日記
『窮鼠はチーズの夢を見る』水城せとな
2023/09/11 00:04マンガの話
※今回ご紹介する漫画はBLですので、苦手な方はご注意下さい。がっつり、えっち描写ありです。
大好きな水城せとな先生のBL漫画、『窮鼠はチーズの夢を見る』、そして続編の『俎上の鯉は二度跳ねる』をやっと読むことが出来ました。
今回もあらすじとネタバレありの感想でご紹介していきますので、よろしくお願いします。
~あらすじ裏表紙から抜粋~
後輩・今ヶ瀬との再会…。
それは恭一の妻が彼に浮気調査を依頼したのがきっかけだった。
浮気の事実を隠す代わりに、今ヶ瀬に男同士の関係を迫られ…!?
水城せとなの大人気作が、新作描きおろしを加え、新装版で登場!!
限りなく切ないアダルト・ラブストーリー。
脅しから始まるラブストーリーですね。
浮気調査の結果を握り潰すために、今ヶ瀬が恭一に出した条件が、関係を持つことで。
ヤバいですね、相手の弱みをネタに強請って、強引にコトを進める今ヶ瀬みたいな男性、私は好きなんですよ(誰も聞いてない)。
しかし恭一もズルイ男で、誰からも愛されたいのに自分からは愛さない、もっと自分を愛してくれる人がいるはず、と求め続ける。
水城せとな先生の描く主人公の相手役の男性って、色気があるんですよね。
エロスが醸し出されているというか、読んでるこっちもクラッとくるというか。
学生時代から恭一が好きだった今ヶ瀬の想い、好きで欲しくてたまらなかったけど、届かなかった恋が、やっと手にすることが出来て。
恭一はノーマルな男だからゲイの今ヶ瀬に迫られて、仕方なく思っていたのが、段々と嫉妬するようになって。
お互いにすれ違いや嫉妬をしながらも、2人の距離が近づいていくのが、読んでいてドキドキしました。
今ヶ瀬、嫉妬深いし恭一を一途に想い続けていて、更に意地悪だし、私的にドストライクでたまらないんですけど!?(こんな男性に想われたら、幸せ過ぎて死んじゃう)
恭一が女性にフラフラする度に訪れる2人の別れの危機に、ドキドキしながら最後まで楽しく読めました。
久しぶりの水城せとな先生の作品、最高でした!
大好きな水城せとな先生のBL漫画、『窮鼠はチーズの夢を見る』、そして続編の『俎上の鯉は二度跳ねる』をやっと読むことが出来ました。
今回もあらすじとネタバレありの感想でご紹介していきますので、よろしくお願いします。
~あらすじ裏表紙から抜粋~
後輩・今ヶ瀬との再会…。
それは恭一の妻が彼に浮気調査を依頼したのがきっかけだった。
浮気の事実を隠す代わりに、今ヶ瀬に男同士の関係を迫られ…!?
水城せとなの大人気作が、新作描きおろしを加え、新装版で登場!!
限りなく切ないアダルト・ラブストーリー。
脅しから始まるラブストーリーですね。
浮気調査の結果を握り潰すために、今ヶ瀬が恭一に出した条件が、関係を持つことで。
ヤバいですね、相手の弱みをネタに強請って、強引にコトを進める今ヶ瀬みたいな男性、私は好きなんですよ(誰も聞いてない)。
しかし恭一もズルイ男で、誰からも愛されたいのに自分からは愛さない、もっと自分を愛してくれる人がいるはず、と求め続ける。
水城せとな先生の描く主人公の相手役の男性って、色気があるんですよね。
エロスが醸し出されているというか、読んでるこっちもクラッとくるというか。
学生時代から恭一が好きだった今ヶ瀬の想い、好きで欲しくてたまらなかったけど、届かなかった恋が、やっと手にすることが出来て。
恭一はノーマルな男だからゲイの今ヶ瀬に迫られて、仕方なく思っていたのが、段々と嫉妬するようになって。
お互いにすれ違いや嫉妬をしながらも、2人の距離が近づいていくのが、読んでいてドキドキしました。
今ヶ瀬、嫉妬深いし恭一を一途に想い続けていて、更に意地悪だし、私的にドストライクでたまらないんですけど!?(こんな男性に想われたら、幸せ過ぎて死んじゃう)
恭一が女性にフラフラする度に訪れる2人の別れの危機に、ドキドキしながら最後まで楽しく読めました。
久しぶりの水城せとな先生の作品、最高でした!