Rブラック・ムーン編


第80話(R第34話)「恐怖の幻影!一人ぼっちの亜美」

演出:芝田浩樹
作画監督:本橋秀之
脚本︰冨田祐弘
放送日:1993年1月8日
ドロイド:ギワーク


アバンタイトル
どうせ私は落ちこぼれでペチャパイで慌てんぼうのおバカさんで最低ですよぉ〜だ!
でも亜美ちゃんがカンニングしただなんて変な噂を流したりして、もう許せない!
このセーラームーンが月に変わってお仕置きよ!


エスメロードが風呂に入っていると、サフィールが覗きに来る。
暗黒ゲートを一刻も早く開きトキオ十番街を潰すときだと言うサフィールに、入浴してても作戦を進めていると余裕を見せるエスメロード。
新たなネガティブポイントは英才塾。
ドロイドを使いそこの生徒を操る作戦のエスメロード。
また学期末テストの結果で一位を取る亜美。
妬んで文句を言う女生徒。
カンニングペーパーを亜美の机から見つけたと文句を言う男子生徒に食ってかかる🐰
暴力を奮ってきた男子にまことが仕返しする。
亜美を信じる🐰達。
帰り道、英才塾の連中ばかりが悪口を言っていると気付く。
ちびうさがききつける。
平静を装っていたが結構ショックを受ける亜美。
英才塾が怪しいと気付き、行ってみるとダークパワーが充満しており、マーキュリーに変身する。
その様子を見ていたドロイドは、自分の分身を次々と送り込むが、封じ込められる。
ダブルシャボンスプレーフリージング初使用して封じ込めてる。
マーキュリーに幻覚を見せ、駆けつけたマーズ達が悪口を言っているように見せかけ追い詰める。
そこに🐰が駆けつけ変身する。
「塾にダークパワーを撒きお越し生徒たちに陰口を言わせたり、悪い心を植え付ける、そんなのって許せない!月に変わってお仕置きよ!」
ムーンにも幻聴を聞かせるがはね返す。
「高校入試に備えて勉強する為の塾。ダルクヘンジを植え付けて純粋な若者の心を翻弄する悪しきドロイド、許せん!この私、タキシード仮面が相手だ」と一騎打ちを試みるが、瞬殺でドロイドにやられてしまう。
一方、マーキュリーはまだまだ幻覚の悪口に追い詰められていた。
困惑して逃げ出すマーズ達。
技を打とうする格好に戸惑うが信じ抜く🐰達。
見事敵の作戦と見破ったマーキュリーはドロイドを追い詰める。
信頼で結ばれた心で打ち勝ったと言うマーキュリー。
見事倒すムーン。
「いつもながらの女の子の友情、見事だ」と言って去っていくタキシード仮面。
作戦が失敗した事を告げに来るサフィールに、新たなネガティブポイントはすぐ見つけると余裕を見せる。
幻覚に負けなかった亜美に感謝する🐰達。
そこに洗脳が溶けた海野達がやってきて、亜美を凄いと持ち上げる。
🐰を塾に勧誘する海野に逃げ出す🐰

END


次回予告
🐰あれれれぇ〜ちびうさ、その子はだぁれ?
ちび🐰桃ちゃんって言うの。私のね、大の仲良しなんだ
🐰へぇ〜だけどなんだか様子が変ね?ええ?ちびうさ、その子は敵に操られているわ!
ちび🐰セーラームーン、桃ちゃんを助けて!



月の光は愛のメッセージ♥

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