スピリチュアル系のブログを読むのに最近ハマっているんですが、その中でマンデラ効果という事象の記事を読んでびっくりしました。

　マンデラ効果とは、不特定多数の人の中で事実と異なる記憶を共有している現象のことで、これがすごい自分にも当て嵌まりびっくり。

　以下の内容が、ひとりだけではなく不特定多数の人々が「私もそう思ってた！」と、記憶違いをしていたことたちです。

★ピカチュウの尻尾の先は、黒い。
（本当は黄色い）

★ミッキーマウスの服はオーバーオール（本当はズボン）

★『めぐみ』という漢字には、右上に点がある。
（本当は無い）

★『おおたく』は『太田区』である。
（本当は大田区）

★お菓子のキットカットはkit-kat
（本当はハイフンは入らない）

★ロダンの考える人は顎を拳で支えている。（本当は開いた手の上に置かれている）

　他にもジブリの『千と千尋の神隠し』や『ラピュタ』に、別のラストシーンを記憶していた人々がいたりと、謎現象が起きているみたいです。

　私もいくつかそう思ってたので、驚きました。

　自分だけではなくて、集団現象が起こっているのがすごいですよね。

　スピリチュアル的には、これらの現象は、違う世界線の話を引き継いで、みんな記憶しているのだとあるようです。

　もし違う世界線（If）があるのなら、自分はいま何をしていたんだろう……なんて考えちゃいます。

　こんな感じでつい、スピリチュアル系や不思議系の話に弱い私は、こういうのが好きで、見たり調べたりしています。

　また面白い話がありましたら、日記にしますね。