??!??抜け駆けは許さん!!!!!
暴れるオレを押さえ込む弟たち。
取っ組み合うオレ達をきょとんと見上げていた幼い女の子は、顔を天使のように綻ばせた。
「かあまちゅくん!」
「…なんだ、オレの子か」
「「「んなわけねーーだろ!!!」」」
にこにこ笑顔で脚に抱きついてきたマイスイートエンジェルを抱き上げれば、ぎゅっと首に腕をまわしてきた。かっかわいい…
「かあまちゅくんしゅき!」
「オレも愛してるぜベーコンポティトパイ♡」
「そこはラズベリーパイとかじゃないの?普通」
アツアツ!アツアツ!と転げまわる十四松(ベーコンポテトパイのものまねらしい)をきゃっきゃと面白そうに見る彼女はすべすべぷにぷにの頬をオレの頬に押し付けてきた。
「…カラ松兄さん顔にやけすぎでキモいよ」
「これはどこの天使なんだ?」
「あのね、」
「「ただいまあ~」」
説明しようとするトド松を遮って茶の間に入ってきた赤と緑は、まったく同じ顔で驚愕した。
「「「中出しS○Xした奴は誰だーーーーーッッ!?!?!?」」
「そのくだりもうやった!!!!!!」
「さらに面倒な奴らが帰ってきやがった…」
ツッコミが激しすぎて恐ろしい形相で叫ぶトド松と闇を抱える一松に怯えたようにスイートエンジェルがしがみついてくる。
おおよしよし、おまえのナイトが守ってやるからな。
「じゃあどっから攫ってきたの!?犯罪だよ!!こんなむさくるしい成人男性の巣窟にこんな愛くるしい幼女が!!!」
「幼女言うな!!!!」
「え~お兄ちゃんロリの趣味はないんだけどぉ~?どちらかといえばボンキュッボンのおねーさんがいい~」
「聞いてねーわ!!!」
「オレが可愛がってやるからな…」
「犯罪くさいセリフをしれっと言わないで」
ひとしきりツッコミ倒したトド松はふうふうと息を荒げたまま眉を吊り上げ、腰に手を当ててオレらを睨んだ。
「この子、名前ちゃんだから」
「「「は?」」」
上3人が見事にハモる。
目が点になったオレたちに目もくれず、エンジェルの頭を撫でた一松が説明を継ぐ。
「さっき名前ちゃんが遊びに来て」
「この状態で?」
「いや、大人 の姿で。それでテーブルの上にあったジュースを飲んじゃって。それでこうなった」
「は?」
「うけんね!!!!」
「なになになに?なんでそうなるわけ」
「えっ特異体質?」
「こわっ!うちのジュースそんなトラップあんの」
「うけんね!!!!」
「ちげーよ、そのジュース、十四松がもらってきたデカパンの薬だったわけ」
「うけんね!!!!」
「いや、お前かよ!!!!!!」
「ウケてる場合かっ!」
「あははぁ~」
「幼女薬ってこと?なんでまたそんなヤバイもん貰ったの何に使うつもりだったの」
「効果はわかんない新薬だって言ってた!!!!」
「効果わかんないのに貰ってきたの!?尚ヤバイわ!!」
「え、じゃあ名前ちゃんいつまでこのままかわかんないの!?」
「え~!?どーすんの」
「大体記憶とかあるわけ?」
「ボクたちの名前はわかるみたいだから記憶はあるっぽいけど思考力とかは体と一緒に幼くなっちゃったみたい」
「服ごと縮んで良かったよね…」
「あー…」
「ちょっと兄さんたち揃いも揃って残念そうな顔すんのやめてくれる!?この犯罪者ども!!!」
「まだ犯してない」
「まだ!?!?!?」
オレが抱きかかえた名前を囲んでぎゃあぎゃあやっていると何が面白かったのか名前がケラケラと笑い出す。思わず閉口して全員で名前に注目した。
「と、とりあえずデカパンに相談じゃない?」
「チョロ松兄さんやっとまともなこと言ったね。ボクも賛成。十四松兄さん、責任もって聞きに行くよ!」
「あいあい!」
「だるいから俺留守番すんね~」
「クソ長男」
「だってぇ、そんなぞろぞろ行っても仕方ないしぃ、子供そんな好きじゃないしさ~」
「こんなかわいいのに」
「シコスキー、ロリもいけんの?やば」
「だっれがシコスキーだ!!!!」
「もー子供の前でやめてよねっ!」
面倒そうに手を振るおそ松の服を名前がきゅっと掴む。
「あ?」
「おとまちゅくん、おるすばん?さみし」
「ン゛ッッッ……お兄ちゃん、て言ってみ?」
「おにいたん」
「……は~~~~~~俺らで養お」
「お前が一番ロリコンじゃねーかっ!!」
チョロ松の蹴りが綺麗に決まる。
ふむ…オレらで養うのもナイスアイディアだな…
「養わない!!なに『その手があったか』みたいな顔してんの皆!?早く元に戻してもらいに行こ!!!」
「かあまちゅくん」
「ん?なんだ」
「やしなーってなあに?」
「オレたちがハニーを不自由なく愛情たっぷり世話するってことさ」
「ふじゆ?しぇわ?」
「一緒に楽しく暮らすって意味だ」
「! かあまちゅくんのおよめさんになる?」
「~~~~~~~!!!!!!!!そう、オレのワイフ「ちっげえええええええええ」」
オレのセクシーヒップにも華麗な蹴りが決まった。
あまりの衝撃に膝をついたが抱えていたハニーはそっと降ろせたのでノーダメージ…さすがオレ…
「かあまちゅくんだいじぶ?いたいいたいとんれけ」
「…名前ちゃん、クソ松のケツ撫でてないでおれのおしりも触って」
「ヤバ松兄さんはマジでケツ仕舞って、それはマジでアウトだから」
涙目で四つん這いになったオレを心配してしゃがみ込むハニーは小さくなっても白衣の天使 だ。愛してるぜ…
オレの尻をなでなでしてくれる名前にもういいと言おうとしたその時。
「おじゃましま~す!なぁんだ~みんないるんじゃん!も~呼び鈴鳴らしたのになんで誰もお出迎えしてくれないの~?クソ童貞ニートの分際、で…」
我らがトト子ちゃんがふすまを開けた。珍しいお客様にいつもなら大喜びするところだが。
幼い女児に尻を撫でさせてる四つん這いの男。
その横で生ケツを出して四つん這いになっている男。
そしてそれを取り囲む4人の男。
トト子ちゃんの顔が引きつった。
「中出しS○Xした奴は誰だーーーーーッッ!?!?!?」
「えっそこ!?!?!?」
「3回目―ーーーッ」
「わーーーーー誤解ーーーーーー」
規制音でほとんど聞き取れない罵声と降りしきる暴力から幼子を守ろうと覆いかぶさる。ボン。
「ん?ボン?」
「え、あ、」
床から音がした気がして見下ろせば、オレにがっつり組み敷かれたいつものサイズの名前がみるみる顔を赤らめるところだった。
「あ、元に戻って、」
「乱交パーティーか~~~~~~~!!?!?!?!?!?」
「わーーーーー更に誤解!!!!!!」
「トト子ちゃんせめて伏せて!!!!!!!!規制音仕事して!!!!!!」
ブチギレたトト子ちゃんの蹴りが脇腹にクリーンヒットしたオレは名前の上から横向きに吹っ飛んで壁に激突し、そのあとの記憶はない。
つかの間の天使
「オレにとっては大きくてもエンジェルだけどな、マイスイートワイフ」「いや、あれは無効でしょ」「ワッツ!?!?」「そりゃそうだ」
9万打リクエスト
カラ松で十四松がデカパンの薬(幼女化)を貰い、そんな薬と知らず唯のジュースだと思い飲んじゃったヒロイン
「オレがなんだって?」
「「「うわあーーーーーーー!?!??!!?」」」
愛すべきマイホームに帰り咲いたオレは、居間でなにやら車座になって固まっている弟たちに声をかけた。
ひそひそと額をつき合わせてオレの名を呼んでいた弟たちは幽霊でも見たかのような顔をして叫び声を上げた。
「な、なんだ?」
「なななななんでもない!!!」
「何急に帰ってきてんだクソ松!ころすぞクソ松!」
「なにも隠してなんかないよ!!!!!!」
「「十四松(兄さん)!!!」」
元気よく挙手した十四松を押さえ込む四男と六男。
「隠す?なにか隠しているのか?」
「なーーーんでもないよ!」
「ハーン?怪しいな…さてはパチンコで勝った戦利品…え?」
何かを背中に隠した弟たちを強引に押しのければ、そこには戦利品ではなく、愛らしい一人の幼い女児がくりくりの瞳で見上げていた。
「カラ松兄さん、これはね…」
「…れだ」
「え?」
「中出しS○Xした奴は誰だーーーーーッッ!?!?!?」
「昼間っからなんつー発言してんだ馬鹿ーーーーーーー!?!?!?」
一体全体誰の子だ!??!??抜け駆けは許さん!!!!!
暴れるオレを押さえ込む弟たち。
取っ組み合うオレ達をきょとんと見上げていた幼い女の子は、顔を天使のように綻ばせた。
「かあまちゅくん!」
「…なんだ、オレの子か」
「「「んなわけねーーだろ!!!」」」
にこにこ笑顔で脚に抱きついてきたマイスイートエンジェルを抱き上げれば、ぎゅっと首に腕をまわしてきた。かっかわいい…
「かあまちゅくんしゅき!」
「オレも愛してるぜベーコンポティトパイ♡」
「そこはラズベリーパイとかじゃないの?普通」
アツアツ!アツアツ!と転げまわる十四松(ベーコンポテトパイのものまねらしい)をきゃっきゃと面白そうに見る彼女はすべすべぷにぷにの頬をオレの頬に押し付けてきた。
「…カラ松兄さん顔にやけすぎでキモいよ」
「これはどこの天使なんだ?」
「あのね、」
「「ただいまあ~」」
説明しようとするトド松を遮って茶の間に入ってきた赤と緑は、まったく同じ顔で驚愕した。
「「「中出しS○Xした奴は誰だーーーーーッッ!?!?!?」」
「そのくだりもうやった!!!!!!」
「さらに面倒な奴らが帰ってきやがった…」
ツッコミが激しすぎて恐ろしい形相で叫ぶトド松と闇を抱える一松に怯えたようにスイートエンジェルがしがみついてくる。
おおよしよし、おまえのナイトが守ってやるからな。
「じゃあどっから攫ってきたの!?犯罪だよ!!こんなむさくるしい成人男性の巣窟にこんな愛くるしい幼女が!!!」
「幼女言うな!!!!」
「え~お兄ちゃんロリの趣味はないんだけどぉ~?どちらかといえばボンキュッボンのおねーさんがいい~」
「聞いてねーわ!!!」
「オレが可愛がってやるからな…」
「犯罪くさいセリフをしれっと言わないで」
ひとしきりツッコミ倒したトド松はふうふうと息を荒げたまま眉を吊り上げ、腰に手を当ててオレらを睨んだ。
「この子、名前ちゃんだから」
「「「は?」」」
上3人が見事にハモる。
目が点になったオレたちに目もくれず、エンジェルの頭を撫でた一松が説明を継ぐ。
「さっき名前ちゃんが遊びに来て」
「この状態で?」
「いや、
「は?」
「うけんね!!!!」
「なになになに?なんでそうなるわけ」
「えっ特異体質?」
「こわっ!うちのジュースそんなトラップあんの」
「うけんね!!!!」
「ちげーよ、そのジュース、十四松がもらってきたデカパンの薬だったわけ」
「うけんね!!!!」
「いや、お前かよ!!!!!!」
「ウケてる場合かっ!」
「あははぁ~」
「幼女薬ってこと?なんでまたそんなヤバイもん貰ったの何に使うつもりだったの」
「効果はわかんない新薬だって言ってた!!!!」
「効果わかんないのに貰ってきたの!?尚ヤバイわ!!」
「え、じゃあ名前ちゃんいつまでこのままかわかんないの!?」
「え~!?どーすんの」
「大体記憶とかあるわけ?」
「ボクたちの名前はわかるみたいだから記憶はあるっぽいけど思考力とかは体と一緒に幼くなっちゃったみたい」
「服ごと縮んで良かったよね…」
「あー…」
「ちょっと兄さんたち揃いも揃って残念そうな顔すんのやめてくれる!?この犯罪者ども!!!」
「まだ犯してない」
「まだ!?!?!?」
オレが抱きかかえた名前を囲んでぎゃあぎゃあやっていると何が面白かったのか名前がケラケラと笑い出す。思わず閉口して全員で名前に注目した。
「と、とりあえずデカパンに相談じゃない?」
「チョロ松兄さんやっとまともなこと言ったね。ボクも賛成。十四松兄さん、責任もって聞きに行くよ!」
「あいあい!」
「だるいから俺留守番すんね~」
「クソ長男」
「だってぇ、そんなぞろぞろ行っても仕方ないしぃ、子供そんな好きじゃないしさ~」
「こんなかわいいのに」
「シコスキー、ロリもいけんの?やば」
「だっれがシコスキーだ!!!!」
「もー子供の前でやめてよねっ!」
面倒そうに手を振るおそ松の服を名前がきゅっと掴む。
「あ?」
「おとまちゅくん、おるすばん?さみし」
「ン゛ッッッ……お兄ちゃん、て言ってみ?」
「おにいたん」
「……は~~~~~~俺らで養お」
「お前が一番ロリコンじゃねーかっ!!」
チョロ松の蹴りが綺麗に決まる。
ふむ…オレらで養うのもナイスアイディアだな…
「養わない!!なに『その手があったか』みたいな顔してんの皆!?早く元に戻してもらいに行こ!!!」
「かあまちゅくん」
「ん?なんだ」
「やしなーってなあに?」
「オレたちがハニーを不自由なく愛情たっぷり世話するってことさ」
「ふじゆ?しぇわ?」
「一緒に楽しく暮らすって意味だ」
「! かあまちゅくんのおよめさんになる?」
「~~~~~~~!!!!!!!!そう、オレのワイフ「ちっげえええええええええ」」
オレのセクシーヒップにも華麗な蹴りが決まった。
あまりの衝撃に膝をついたが抱えていたハニーはそっと降ろせたのでノーダメージ…さすがオレ…
「かあまちゅくんだいじぶ?いたいいたいとんれけ」
「…名前ちゃん、クソ松のケツ撫でてないでおれのおしりも触って」
「ヤバ松兄さんはマジでケツ仕舞って、それはマジでアウトだから」
涙目で四つん這いになったオレを心配してしゃがみ込むハニーは小さくなっても
オレの尻をなでなでしてくれる名前にもういいと言おうとしたその時。
「おじゃましま~す!なぁんだ~みんないるんじゃん!も~呼び鈴鳴らしたのになんで誰もお出迎えしてくれないの~?クソ童貞ニートの分際、で…」
我らがトト子ちゃんがふすまを開けた。珍しいお客様にいつもなら大喜びするところだが。
幼い女児に尻を撫でさせてる四つん這いの男。
その横で生ケツを出して四つん這いになっている男。
そしてそれを取り囲む4人の男。
トト子ちゃんの顔が引きつった。
「中出しS○Xした奴は誰だーーーーーッッ!?!?!?」
「えっそこ!?!?!?」
「3回目―ーーーッ」
「わーーーーー誤解ーーーーーー」
規制音でほとんど聞き取れない罵声と降りしきる暴力から幼子を守ろうと覆いかぶさる。ボン。
「ん?ボン?」
「え、あ、」
床から音がした気がして見下ろせば、オレにがっつり組み敷かれたいつものサイズの名前がみるみる顔を赤らめるところだった。
「あ、元に戻って、」
「乱交パーティーか~~~~~~~!!?!?!?!?!?」
「わーーーーー更に誤解!!!!!!」
「トト子ちゃんせめて伏せて!!!!!!!!規制音仕事して!!!!!!」
ブチギレたトト子ちゃんの蹴りが脇腹にクリーンヒットしたオレは名前の上から横向きに吹っ飛んで壁に激突し、そのあとの記憶はない。
つかの間の天使
「オレにとっては大きくてもエンジェルだけどな、マイスイートワイフ」「いや、あれは無効でしょ」「ワッツ!?!?」「そりゃそうだ」
9万打リクエスト
カラ松で十四松がデカパンの薬(幼女化)を貰い、そんな薬と知らず唯のジュースだと思い飲んじゃったヒロイン