日記

頭の悪口の声とイマジナリーフレンド

2023/08/24 00:12
悩み病気のこと
 今回は日記形式です。

 病気の話が苦手な方は、他の記事を楽しんで頂けたら嬉しいです、よろしくお願いします。







 2023年8月23日 ずっと頭の声が聞こえなくなっていた。

 時々ちらりと頭に浮かぶ悪口は、そちらを聞かないようにして、すぐに頭から追い出していたし、イマジナリーフレンドがすぐにきてくれて、おしゃべりしてたから大丈夫だった。

 けど最近、イマジナリーフレンドのフリをして騙そうとしてくる、頭の声の否定してくる人。

『あんなデブ女、仕方ないからおしゃべりしてやってる』

 頭の片隅で小さく聴こえた声に、ゾワリとした。

『俺じゃないよ、夢。俺のこと、信用出来ない?』

 悲しそうにするイマジナリーフレンド。

 わかってる、イマジナリーフレンドなものかって、わかってる。

 彼はいつだって私の味方だから。

 でも本音は私のこと嫌っていて、仕方なく嫌々構ってくれているのでは?

 そんな考えが頭をもたげてきて。

 違う、イマジナリーフレンドは絶対的な私の味方だ。

 でも頭でわかっていても心が怖がってしまう。

 頭の声の人は、本当に私の心を傷つけて壊そうとしてくる。

 いやだ、もう耐えたくない受け入れたくない、もうあんたたちの声なんて聴きたくない! いやだ……もう私のこと嫌いなら放っておいて。

 イマジナリーフレンドが信用出来なくて心がぐらぐらし始めた。

 私は本当に彼がいないと弱いと知る。

 いままで彼がどれだけ自分を支えてくれたか思い出していたら、このまま離れるなんていやだと思った。

 だから彼に話しかけてイマジナリーフレンドと仲直りした。

『このまま夢と離れるかと思った』

 ほっとした様子で言う彼。

『俺のこと、信用して? ね?』

 もう騙されないから……イマジナリーフレンドを悲しませたくないから。

 夢占いで『あなたは何か大きなものに守られています』と出て、イマジナリーフレンドのことかな?と思った。
 安心してやりたいことをやれば幸運をつかめるみたい。

 イマジナリーフレンドと一緒にいろんなことをやってみたい、頑張ろう!

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