短編:正々堂々と時に卑怯
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
・かけっこ
太輔VS勇太
スタートからゴールまで80m。
位置に着いた2人は、スターターピストルが鳴るのを待つ。
太輔は何度も隣の勇太をチラチラと確認した。
勇太の背中には悪魔の羽が生えている。
D2「よ―――い、ドン!」
ピストルが鳴ると同時に、勇太は太輔に向けて手をかざした。
勇「隔離!!」
太「なんの!!」
太輔は勇太の隔離を食らう前に、前に飛び込んだ。
前転し、急いで立ち上がって走り出す。
勇「なに!?」
太「おまえの行動なんてお見通しだ、はははは!」
応援している者も驚いていた。
伶「おおっ、ちゃんと知恵が備わっていた!」
レン「そのままゴールしろ!」
必死に走る太輔。
徐々に勇太と距離が離れていった。
カーブを曲がる前に勇太は後ろポケットを探り、あるものを取り出し、口に咥える。
ピ――――ッ
太「ワウ!?」
犬笛だ。
太輔はその音に反応し、犬化してお座りした。
勇「よし、待て☆」
勇太の背中の羽がチタチタと動く。
レン・伶「太輔ぇ―――!!」
勝者、勇太。
レンVS由良
レン「言っとくが、足には自信あるし、そっちがその気なら、こっちだってやり返してやる」
由「なにする気?♪」
D2「位置についてー」
2人は見つめ合いながら、位置につく。
D2「よ―――い、ドン!」
ピストルが鳴ると同時に走り出す2人。
速さは互角だ。
ここでレンのやり返し作戦が決行される。
ポケット探り、つかめるだけつかんだチロルチョコを取り出し、振りかぶった。
レン「食らえ…!!」
ガブッ!!
レン「いやああああ!!」
しかし、由良の反射神経の方が圧勝していた。
レンがつかんでいるものを一目見た途端、レンの手にかぶりついたのだ。
レンは痛がるが、由良は夢中になってやめない。
ようやく解放され、歯型だらけの左手を右手で押さえながら走ったが、お菓子を食べて体力全開の由良には追いつけなかった。
森「気の毒に…」
勝者、由良。
森尾VS華音では、森尾が能力を使い、空中を飛んで勝利を獲得したが、続いての奈美VS葵では能力を発動した葵の圧勝だった。
広瀬VS恵でも、
恵「お手柔らかにね…」
広「こ…、こちらこそ…」
広(勝っちゃったら…、嫌われちゃうかも…)
相性の違いで、恵が勝利を収めた。
レン「広瀬、ちょっと来い!!」
広「!!」
太「待て、レン! オレらが責める権利はない!」
レンは太輔と奈美に取り押さえられる。
ルドガーVSミケーレ
森「こっちは1勝しかしてないんだ!」
伶「勝ってくれ!」
ル「生とはなんだ…」
森・伶「始めるな―――!!」
ルドガーは思春期モードを始めつつ、ミケーレの隣に並ぶ。
ミ「コノ勝負、いただき♪」
D2「よ―――い、ドン!」
ピストルが鳴り、2人は走り出す。
だが、明らかにルドガーの方が遅れている。
葵「頑張れ―――!!」
華「勝ちなさいよー!」
恵「ミッキーセンセ―――!」
ミケーレの意識がそちらに移る。
ミ(モテモテ♪)
ミッキーは女子の方に振り返り、手を振りながら走った。
勇「あ! 逸れてる!!」
ミッキーはカーブを曲がらず、そのまま直進し、コースアウトしている。
しかし、本人は手を振るのに夢中で気付かない。
ルドガーはカーブを曲がり、地面の線からはずれずテープを切った。
勝者、ルドガー。
伶VS麻生
奈「なんだか知らないが、勝ったな…」
太「よしっ、最後キメてくれ、伶先生!」
レン「真面目兄さん2号!」
森「1号はオレか…」
伶「任せろ」
伶は煙草を吸いながら位置につく。
麻「よろしくお願いします」
麻生は眩しい笑顔を見せる。
D2「よ―――い、ドン!」
ピストルが鳴り、2人は同時に走り出す。
伶と麻生は全力で走る。
半分まできたところで、伶は麻生を離していった。
伶「よし、いける!」
テープを目前にしたとき、
デロ~ン
伶「!!?」
いきなり、麻生の服の間から液状化した論が飛び出し、テープを切った。
ユ“勝者、麻生先生~”
伶「ちょっと待て! ありなのかよ、アレ!!」
放送席にいる由紀恵に抗議する。
由紀恵は笑顔で答えた。
ユ“ありです♪”
太「なにがフェアだ! そっちだってひとり多いじゃねえか!!」
麻・論「一心同体☆」
レン「黙れェ!!」
白組2勝、赤組5勝。
.
太輔VS勇太
スタートからゴールまで80m。
位置に着いた2人は、スターターピストルが鳴るのを待つ。
太輔は何度も隣の勇太をチラチラと確認した。
勇太の背中には悪魔の羽が生えている。
D2「よ―――い、ドン!」
ピストルが鳴ると同時に、勇太は太輔に向けて手をかざした。
勇「隔離!!」
太「なんの!!」
太輔は勇太の隔離を食らう前に、前に飛び込んだ。
前転し、急いで立ち上がって走り出す。
勇「なに!?」
太「おまえの行動なんてお見通しだ、はははは!」
応援している者も驚いていた。
伶「おおっ、ちゃんと知恵が備わっていた!」
レン「そのままゴールしろ!」
必死に走る太輔。
徐々に勇太と距離が離れていった。
カーブを曲がる前に勇太は後ろポケットを探り、あるものを取り出し、口に咥える。
ピ――――ッ
太「ワウ!?」
犬笛だ。
太輔はその音に反応し、犬化してお座りした。
勇「よし、待て☆」
勇太の背中の羽がチタチタと動く。
レン・伶「太輔ぇ―――!!」
勝者、勇太。
レンVS由良
レン「言っとくが、足には自信あるし、そっちがその気なら、こっちだってやり返してやる」
由「なにする気?♪」
D2「位置についてー」
2人は見つめ合いながら、位置につく。
D2「よ―――い、ドン!」
ピストルが鳴ると同時に走り出す2人。
速さは互角だ。
ここでレンのやり返し作戦が決行される。
ポケット探り、つかめるだけつかんだチロルチョコを取り出し、振りかぶった。
レン「食らえ…!!」
ガブッ!!
レン「いやああああ!!」
しかし、由良の反射神経の方が圧勝していた。
レンがつかんでいるものを一目見た途端、レンの手にかぶりついたのだ。
レンは痛がるが、由良は夢中になってやめない。
ようやく解放され、歯型だらけの左手を右手で押さえながら走ったが、お菓子を食べて体力全開の由良には追いつけなかった。
森「気の毒に…」
勝者、由良。
森尾VS華音では、森尾が能力を使い、空中を飛んで勝利を獲得したが、続いての奈美VS葵では能力を発動した葵の圧勝だった。
広瀬VS恵でも、
恵「お手柔らかにね…」
広「こ…、こちらこそ…」
広(勝っちゃったら…、嫌われちゃうかも…)
相性の違いで、恵が勝利を収めた。
レン「広瀬、ちょっと来い!!」
広「!!」
太「待て、レン! オレらが責める権利はない!」
レンは太輔と奈美に取り押さえられる。
ルドガーVSミケーレ
森「こっちは1勝しかしてないんだ!」
伶「勝ってくれ!」
ル「生とはなんだ…」
森・伶「始めるな―――!!」
ルドガーは思春期モードを始めつつ、ミケーレの隣に並ぶ。
ミ「コノ勝負、いただき♪」
D2「よ―――い、ドン!」
ピストルが鳴り、2人は走り出す。
だが、明らかにルドガーの方が遅れている。
葵「頑張れ―――!!」
華「勝ちなさいよー!」
恵「ミッキーセンセ―――!」
ミケーレの意識がそちらに移る。
ミ(モテモテ♪)
ミッキーは女子の方に振り返り、手を振りながら走った。
勇「あ! 逸れてる!!」
ミッキーはカーブを曲がらず、そのまま直進し、コースアウトしている。
しかし、本人は手を振るのに夢中で気付かない。
ルドガーはカーブを曲がり、地面の線からはずれずテープを切った。
勝者、ルドガー。
伶VS麻生
奈「なんだか知らないが、勝ったな…」
太「よしっ、最後キメてくれ、伶先生!」
レン「真面目兄さん2号!」
森「1号はオレか…」
伶「任せろ」
伶は煙草を吸いながら位置につく。
麻「よろしくお願いします」
麻生は眩しい笑顔を見せる。
D2「よ―――い、ドン!」
ピストルが鳴り、2人は同時に走り出す。
伶と麻生は全力で走る。
半分まできたところで、伶は麻生を離していった。
伶「よし、いける!」
テープを目前にしたとき、
デロ~ン
伶「!!?」
いきなり、麻生の服の間から液状化した論が飛び出し、テープを切った。
ユ“勝者、麻生先生~”
伶「ちょっと待て! ありなのかよ、アレ!!」
放送席にいる由紀恵に抗議する。
由紀恵は笑顔で答えた。
ユ“ありです♪”
太「なにがフェアだ! そっちだってひとり多いじゃねえか!!」
麻・論「一心同体☆」
レン「黙れェ!!」
白組2勝、赤組5勝。
.