短編:正々堂々と時に卑怯
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・開会式
空は雲ひとつない、澄み渡る青空。
その空の下のとある学校では、体育祭が開幕していた。
ユ“毎年恒例の体育祭! 今年は教員と生徒を交えた白組と赤組、どちらが優勝するのでしょうか”
勝“楽しみですね”
放送席には由紀恵と勝又が座っている。
太「白組優勝ー!!」
白組「おー!!」
勇「赤組優勝ー!!」
赤組「おー!!」
どちらのチームも円陣を組み、気合を見せる。
両者、睨み合い、火花を散らした。
ユ“どちらも睨み合ってますね”
勝“はっはっは。闘争心を見せ合わなければ、面白くありませんしね”
由「白組なんざ、血に染めてやるよ♪」
華「ひゃははっ♪」
勇「叩き潰してやるから、覚悟しとけよ、ワン輔」
前に出てきた3人に、早くも白組がたじろいでいる。
赤組の3人の背中に悪魔の羽を見たからだ。
森「サタントリオだ…」
太「これは手強そうだな…」
レン「団長が弱みを見せんな。あいつらは、サタンの皮を被ったネコだと思えばいい」
そんなレンの言葉を聞いた勇太は言い返す。
勇「こっちのネコはワンワントリオより強いよ」
太・レン・森「なに!!?」
ガルルルルル!!
ヴニャアアア!!
伶「荒れそうだ」
まさに、犬と猫の威嚇のし合い。
ユ“優勝チームは負けたチームを自由に扱えます”
どう自由に扱うかは団長と副団長が決めるのである。
太「犬のマネ!!」
レン「1ヶ月、パシリ!!」
勇「1ヶ月、下僕!!」
由「女子は脱げ!!」
レン・奈「2人しかいないんだぞ!!」
どちらも譲れない戦いになる。
赤組に気圧されそうになった白組にも、強い味方はいた。
太「臆するな! こっちには体育の純先生が……」
広「あれ? 先生は?」
さっきまでいたのに、いつの間にかいなくなっている。
辺りを見回して捜していると、勇太と麻生が話しているのを見た。
勇「誰かに見られた?」
麻「心配ありません。これも神のご加護があったからこそ」
そう言う麻生の手には、余ったロープが握られている。
レン「奴らだ…」
森「あ…、悪魔の手先…!!」
そう、純は麻生の手により、体育館裏の個室トイレに縛りつけられていた。
8人対7人で有利だった白組も、7人対7人になってしまった。
勇「フェアにやろうよ♪」
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空は雲ひとつない、澄み渡る青空。
その空の下のとある学校では、体育祭が開幕していた。
ユ“毎年恒例の体育祭! 今年は教員と生徒を交えた白組と赤組、どちらが優勝するのでしょうか”
勝“楽しみですね”
放送席には由紀恵と勝又が座っている。
太「白組優勝ー!!」
白組「おー!!」
勇「赤組優勝ー!!」
赤組「おー!!」
どちらのチームも円陣を組み、気合を見せる。
両者、睨み合い、火花を散らした。
ユ“どちらも睨み合ってますね”
勝“はっはっは。闘争心を見せ合わなければ、面白くありませんしね”
由「白組なんざ、血に染めてやるよ♪」
華「ひゃははっ♪」
勇「叩き潰してやるから、覚悟しとけよ、ワン輔」
前に出てきた3人に、早くも白組がたじろいでいる。
赤組の3人の背中に悪魔の羽を見たからだ。
森「サタントリオだ…」
太「これは手強そうだな…」
レン「団長が弱みを見せんな。あいつらは、サタンの皮を被ったネコだと思えばいい」
そんなレンの言葉を聞いた勇太は言い返す。
勇「こっちのネコはワンワントリオより強いよ」
太・レン・森「なに!!?」
ガルルルルル!!
ヴニャアアア!!
伶「荒れそうだ」
まさに、犬と猫の威嚇のし合い。
ユ“優勝チームは負けたチームを自由に扱えます”
どう自由に扱うかは団長と副団長が決めるのである。
太「犬のマネ!!」
レン「1ヶ月、パシリ!!」
勇「1ヶ月、下僕!!」
由「女子は脱げ!!」
レン・奈「2人しかいないんだぞ!!」
どちらも譲れない戦いになる。
赤組に気圧されそうになった白組にも、強い味方はいた。
太「臆するな! こっちには体育の純先生が……」
広「あれ? 先生は?」
さっきまでいたのに、いつの間にかいなくなっている。
辺りを見回して捜していると、勇太と麻生が話しているのを見た。
勇「誰かに見られた?」
麻「心配ありません。これも神のご加護があったからこそ」
そう言う麻生の手には、余ったロープが握られている。
レン「奴らだ…」
森「あ…、悪魔の手先…!!」
そう、純は麻生の手により、体育館裏の個室トイレに縛りつけられていた。
8人対7人で有利だった白組も、7人対7人になってしまった。
勇「フェアにやろうよ♪」
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