Rブラック・ムーン編


第83話(R第37話)「衝撃の未来!デマンドの黒き野望」

演出:佐々木憲世
作画監督:安藤正浩
脚本︰冨田祐弘
放送日:1993年1月29日
ドロイド:ー


アバンタイトル
まもちゃん、私、まもちゃん以外の男の人にキスなんかしたくないよ。
デマンド、汚い力を使って女の子の心を奪おうなんてデリカシーのない人は、月に変わってお仕置きよ!


未来の姿に衝撃して立ちすくむ一同。
母の事を思い、逃げ出してしまうちびうさ。
連れ戻そうとしてクリスタルパレスの敷地内に迷い込む一同。
どこに行ったかわからず立ち尽くしていると奥から誰かが現れる。
タキシード仮面に似た人を見て困惑する一同。
30世紀へよく来ることが出来たとの声に驚く🐰
不吉な予知夢を見せた人だと気付き、タキシード仮面が攻撃すると体を通り抜けてしまう。
驚きと「キングエンディミオン、未来の君だ」と名乗る。
驚いた🐰は未来の衛が邪魔する夢を見せたのかと困惑する。
全てを話すときが来たからついてきてほしいとキング。
ちびうさを探すと言うと匿ってると👑
基地に連れてきた👑は「大異変が起き🌏はコールドスリープに長い眠りに付き、30世紀になりネオクイーンセレニティの力で🌏は目覚める。クリスタルトーキョー中心に栄える。征服しようと邪悪な奴らが現れ、幾度かの戦い後、鎮圧。多くの物は銀水晶で浄化を望まず宇宙へ旅立つ。平和に暮らしていた。」
惑星ネメシス、太陽系第10番目の惑星。幻の暗黒惑星。邪悪な奴らがネメシスに移り住んでいた。
特異な超能力を持つ生命体、暗黒の月の一族ブラックムーン。
我が都市を攻撃。
四戦士が守っている。
幻の銀水晶だけが未来都市を救えるが使えるクイーンが目覚めない。
クイーンは未来の🐰と言われ驚く。
クイーンの体を包んでいる物は銀水晶かと聞くと敵の攻撃の寸前、セーラー戦士がパワーを発しクリスタルで包んだ、それ以来目覚めない。
娘、スモールレディ、その子は君達の娘だ、とタキシード仮面とセーラームーンに教えるキング。
驚き顔を見合わせるセーラームーンとタキシード仮面。
娘にいつも伝説の最強のムーンの話を聞かせて、とっさに過去に助けを求める事を思い付いたと言うキング。
目的は幻の銀水晶を奪い世界を乗っ取ること。
未来都市が攻め落とせないと知り過去を攻めた。
浮ついた中途半端な愛では太刀打ち出来ない、強い愛の絆の為の愛の試練の予知夢と説明。
スモールレディを守ってやって欲しいとタキシード仮面とセーラームーンにお願いするキング。
命をかけても私がとタキシード仮面が約束する。
直後、ムーンを奪還しようとデマンドが現れる。
第3の目でセーラームーンを操り、ちびうさ共々連れさろうとするが妨害され落ちる。
消えるデマンドとムーン。
目覚めるとドレスに着替えさせられていて困惑する🐰
目の前にデマンドが現れ、自己紹介される。
変身しようとしたが邪黒水晶のせいで変身できない。
キスをしようと第3の目で操る。
必死で抵抗しようとする🐰
そこに薔薇の花が飛んでくる。
「邪悪なパワーで強引に女性を我が物にしようとする卑劣な悪魔、許さん」とパラグライダーで向かっていたタキシード仮面到着。
デマンドの周りに風が吹き、妨害されてしまう。
その間にステッキで🐰を引き上げる。
そしてパラグライダーで二人はその場を後にする。
逃げるタキシード仮面とセーラームーンを見つめるエスメロード。
そこにサフィールがやってきてわざと逃したのかとなじる。
セーラームーンが兄の手から逃げたのを喜んでいるのでは?と言い、自分も同じでムーンが憎いというサフィール。
逃げられた二人は愛を確かめ合うようにキスをする。


次回予告
🐰何故未来の銀水晶はここにはないの?一体、誰か持ち去ったの?
💗いやぁ
🐰どうしたの?ちびうさ
💗違う!違うわ!私は悪くない。ただちょっと銀水晶に触ってみただけだもん!
🐰ちびうさ待って!



月の光は愛のメッセージ♥

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