act.14-④:後書き

大変長らくお待たせいたしました！
そして、この更新の為だけにわざわざ来館してくださった皆様方、本当に有り難う御座います！管理人の或田です。

常日頃睡魔が襲ってくる間の少ない時間で凡そ一行ずつ書き進めて、やっと今に至りました。仕事、覚えた頃が一番気を抜けなくて。いや、抜けたからリアルで色々注意された訳ですが。凹むほどではないのですが、まぁ、ちょっとはね。はい。

えーと、今回もハオ様に助けて貰いました。
誰の視点で書こうかと悩んだ時の救世主は専らハオ様です。もしくはラキスト、または②のキャラ視点に頼ります。

①で姉ちゃんが無理矢理こじつけた理由並べてますが、全部が全部嘘じゃないです。事実も含まれる為、困惑させてしまうかも知れませんが。今はまだね。

②は分かりますね。姉ちゃんを現ヒロインとしたら、②は前ヒロインです。一人称が「ボク」なのは姉ちゃんとの差別化です。本当は前ヒロインが「あたし」って言ってたのですが、姉ちゃんの性格が決まるや否や、一番しっくりくるのは姉ちゃんかも…？
となった訳です。分かり辛くてすみません。

③での御守りは何時渡そうか、また何を渡そうか悩んだページです。アンナみたいに数珠をじゃらじゃら身につけるのではなくて、アクセサリー程度でいいかなぁと。呪いと呪(まじな)い、同じ言葉でえらい違いですが、意味は多分同じなので怖いっちゃ怖いですね。

取り敢えず駆け足どころか全力ダッシュ並の14話でしたが、いかがだったでしょうか？
2人のヒロインがこれからどういう風に物語を歩いて行くのか、誰とどんな風に出逢うのか乞うご期待！
…しなくていいです、また次回も遅いと思いますので。此処まで目を通して頂き、有り難う御座いました。

次は姉ちゃん視点の途中頓挫したＮＧです。
読まなくても問題有りません。