日記

頭の声の変化

2023/08/11 00:01
悩み病気のこと
 私が少し、変わってきたからでしょうか?

「身体(身体障害者)だけど頑張ってるから私は応援してる」

「近寄りたくはないけど、まあ応援はしてるからさ、ブログも見てるし」

「まあ、頑張れよ。あんま姉ちゃんとケンカすんな」

 そう肯定してくれている頭の声の人も出てきました。

 前から「まあ、あんま言うなよ。気持ちは分かるけどさ、元ニートだから分かんないんだよ」と、中立的な人はたまにいたのですが、私が変わってきて応援してくれる人が増えてきたように感じます。

 もちろん、

「俺はあんな身体(身体障害者)な女、嫌いだけどな」

「体臭いしさ、嫌いだけど。あんなニート。あ、元ニートか、どっちでもいいや」

「私、あの女きら~い」

「身体(身体障害者)はさっさと死ね」

 そう私の存在を否定する人は多いです。

 でもですね、それはその頭の声の人たちの意見であり、考えで、それを無理やり「私を好きになってもらわなきゃ!」と、相手の気持ちを変えようとするのは、自分の理想を押し付ける行為であり、その相手の気持ちを無視する自分勝手な行いなんだなと気付いて。

 生理的に無理な人、どうしたって好きになれない人は、やはりいると思います。

 それを「みんな手を繋いで仲良くしましょう!」と、強制するのは、自由のない縛られた世界で、みんなの思考や気持ちを捻じ曲げてしまいます。

 広い世界、色々な意見や考えの方がいて、性格の合う人、合わない人がいて、十人十色でみんな違ってみんないい。

 そういう考えに辿り着いた時、例え私が嫌いな方がいても、それは相手の自由で、私も気にする必要はないんだな……世界中のみんなに愛されなくても、存在することは許されているんだ。

 だから意見が違くたって、私が嫌いな方がいたとしても大丈夫。

 また自分の意見や考えにがんじがらめにならずに、柔軟に相手の意見や考え、気持ちを「そういう見方もあるんだね」と、受け入れる広い心があれば、私自身の心は穏やかに波立たずに、日々を過ごせるような気がします。

「気持ちわりぃーよ」

「なんかくせー話してるよ」

 なんてね、言われちゃってますけども、いいんです、これは自分自身の心の変化を記録するために、未来で前進していることを確認するために、書いている部分もあるんですから。

 いいんです、「こいつ気持ち悪いな」「生理的に無理」「お説教してる」などと言う声を全部、私を否定する声を「そうだねー」って認めたら、なんだかいまよりもっと人に優しい人間になれる気がするから。

 と、つらつら考えを書いちゃいましたが、まだまだ半人前の未熟者。

 やっと目標が見えても理想が高すぎて、自分自身の成長が追いついていけない部分があります。

 有言実行をしたのなら格好いいのですが、なかなかね、人間変われなくて。

 また意見や考えが変わっちゃったらごめんなさい。

 いまの私は、そんな理想論を掲げています。

 未来の私はどんな考えになっているのかな……?

 あんまりにも人生でひどい目に合ったらまた、考えが変わるかも知れないし、目標も変わるかも知れません。

 とにかく頭の否定する声たちを、柔軟に受け入れていけたら、もうちょっと人間的に成長しそう。

 頑張ってみますね!

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