Act.2 ブラック・ムーン編(完結)
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*第二話*絶交宣言
(「お願い……二人を………二人の愛を………導いて」)
『!!……今の…夢…だよね?』
時計はもうすぐ朝6時になろうとしていた
夢の筈なのに鮮明に聞こえた女性の声
『(何で……こんなドキドキするの?)』
嫌な予感に胸元を強く握りしめた
ハルヒ「……森羅?」
『!!………ハルちゃん………』
ハルヒ「……顔色悪いよ?大丈夫?」
『……ハルちゃん……変な夢みたの……』
ハルヒ「夢?」
私はさっき見た夢をハルちゃんに話した
よく分からない胸騒ぎがすることも
ハルヒ「……何でそんな夢見るかわからないけど
一つずつ解決していこう?…森羅なら大丈夫」
『ハルちゃん……ありがとう』
ハルちゃんの言葉に元気をもらうと
朝ごはんの準備をするハルちゃんを手伝いに台所に向かった
~ルベウス 巨大UFO~
ルベウスは未来都市と呼ばれる
‘’クリスタルトーキョー‘’を見つめていた
「我々は一刻も早く未来都市クリスタルトーキョーを破壊する
その為にはこの世界で銀水晶を叩き潰し
ラビットを抹殺せねばならない…ベルチェ」
ベルチェ「はい、ルベウス様」
白髪の三つ編みと
水色のレオタードが特徴の女性が現れる
ルベウス「この時代のクリスタルポイントを見つけ壊せば
将来クリスタルポイントは崩壊するだろう
ここのクリスタルポイントをダークタワーに差し換えるのだ!」
ベルチェ「はい!」