短編:正々堂々と時に卑怯
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
・大縄飛び
ユ“さあ、皆さんに制限時間までに跳んだ数を競ってもらいます!”
白・赤「おー!!」
睨み合う白組と赤組。
ユ“―――の前に、女子の皆さんには着替えてもらいます”
女子「え?」
雨宮は白組の、D4は赤組の女子に着替えを配っていく。
女子達は首を傾げたまま、着替えを手に、更衣室へと向かった。
*****
着替え終わった女子達は急いで由紀恵のもとへと走ってきた。
レン「なんなんですか、これ!!」
女子達は全員、バニーガールになっている。
男子達もびっくりだ。
葵「ウサギだ―――」
恵「ちょっと違う…」
華「みんな色違いね」
レンはオレンジ、奈美は青、葵は黄色、恵はピンク、華音は赤。
奈「な、なぜこんな恰好を…?」
ユ「ウサギって跳ねるでしょ?」
伶「ウサギの着ぐるみっていう発想はなかったのか!? つーか、どっから取り寄せた!?」
耐え切れず、伶がツッコむ。
ユ「バニーの方がカワイイじゃない」
伶「ババア…」
背中からバールを取り出して振り上げる。
奈・恵「先生、ストップ!」
奈美と恵が伶に飛びつき、流血沙汰を防いだ。
レン「おいコラそこのエロ教師ぃ!! 描くなー!!」
由「ありゃ、見つかった」
いつの間にか、スケッチブックと鉛筆を手にしていた由良。
勇「べつに、着替えなくても縄は跳べるのに…」
腕を組みながら小言を言うが、葵達の方から目を逸らしている。
ユ“それでは皆さん、準備はいいですかー?”
白組と赤組はそれぞれ、長い縄の横に立った。
白組はマクファーソンとD4、赤組はD2と雨宮が回し手である。
ユ“よーい…”
ピストルが鳴った。
同時に、縄が大きく回る。
縄が地面に着く前に、全員が息を合わせて縄を跳んだ。
レンと奈美は履き慣れないハイヒールに跳びにくそうだ。
数回跳んだあと、華音が声を上げる。
華「きゃあ! 胸がはだける!!」
全員「!!」
白組と赤組が同時にひっかかった。
森「なんてことを叫ぶんだ!!」
華「レンちゃん達だってそうじゃん!」
反射的に男子が近くの女子に振り向く。
女子達は確かに、胸部分がはだけないように押さえていた。
女子「見るな!!」
伶「なんて体育祭だ…」
伶は今更なことを言う。
それから、女子がなにかを叫ぶたび、白組と赤組が同時にひっかかっては転んでいた。
.
ユ“さあ、皆さんに制限時間までに跳んだ数を競ってもらいます!”
白・赤「おー!!」
睨み合う白組と赤組。
ユ“―――の前に、女子の皆さんには着替えてもらいます”
女子「え?」
雨宮は白組の、D4は赤組の女子に着替えを配っていく。
女子達は首を傾げたまま、着替えを手に、更衣室へと向かった。
*****
着替え終わった女子達は急いで由紀恵のもとへと走ってきた。
レン「なんなんですか、これ!!」
女子達は全員、バニーガールになっている。
男子達もびっくりだ。
葵「ウサギだ―――」
恵「ちょっと違う…」
華「みんな色違いね」
レンはオレンジ、奈美は青、葵は黄色、恵はピンク、華音は赤。
奈「な、なぜこんな恰好を…?」
ユ「ウサギって跳ねるでしょ?」
伶「ウサギの着ぐるみっていう発想はなかったのか!? つーか、どっから取り寄せた!?」
耐え切れず、伶がツッコむ。
ユ「バニーの方がカワイイじゃない」
伶「ババア…」
背中からバールを取り出して振り上げる。
奈・恵「先生、ストップ!」
奈美と恵が伶に飛びつき、流血沙汰を防いだ。
レン「おいコラそこのエロ教師ぃ!! 描くなー!!」
由「ありゃ、見つかった」
いつの間にか、スケッチブックと鉛筆を手にしていた由良。
勇「べつに、着替えなくても縄は跳べるのに…」
腕を組みながら小言を言うが、葵達の方から目を逸らしている。
ユ“それでは皆さん、準備はいいですかー?”
白組と赤組はそれぞれ、長い縄の横に立った。
白組はマクファーソンとD4、赤組はD2と雨宮が回し手である。
ユ“よーい…”
ピストルが鳴った。
同時に、縄が大きく回る。
縄が地面に着く前に、全員が息を合わせて縄を跳んだ。
レンと奈美は履き慣れないハイヒールに跳びにくそうだ。
数回跳んだあと、華音が声を上げる。
華「きゃあ! 胸がはだける!!」
全員「!!」
白組と赤組が同時にひっかかった。
森「なんてことを叫ぶんだ!!」
華「レンちゃん達だってそうじゃん!」
反射的に男子が近くの女子に振り向く。
女子達は確かに、胸部分がはだけないように押さえていた。
女子「見るな!!」
伶「なんて体育祭だ…」
伶は今更なことを言う。
それから、女子がなにかを叫ぶたび、白組と赤組が同時にひっかかっては転んでいた。
.